社会情勢を考えつつ、今晩のおかずも考えなければ
ならないのが、現代を生きる私たちの定めですね。
リンドバーグ夫人も似たようなこと書いてましたけど。
(『海からの贈り物』 アン・モロウ・リンドバーグ/新潮文庫)
(昔は「著者/リンドバーグ夫人」と表記されていました)
*****
今までこのブログには登場していなかったと思いますが、
私には例の弟以外に、妹がいます。
彼女は道央で、旦那さんと息子(これが例の甥っ子)と
三人で仲良く暮らしています。
彼女が結婚したことすら忘れてしまっていた弟ですが、
昨日、両親と三人で彼女の家に遊びに行き、
旦那さんや甥っ子と、すっかり意気投合して帰ってきたようです。
(あんまり思い出してはいないんだけど、
初めて逢った気もしない、という感じなんだそうです)
「私のことを忘れても、あなたは私にもう一度惚れる」
って何のセリフだったかしら。
私は、このセリフを知っていたので、
あんまり怖くはありませんでした。
それに、高校生ごろの弟はかわいかったんです(性格が)。
ここ10年の、何を考えていたのかわからない弟より、
いまの素直で穏やかな弟の姿が、ちょっと嬉しい。
ねえ。人間、心の持ちよう一つですよ、きっと。
大黒柱は姉ちゃんがちゃんとやっているから、
キミはゆっくり養生したまえ。なんてな。
ならないのが、現代を生きる私たちの定めですね。
リンドバーグ夫人も似たようなこと書いてましたけど。
(『海からの贈り物』 アン・モロウ・リンドバーグ/新潮文庫)
(昔は「著者/リンドバーグ夫人」と表記されていました)
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今までこのブログには登場していなかったと思いますが、
私には例の弟以外に、妹がいます。
彼女は道央で、旦那さんと息子(これが例の甥っ子)と
三人で仲良く暮らしています。
彼女が結婚したことすら忘れてしまっていた弟ですが、
昨日、両親と三人で彼女の家に遊びに行き、
旦那さんや甥っ子と、すっかり意気投合して帰ってきたようです。
(あんまり思い出してはいないんだけど、
初めて逢った気もしない、という感じなんだそうです)
「私のことを忘れても、あなたは私にもう一度惚れる」
って何のセリフだったかしら。
私は、このセリフを知っていたので、
あんまり怖くはありませんでした。
それに、高校生ごろの弟はかわいかったんです(性格が)。
ここ10年の、何を考えていたのかわからない弟より、
いまの素直で穏やかな弟の姿が、ちょっと嬉しい。
ねえ。人間、心の持ちよう一つですよ、きっと。
大黒柱は姉ちゃんがちゃんとやっているから、
キミはゆっくり養生したまえ。なんてな。