AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

ミシュランガイド北海道

2011年09月30日 | 日記・エッセイ・コラム
三つ星などのレストランの格付けで有名なミシュランガイドが
北海道版を出版するのだそうです。>>> ミシュランタイヤのウェブサイト


海の幸でも山の幸でも素材で勝負している北海道に
三つ星のつく店なんてあるのかしらねー、とか、
やっぱり札幌の店ばかりになるんでしょ、ねー、とか(苦笑)


それでも、知っている店があったらちょっと嬉しいかも。


個人的には、札幌のおはらさんを推したい。一度しか行ったことないけど。
(新聞記事を読んで、予約して行きました。釧路から)
 

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こちらは大自然

2011年09月29日 | どうでしょう界隈
映画『しあわせのパン』の公式サイトができていました(こちら


こちらも北海道を舞台にした映画ですが、
『探偵はBARにいる』とは対照的に
絵はがきのように美しい大自然を背景としているようです。
画像を見ても、シンプルでナチュラルな雰囲気に満ちていますね。
雑誌で言えば「天然生活」みたいな?(たまに買います)
北欧を舞台にした『かもめ食堂』みたいな?
(中身まで似ているかどうかはわかりませんが)
暴力や欲望とは無縁の世界ですよね。


つい先日、大都会で探偵を演じていた大泉さんも、
こちらでは寡黙なパン屋さんだそうで。
まったく雰囲気が違って、さすが役者だなあ、と改めて思います。
『探偵』とほぼ同時期に撮影していたのに、ねー。


来年1月に公開だそうです。
無事に年を越せますように(切実)。
 


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忘れていたけど

2011年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム
忘れていましたが、うちの電話も黒電話でした。


201109280626000


ほらね(笑)


公宅附属の電話なので、受信専門。
自分ではまったく使いません。
たまに鳴るとすごくびっくりします(笑)
 


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夜明け

2011年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム
201109280524000


今朝5時30分頃のわが町。


だんだん夜明けが遅くなってきています。


でも、コッカーさんの起きる時間は変わりません
 
 

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「痛い目にあったって、痛いだけだ」

2011年09月25日 | 映画
映画『探偵はBARにいる』を観てきました!


いや~映画館で映画観たのって、
2月の『相棒-劇場版Ⅱ-』ぶりです。
なんだこの好みの偏り(笑)


とはいうものの、スタイリッシュな『相棒』とは違い、
こちらの方は酒とタバコと血と暴力に満ちていて、猥雑。
男の人が好きな映画だなー、という感じです。
見終わって思い出したのが『ワイルドバンチ』でしたもんね。
と思ったら、監督さんがインタビューで話していた
「参考にした映画」の中に『ワイルドバンチ』入ってました(笑)


そして、私は大泉洋さんのファンだからこの映画を観に行ったのですが、
途中から「探偵」が大泉さんだということを忘れていました(笑)
いや、まじめに。
エンドタイトルで名前が出て、我に返りましたもん。
「おっと、大泉さんだった、そういえば」という感じで。
それくらい「探偵」は「探偵」として、そこにいましたねえ。
原作とはイメージが違う(んじゃないかなと思う)のですが、
モノローグが饒舌なところは原作通りだなあ、と思いました。
(と言っても、私は映画の原作は読んでいないのですが)
(予習のため読んだのはシリーズの1作目)(映画化されたのは2作目)
(そしてこの記事のタイトルは、1作目の探偵の台詞です)


原作ではあまり目立たない高田ですが、
映画ではなんかすごく魅力的な造形になっていました。
あんなにださい格好で、マイペースでぶっきらぼうで、
なおかつかっこいい、ってなんだそれ(笑)
場にそぐわない反応ばかりしている高田ですが、
でも、口を開けば結構常識的なことを言っていて、
直情径行の探偵の抑止装置になっている感じでした。
あんまり抑止できてなかったけど。


物語は、そんなに複雑な感じではありません。
たぶん東京や大阪でも成立しそうな話です。
でも、これが雪のサッポロを舞台にしているから
独特の雰囲気になっているんでしょうね。
今度は、夏のサッポロ(意外と暑い!)で彼らを観てみたい!
とやっぱり思ってしまいましたよ。
いやでもその前に、今作をあと数回は観たいです。


(ネタバレしないように書くと、こんなことしか書けません・苦笑)


【追記】PR番組で拝見した以上の見せ場があるといいなあ、
    と思っていたら、むしろテレビでは観られなかった部分に
    見せ場がてんこ盛りでした。
    探偵と高田以外の人々も、一人一人が印象的でよかったと思います。
 
  

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ときどき晩ご飯ブログ(43)

2011年09月24日 | お弁当&朝ご飯
201109241854000


◆本日の夕食

  ・栗おこわ
  ・豚汁(豚バラ肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、キャベツ)
  ・ナスの炒め物
  ・ジャスミン茶

今日の牧場祭で買ってきたじゃがいもなどを活用して
久々にちゃんと料理しました。
栗おこわは母のお手製です。


100円で袋に詰め放題、だと、こんなに買えちゃいました。


201109241825000


食べきれるか、ちょっと心配(^^;
 

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犬とドライブ

2011年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム
3連休の中日は、コッカーさんと町内をドライブしてきました。


最初は、山の方で行われていた牧場祭へ。
思ったより盛大で、人出も多かったです。


201109241156000_2


ミルクと昆布を練り込んだうどんと、鹿肉ソーセージを食べてきました。
どちらもおいしかった。
100円で、じゃがいも・たまねぎ・にんじんを袋に詰め放題、というのも
やってきました(これはJA岩見沢の提供でした)。


次に、海辺へ。
ドッグランがあると聞いていたのですが、見つけられず、岬の灯台へ。


201109241223000_2


白と赤がかわいいですね。
映画の舞台にもなったことがあるらしいです。


後ろを振り返ると、太平洋がこんな感じ。


201109241223001


この町に来て、2年目にして初めてこの岬に来ましたが、
なかなか絶景でした。波の音もすごかったし。


201109241224000






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秋空

2011年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム
201109230556001


今朝5時30分頃の西の空。


この後曇っちゃいましたが。


なぜ毎日5時30分なのかといえば、
新しい同居人が朝の散歩を催促するからです。
今日は休みなのにー。朝寝ができないー。
 
 

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台風一過

2011年09月22日 | 日記・エッセイ・コラム
台風15号が日本列島を縦断し、
今朝方は釧路沖を通過したため、大変な暴風雨となりました。
影響や被害を受けた方々へ、お見舞い申し上げます。


吹雪を伴う<爆弾低気圧>には経験値が上がってきていますが、
台風には不慣れなもので、どういうことになるかと不安でした。
実家も自宅も高台にあるため、浸水の心配はありませんでしたが、
風で森の枝が折れてばしばし飛んできていましたので、
窓ガラスを直撃しないだろうか、と思ってしまいました。
でも、北海道の住宅には<雨戸>なんかないので、
一応カーテンを閉めて出勤しました。
(割れても室内にガラスが飛散するのを防げるかと思って)
職場まで歩いて30秒、なのが大変嬉しいというか、
おかげで休む口実がなかった、というか(^^;


全町一斉に臨時休校になっていたようですが、
昼過ぎには風雨もおさまり、夕方には星空となりました。
気温がめきめきと降下中なので、ついにストーブの出番となりました。
変だな、先週の土曜日は部屋の気温が30℃もあったのに。
 

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『アリアドネの弾丸』最終話

2011年09月20日 | TVドラマ
いや~何というか、
きれいにそつなくまとまったなあ、という感じです。
Aiと法医学と警察(鑑識?)とが、それぞれ互いを補完し合う、
そういう明日が示されただけではなく、
罪を償うべき人にも、過去を背負ってきた人にも、
レギュラー陣それぞれに目指すべき明日が示された大団円でした。


むしろまとまりすぎて、
予定調和的な部分もなきにしもあらずだったのですが、
にもかかわらず、見ている間ずっと息苦しかったぞ(^^;
あんまりドラマ見ていて息苦しくなったことないんですけど(笑)


それというのも、もしかしたら島津先生が過去20年間の
連続殺人事件の犯人なんじゃないかと心配していたからです。
まったく何の根拠も推理もないんですけど
(だってあの人海野先生inSPECだし、くらいの理由)(ひどい)
中盤まったく出てこないから、ほんとに不安になりましたよ。
結局、真犯人を殺しにも来なかったので、よかった。
最後、笹井先生と和解した雰囲気だったのも、よかった、
って、あくまで島津先生中心主義だな、これは。


真犯人は、怪物的な雰囲気もありましたが、
もともと怪物だったのではなくて、
普通の人がすこんと狂気に堕ちた、という感じで、
それが逆に怖かったです。息苦しさの原因はそこにもあるかも。


それにしても、東城医大の院長先生は、毎度
問題がだいたい落ち着いた頃に登場して、丸く収めてしまう、という
なかなかにしたたかな人物だと思います。事務長、いつも貧乏くじですね(^^;
田口先生と白鳥さんの活躍は、今後も見たい気がしますが、
さすがにこれ以上問題が起こると、あの病院閉鎖されてしまいそうだなあ。


何はともあれ、毎回話がどう進むかなんてあまり考えずに拝見しておりました。
最後まで楽しかったです。
まったくタイプが違っていたはずの田口先生と白鳥さんが
「似てきた」と周りに言われるくらい名コンビだったのも
楽しかった理由だろうなと思います。コンビもの、好きですからv
 

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