AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

2013年最新作(5)

2013年10月31日 | どうでしょう界隈
『水曜どうでしょう』最新作 第5夜


水曜日に観たいテレビが多すぎる!
おかげで今朝は本気で寝坊して、焦りました。
もうちょっと分散してくれたらいいのに。


オーロラもトラもコスタリカのケツァールも、
全く見られないか最終日にぎりぎりか、だったどうでしょう班。
それを覚えていると、この大盤振る舞い状態は
すごい異常事態ですよね(笑)
こんなにいろんなものがあっさり見られちゃうと、飽きるんじゃないこの人達(笑)


それにしても、遠くの山も青空も白い雲も、みな美しい!
 


今夜の名言
「百万円クイズハンター」 by大泉さん(久々の柳生さん)


そういえば、この間のラジオで福山雅治さんが
「『マンインザミラー』のサビ前を歌うマイケル・ジャクソンの
 モノマネをする大泉洋さんのモノマネ」
というややこしいこと(笑)をやっていて、しかもそっくりでした(笑)
あれ、発音が難しいですよね?(原曲の面影もないし☆)
 


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グラナダTV『シャーロック・ホームズの冒険』(20)

2013年10月30日 | ベーカー街界隈
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          2009.07.31 撮影(安田講堂)


英国グラナダTV版『シャーロック・ホームズの冒険』第22巻・23巻は、
第38話「赤い輪」第39話「ボール箱」と
第40話「金縁の鼻眼鏡」第41話「マザランの宝石」。


ついに最終巻です。
日本ではこの順序で放映されましたが、
英国では「ボール箱」が最終話。
とすると、あの恐ろしいラストシーンで終わったわけですか。
なんか感慨深いですね。
日本では、なぜか「マザランの宝石」が最終話だったため、
最終話にほとんどシャーロック・ホームズが出てこない!という(^^;


それでも、やっぱり楽しく拝見しました。
ワトソンやシャーロックの代わりを務めるマイクロフトとか、
ワトソンの診療所に患者が殺到している、と聞いて
「(たいした治療をしないから)時間の無駄だ」と悪態をつくホームズと
「ドクターが帰ってこないからすねちゃって」と言うハドソンさんとか(笑)
ケガをした上、人質にとられるワトソン(!)とか
(ただ、同じホームズでもシャーロックではなく、そこにいたのは
 マイクロフトだったので、割と冷静に対応されてしまいました)、
同時に喋るガリデブ姉妹とか(火向子と水向子みたい・笑)


「ボール箱」は、クリスマスのお話で、
ハドソンさんが部屋の中を飾り付けしたり、
ホームズとワトソンが互いにプレゼントを買ってきたり
(ハドソンさんにも贈ったんでしょうね?!)
そういう面では楽しげなお話でしたが、
話はすごく後味が悪く、犯人はグラナダ史上最高に気の毒でした。
もしもジェレミー・ブレットが生きていたら、これが最終話ではなかったのかも。


今、こちらのPR動画を見ると、若さと身のこなしの美しさに驚きますね。
でも、後期のホームズも、冷徹な端正さと温かいユーモアが
最後まで崩れなくて、私は好きでした。
なんかまた最初に戻って見返したくなってきてます。無限ループ(笑)


個人的ベスト5。

・第6巻の「入院患者」&「赤髪連盟」(2本揃って楽しい)
・第4話「青い紅玉」(寝起きのホームズとかクリスマスとか)
・第16話「第二の血痕」(ホームズがお茶目v)
・第18話「修道院屋敷」(ワトソンの名セリフv)


一番名推理だと思った話
・第35話「未婚の貴族」
 話はちょっと、ですが、モンゴメリー警部が持ってきた証拠品の
 手紙を巡るやりとりが、すごく好きでした。
 警部(冷笑して)「ホームズさん、それは裏です」
 ホームズ(きっぱりと)「裏の方が大事だ」
 っていうところ、うわーっと思いました。
 (ホテルの勘定書の裏に書かれた手紙だったのです)
 (つまり、差出人のいるホテルが割り出せる、という)
 原作ではレストレードなのですが、グラナダのレストレードはそこまで
 抜けていないので、モンゴメリーにチェンジしたんだろーなー、と思いましたv
 


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チョココロネの自由~

2013年10月28日 | テレビ番組
毎度おなじみEテレ『0655』では、
現在「チョココロネをたべるのどっちから?」を放送中v


チョココロネを食べるときに、
頭から食べるかおしりから食べるか、
そもそもどっちが頭かおしりか、という歌なんですけど(笑)
最後の歌詞の「チョココロネの自由~」というのがツボ。


で、考えてみたら私、ナイツの人と同じで
先のとがっている方をちぎって太い方のチョコつけて食べます。たぶん。
そして、太い方を「おしり」と言うと思います。


母に聞いたら、母はとがっている方が「しっぽ」で「そっちから食べる」派。
そうか~家族でコンセンサスが統一されてなかったか。


というか、そもそもチョココロネをあんまり食べたことがない!
ということにも気づいてしまったのでした。なんでだろう?(^^;
(子どもの頃のおやつはあんパンかメロンパン、ドーナツでした)
 


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『リーガルハイ』第3話

2013年10月25日 | TVドラマ
なんか、本領を発揮しだしたなあ『リーガルハイ』!
こういう、世間一般の建て前と本音にズバズバ斬り込んでいくのが
前シリーズでもある種の快感になっていたというか、
痛快さになっていたんですよね。
返す刀で私も斬られているんだけど。


最後の瞬間に一言だけ奥さんの側にエールを贈った古美門センセイ。
確かに、この夫婦、結婚生活を続けたところで、
旦那さんの、奥さんに対するモラハラが始まりそうだったし、
きっぱり次の人生に歩んでいった方がお互いによかったのでしょう。
(というか、奥さんの方に若干有利だったような)(逃がした魚は大きいですよね)


小ネタの方でいくつかv


・冒頭の『ロッキー』が、スタローンと言うより関根勤さん(笑)

・ここは徳松醤油でしょ、と思ったら大当たり。

・古美門センセイを翻弄する貴和さん、いいなあv
 頭がいいって新しいセクシーにはなりませんか?(笑)

・バーの蘭丸君が大人っぽくて、やればできる子ね!と思いました。

・「一番高いカクテル」と聞いて「8ペンスのシェリー」を連想。
 (1杯のシェリーに8ペンスも取るのは高級ホテルだ byホームズ)

・整形美人と聞いて、『ザ・クイズショウ』の清美さんを連想。
 (戸次さんの脚本の回でしたねえ)

・羽生君が暗黒面に落ちたら面白そう、とちょっと思った(鬼)

『キイナ』の時の塚地さんが好きだった私には、今回はちょっと痛い話でした。
 でも、相変わらず演技がうまいですよねえ。

・そしてラストの黛センセイ(笑)
 いや、服部さんのことだから、時間をあげればちゃんと今風の技も覚えますよ。
 女子中学生風の手紙の書き方も一晩で習得した人なんだから(笑)
 


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グラナダTV『シャーロック・ホームズの冒険』(19)

2013年10月24日 | ベーカー街界隈
200901181556002

                 2009.01.18 撮影(幣舞公園より)


英国グラナダTV版『シャーロック・ホームズの冒険』第20巻・21巻は、
第35話「未婚の貴族」(長編)と第36話「三破風館」第37話「瀕死の探偵」。
(第19巻の「犯人は二人」はもう観ています)
第21巻から、原題が「シャーロック・ホームズの回想」になっています。
いよいよあと2巻しか残っていません。ちょっと寂しい。


解説書(買ったv)を読むと、この頃にはジェレミー・ブレットの体調が
だいぶ思わしくなくなっていたそうです。
顔色などはそんなに悪そうではないのですが、
例えば辻馬車の上で立ち上がってしまうような、そんな身軽な姿は
さすがに見られなくなってしまいました。
そのためか、第36話で大けがするのはワトソンで(^^;
格闘の末、ガラス窓ぶち破っちゃったからなあ。
犯人側に対してホームズが容赦しなかったのは、
そのためもあったかと思いますよ。
(ワトソン本人には「何と衝突したんだ?」しか言ってないけど)


前後しますが、第35話でも刺激的な謎がないばかりに不眠症になってしまって、
たぶんグラナダ史上最高にわがままになっているホームズが見られます。
食べない寝ない散らかすバイオリン弾く、夜の街をうろついて朝帰りする、
ワトソンがいない(出張中)だけでこの荒みよう(^^;
ドクター早く帰ってきて、と思っていたら、ワトソンにはちゃんとドアを開けたし(苦笑)
(ハドソンさんのことは鍵かけて閉め出してました)
ワトソンと言えば、セント・サイモン卿に「貴族の依頼は初めてでしょう」と言われて
「さる国王の依頼もありましたよ。どの国とは言えませんが。あなたの秘密も守ります」
と返したセリフが、冷静でかっこいいと思いましたv


一方、待望の「瀕死の探偵」ですけど、
原作の前段を新しく作っていて、そこもまた面白かった。
証拠を得るために、あえて犯人を挑発するホームズが素敵v
もう死ぬだろうと勝ち誇っている犯人に向かって
「たばことマッチをくれ」と言う場面も、原作でも思ったけど
しびれるほどかっこいいv
そして、ワトソン以上に怒りまくって
「ホームズさんは、ロンドン一ひどい下宿人です!」
と言い放つハドソンさんも大好きです(そりゃ2巻続けてこの仕打ちだったら、ねえ)


「三破風館」の住人の老婦人も、チャーミングだったなあ。
ホームズたちが来るからって、ケーキを焼いてくれたり、
不寝番で泊まり込んだワトソンと、古いアルバムを見ながら
おしゃべりしたり、夢は世界一周だと言ったり、かわいかった。
いろいろ不幸には見舞われてはいるものの、結構バイタリティもあって、
こういうおばあちゃんになりたい、と思いましたv


そして、この二つに比べると「未婚の貴族」の改変ぶりは
セント・サイモン卿がちょっと気の毒になるくらいでした(笑)
そもそも、なぜこれを長編にしようと思ったんだろう?
ホームズのわがまま三昧は嫌いじゃないですけど。
 


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2013年最新作(4)

2013年10月23日 | どうでしょう界隈
『水曜どうでしょう』最新作 第4夜


先週までは、前枠・後枠がどうでしょう祭りだったのですが、
今夜からあの懐かしい高台公園に!
しかし、大泉さんは相変わらず細いなあ。
そして、ミスターは相変わらず扮装が決まりすぎている(笑)


新しいマスコットのレオンがかわいいv
車のハンドルにつかまってぐるんぐるんしていたり、
ミスターの頭に乗っかってたりv
あれ、いつまで連れて歩くんだろう?


今夜の名言
「なんかね、あの、モーツァルトみたいな頭してるよ」 by大泉さん

(バッファローのことです・笑)(すごい発想だなあ)
(そう言われた後だと、ヘムレンさんにも見えるv)
 






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気をもむ

2013年10月22日 | 日記・エッセイ・コラム
先週に引き続き、今週も台風が日本列島に接近中です。
しかも二つだそうです。10月なのに。
一つは、「非常に強い」そうです。ちょっと前までは「猛烈」でした。
二つも来ているので、進路が非常に読みにくいそうです。


大きな被害がありませんように。祈ることしかできませんが。
 


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『実験刑事トトリ2』第2話

2013年10月20日 | TVドラマ
人によって怖いものって違いますよね。
例えば、私の母は『エイリアン』は平気で観ているけど
『ゆりかごを揺らす手』は怖くてイヤだ、という人です。
(理由:エイリアンはいないけど、子どもをどうこうしようとする
 ベビーシッターってホントにいそうじゃない!だそうです)


そして、私の怖い「状況」は「窓から誰かがのぞいている」と
「密閉された空間に毒ガスが噴出されるが逃げられない」です。
ホントです。なので『バイオハザード』はいつも冒頭で断念(^^;
ホームズ譚でも「黄色い顔」が個人的に最恐。
(次点はすごく痛そうでならない「技師の親指」)


だから今回の『トトリ』も、最初イヤでした~(涙)
あれはないわー。それだけで、犯人に「容赦しなくてよし」決定。
途中でいくら人の良さそうな表情を見ても、
いやいや、あんな殺し方をした人を許しちゃいかん、と思っていました。
「我々の仕事は逮捕することであって、悔い改めさせることではない」
という突き放したセリフ、よかったと思います。


さっき公式サイト見て気がついたんですけど、トトリさんって
丈の長めのジャケットにベストに細い鎖(懐中時計?カギ?)と、
シャーロック・ホームズ的スタイルなんですね。
論理的思考で推理するのもそうだし、ワトソン役もいるし、
「コナン・ドイルがつくりだしたものは、まさに純金だった」(byゲイティスさん)
って、本当にそうだなあと思うのです。


シゲさんは、普通の役でしたねえ。
テレビ欄に名前があったから、きっと殺される役なんだ、と思っていたら(^^;
その後も「もしかして共犯者?」と思っていました(笑)
だって最近、そんな役が多いからさー。


トトリさんとマコリンの関係もすごく気になるので、来週も楽しみです。
 


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グラナダTV『シャーロック・ホームズの冒険』(18)

2013年10月18日 | ベーカー街界隈
英国グラナダTV版『シャーロック・ホームズの冒険』第18巻は、
第33話「サセックスの吸血鬼」。
原作は短編なのですが、すごくふくらませて長編にしています。
何が一番ふくらんでいるかって、中心人物がドラマのオリジナルだと
いうところがすごいですよね。でも、いい作りだったなと思います。


100年前に吸血鬼扱いされて屋敷ごと燃やされた領主の子孫が
同じ村に帰ってきて、しかもその頃から村には不穏なことが
次々に起こってしまって、という話。
迷信を信じて嫌がらせをする、敵意を抱く、というところ、
なんだか日本の話みたいだなあ、と思いました。
ホームズが依頼を引き受けた理由を
「彼の心臓に杭を打ち込ませないためだ」と断言したのが、
「19世紀の現代人」としての面目躍如だと思いました。
ワトソンも医師として活躍していたし、二人ともかっこよかった。


ただ、それだけふくらませたためか、
原作以上に悲惨な事件になったし、しかも悲惨な結末になってしまって。
ホームズが事件の真相にたどり着いても、結局何の解決にもならなかった、
というのが辛い話でした。
 


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ポークチャップ

2013年10月17日 | どうでしょう界隈
たった今、Yahoo!のトップに「ポークチャップ」と出ていたので、
「ポークチャップ? といったら別海だろう」
と思ったら、ほんとに別海のポークチャップの話でした(笑)
何でも、テレビで紹介されたらしいです。


前に、東京の番組で大泉さんが、これを食べたいと指定して、
理由が「札幌からだと遠すぎて食べに行けないから」だったんですよね(笑)
(食べたい店の食べたいものを食べられる、という番組)
(前に『おにぎり』のロケで食べたことがあったはずです)
(というわけで、東京までお店の人に来てもらったんです)
実際、車で5、6時間はかかるんじゃないですか、サッポロ-ベツカイ間。
どうだ、広いだろう北海道は!


だから、「いまススキノで呑んでるんだけど、来ない?」などと
釧路の人間を誘っちゃダメ(笑)(北海道あるあるの一つですよねー)
 


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