Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

国際貢献に使ってもらうのに賄賂が必要だったオリセットネットをイオンが東南アジアで販売?

2015年02月22日 | 国際協力・プロジェクト

毎日新聞 (2015年2月22日)
<蚊帳>5年の殺虫効果 東南アジアでヒット商品に イオン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150222-00000012-mai-bus_all 

イオンは、住友化学と共同開発した蚊帳「トップバリュ オリセットネット」をベトナムとカンボジアで販売している。アフリカで蚊が媒介するマラリアの予防のため、住友化学が開発した「オリセットネット」を、東南アジアに販路を持つイオンがプライベートブランド(PB)商品として売り出した。通常の蚊帳の2倍程度と高価だが、月に数十張り売れる店舗もあるという。 

(中略) 

イオンは共同開発にあたり、消費者調査を行い、どの部屋にも合うように色を青から白色に変更したり、大きめのベッドを好むという現地の習慣に合わせてサイズを大きめにしたりした。ベトナムではシングルベッド用のMサイズが39万9000ドン(約2200円)、ダブルベッド用のLサイズが59万9000ドン(約3400円)だ。購入はまだ富裕層中心だというが、「赤ちゃん用や子供用の小さいサイズが欲しい」という要望も寄せられており、開発を検討中だ。タイやマレーシアでの販売も計画している。 

(後略) 

オリセットネット、色や大きさなどの開発などより、危険性の問題はクリアしているのでしょうか? 

日本でもデング熱が流行ったことですし、住友化学、イオンの経営陣には、ご家族でこの蚊帳を毎晩使ってもらいたいと思います。 

住友化学のオリセットネットに賄賂が必要だった理由は?
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/99b2960aa93f310927eab951c6b2e023

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 月を盗んだ安倍首相 | トップ | 「自画自賛(self-praising)TV... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

国際協力・プロジェクト」カテゴリの最新記事