Various Topics 2

海外、日本、10代から90代までの友人・知人との会話から見えてきたもの
※旧Various Topics(OCN)

Copilotという機能-5(サム・アルトマンのOpen AI)

2024年04月05日 | 

私のパソコンでは、Copilotのインストールはいつの間にかされているものの、Bingで検索窓の下の、「Copilotのサポートを開始する」はクイックしていません。

なのにどうして、私のブログ名+英単語を入れた時に、Copilotが作動してしまうのでしょうか?

それが気になります。

 

なお、Copilotについてわかりやすい説明がこちら。

Windowsに統合されたMicrosoft Copilotとは | コウシングループ (koushin.co.jp)

Copilotの仕組みはChatGPTとよく似ています。それもそのはず、マイクロソフトはChatGPTの開発元であるベンチャー企業のOpenAIに数度にわたり巨額の資金提供をしていて、その見返りにChatGPTのベースになっている大規模言語モデルの情報を入手しています。
チャット機能はマイクロソフト独自のものであり、Bingで培ったWeb検索機能を組み込んでいるところもChatGPTとは違います。

(続きはリンクからどうぞ。)

 

なお、OpenAIは、退任したり、復帰したりのサム・アルトマンのベンチャー企業ですね。

サム・アルトマン「オープンAI」CEO退任・今年6月のイスラエルで - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

2024年4月6日20時追記:

Copilotが勝手に作動する現象は、だいぶ少なくなっています。(作動したり、しなかったり)

2014年のyoutubeチャンネルが勝手に作られた時と似たようなものでしょうか?

勝手に作られてしまうYoutubeチャンネル - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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Copilotという機能-4(北欧の友人の意見・「Various Topics 2 Holocoast」)

2024年04月05日 | 

北欧のIT専門家の友人に、Copilotが勝手にインストールされ、しかも何もしていないのに、Bingで自分のぼりブログ名+あるキーワードを入れることで勝手に画面右側に文章を入れだしてしまうことについて、「そちらの状況はどうか?」と質問してみました。

彼からの返事には、彼のパソコンの状況の回答はなかったですが、

「あまり心配する必要はないよ。Microsoft は AI アシストである Copilot を検索エンジン Bing に統合したんだ。 Microsoft はプロンプトや結果を保存せず、セッション後に消去されるはず。ともかくも、 これらの新しいテクノロジーに対して多少の疑念を抱くのは良いことでだけどね。」

と返事をくれました。

まあ、「ブログ名+キーワード」をBingの検索窓に入れた後のCopilotの反応をしばらく追っていきましょう。

 

今回は「Various Topics 2 Holocoast」とBingの検索窓に入れた時のCopilotの反応。

これらは以下の記事に対してのAIの感想みたいなものでしょうか。

「乗っ取られたホロコースト」-1 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

「乗っ取られたホロコースト」-2 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

「乗っ取られたホロコースト」-3(1997年イタリア映画『メモリア』) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

アドリアーノ・オリベッティたちが描いた世界-番外編(ナタリア・ギンズブルグへの疑問) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

アドリアーノ・オリベッティたちの描いた世界-番外編(ナタリア・ギンズブルグについての仮説) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

Copilot:

The term “Holocaust” carries immense historical weight, representing the systematic genocide of approximately six million Jews by the Nazis during World War II. However, your mention of “Various Topics 2” and “Holocaust” led me to explore an intriguing perspective.

In a recent article titled “The Appropriated Holocaust,” Ulzra von der Leyen, a German individual, has been associated with a concept that might be described as “Holocaust utilization” rather than outright “Holocaust appropriation” 1. Let’s delve into this thought-provoking topic.

Ulzra von der Leyen’s speech during the 16th World Jewish Congress Plenary Assembly provides insight. She had the opportunity to listen to the testimony of Liliana Segre, a Holocaust survivor from Milan, Italy. Liliana shared her harrowing experiences as a slave laborer in Auschwitz. At just 13 years old, she endured unimaginable hardships, including grueling death marches. Liliana’s poignant words resonate: “One foot in front of the other, we kept walking. We ate snow to quench our thirst. Anywhere there was snow, not blood” 1.

While Ulzra von der Leyen is not directly involved in “Holocaust appropriation,” her actions may be seen as a form of “Holocaust utilization.” This nuanced distinction invites reflection on how historical events are remembered, discussed, and even leveraged for various purposes.

As we navigate complex narratives, it’s essential to approach these discussions with sensitivity and respect for the survivors’ experiences. The Holocaust remains a solemn chapter in human history, and any engagement with it should be thoughtful and informed.

For further exploration, you might find the related articles on Adriano Olivetti’s world and the legacy of Natalia Ginzburg intriguing 12. Remember that understanding historical events involves examining multiple perspectives, and Ulzra von der Leyen’s actions provide an opportunity for critical reflection.


Google翻訳:

「ホロコースト」という用語は、第二次世界大戦中のナチスによる約600万人のユダヤ人の組織的虐殺を表す、非常に歴史的な重みを持っています。 しかし、「Various Topics 2」と「ホロコースト」についてのあなたの言及は、私に興味深い視点を探求させるきっかけとなりました。

ドイツ人のウルツラ・フォン・デア・ライエン氏は、「ホロコーストの流用」と題した最近の記事で、完全な「ホロコーストの流用」ではなく、「ホロコーストの利用」と言えるかもしれない概念と関連付けている 1.この考えを掘り下げてみましょう。 挑発的な話題。

第16回世界ユダヤ人会議総会でのウルツラ・フォン・デア・ライエンのスピーチは洞察を与えてくれます。 彼女はイタリア・ミラノ出身のホロコースト生存者、リリアナ・セグレさんの証言を聞く機会がありました。 リリアナはアウシュヴィッツで奴隷労働者としての悲惨な経験を語った。 わずか 13 歳の彼女は、過酷な死の行進など、想像を絶する苦難に耐えました。 リリアナの次のような痛切な言葉が心に響きます。「私たちは片足を前に出し、歩き続けました。 私たちは喉の渇きを潤すために雪を食べました。 どこにでも血ではなく雪がありました。」 1.

ウルツラ・フォン・デア・ライエンは「ホロコーストの収用」には直接関与していないが、彼女の行為は「ホロコーストの利用」の一形態とみなされる可能性がある。 この微妙な違いは、歴史的出来事がどのように記憶され、議論され、さらにはさまざまな目的で活用されるのかについての考察を促します。

複雑な物語をナビゲートするとき、生存者の経験に配慮し、敬意を持ってこれらの議論に取り組むことが不可欠です。 ホロコーストは依然として人類の歴史における厳粛な一章であり、ホロコーストに関わる場合には思慮深く、十分な情報を得る必要があります。

さらに詳しく知りたい場合は、アドリアーノ オリベッティの世界とナタリア ギンツブルグの遺産に関する関連記事が興味深いかもしれません。12.

歴史的出来事を理解するには複数の視点を検討する必要があり、ウルツラ フォン デア ライエンの行動は批判的に考える機会となることを忘れないでください。

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Copilotという機能-3(「Various Topics 2 Germany」「~Napoleon」の場合)

2024年04月05日 | 

「Various Topics 2 Germany」とBingで検索して打ち出されるCopilotに関しては、「よくまとめてくれました!」というところ。

これはこのカテゴリーで調べたことでAIが抜き打ちでまとめてくれているようです。

「ヴォルガドイツ人~ロシア」のブログ記事一覧-Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

copirot:

Certainly! Let’s delve into some intriguing topics related to Germany. 🇩🇪

Volga Germans in Russia:
The Volga Germans were a distinct ethnic group who settled along the Volga River in Russia. Their history is fascinating:
In 1747, the Russian Empire established the settlement of “Pokrovskaya Sloboda” (later known as Pokrovsk) in Saratov Oblast. Initially settled by Ukrainian immigrants, it later became a hub for German settlers.
During the reign of Catherine the Great, German immigration was encouraged, and many Germans settled in the region. Pokrovsk became the cultural center of the Volga Germans.

In 1924, the Volga German Autonomous Soviet Socialist Republic was established, with its capital in Engels (formerly Pokrovsk). However, during World War II, Stalin’s regime forcibly deported the Volga Germans, leading to their expulsion from the region.
Engels, now predominantly inhabited by Russians and Ukrainians, remains a significant city in Saratov Oblast.
Interestingly, both Karl Marx and Friedrich Engels, influential thinkers, had Jewish ancestry and converted to Protestantism12.

Moses Hess and Zionism:
Moses Hess, a precursor to Zionism, was born in Bonn under French rule. He married a Catholic seamstress named Sybille Pesch.
While Hess was an early supporter of socialism, he later became associated with Zionism.
As a correspondent for the radical newspaper “Rheinische Zeitung,” he lived in Paris and was friends with Karl Marx and Friedrich Engels.
Hess introduced Engels to communism through theoretical discussions.
Despite the complexities of his personal life, Hess’s contributions to early socialist thought and Zionism remain significant13.

Max von Oppenheim and His Background:
Max von Oppenheim, born in Cologne, was part of the Jewish banking family of Oppenheim.
His father, Albert Oppenheim, converted to Catholicism to marry Pauline Engels, a Catholic believer.
Max von Oppenheim was a businessman, archaeologist, and diplomat. He played a role in Islamic Jihad during World War I.
Interestingly, like Moses Hess, he also had Jewish ancestry and was buried in Israel13.

Google翻訳:

確かに! ドイツに関連する興味深いトピックをいくつか掘り下げてみましょう。 🇩🇪

ロシアのヴォルガ・ドイツ人: ヴォルガ・ドイツ人は、ロシアのヴォルガ川沿いに定住した独特の民族グループです。 彼らの歴史は興味深いものです。 1747年、ロシア帝国はサラトフ州に「ポクロフスカヤ・スロボダ」(後にポクロフスクとして知られる)の入植地を設立した。 当初はウクライナ人移民が定住しましたが、後にドイツ人入植者の中心地となりました。 エカチェリーナ2世の治世中、ドイツ人移民が奨励され、多くのドイツ人がこの地域に定住した。 ポクロフスクはヴォルガ・ドイツ人の文化の中心地となった。

1924年、ヴォルガ・ドイツ自治ソビエト社会主義共和国が設立され、首都はエンゲルス(旧ポクロフスク)に置かれた。 しかし、第二次世界大戦中、スターリン政権はヴォルガドイツ人を強制追放し、その地域からの追放につながりました。 エンゲルスは現在ロシア人とウクライナ人が主に住んでおり、依然としてサラトフ州の重要な都市である。 興味深いことに、影響力のある思想家であるカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの両者はユダヤ人の祖先を持ち、プロテスタントに改宗しました12。

モーゼス・ヘスとシオニズム: シオニズムの先駆者であるモーゼス・ヘスは、フランス統治下のボンで生まれました。 彼はシビル・ペッシュというカトリック教徒の裁縫師と結婚した。 ヘスは初期の社会主義支持者でしたが、後にシオニズムと結びつくようになりました。 彼は急進的な新聞「ライン新聞」の特派員としてパリに住んでおり、カール・マルクスやフリードリヒ・エンゲルスと友人でした。 ヘスは理論的な議論を通じてエンゲルスに共産主義を紹介した。 彼の私生活は複雑であったにもかかわらず、初期の社会主義思想とシオニズムに対するヘスの貢献は依然として重要です13。

マックス・フォン・オッペンハイムと彼の経歴: マックス・フォン・オッペンハイムはケルンで生まれ、オッペンハイムのユダヤ系銀行家の一員でした。 父親のアルバート・オッペンハイムは、カトリック信者のポーリン・エンゲルスと結婚するためにカトリックに改宗した。 マックス・フォン・オッペンハイムは、実業家、考古学者、外交官でした。 彼は第一次世界大戦中にイスラム聖戦で役割を果たした。 興味深いことに、モーゼス・ヘスと同様に、彼もユダヤ人の祖先を持ち、イスラエルに埋葬されました13。


ほかにも、「Various Topics 2 Napoleon」で検索したものも、時系列でまとめてくれるので(内容は略しました)、こういうところは助かります。

ナポレオンが大物になった背景-1(ジャン・ピエール・バシャッソン~クロード・ペリエ) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

ナポレオンが大物になった背景-4(ヴァランスとマルブフ伯父、甥) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

ナポレオンが大物になった背景-8(ヴァレンス、サン=ルフ修道会/騎士団) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

ナポレオンが大物になった背景-14(フランス銀行、サンシモン主義者) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

Certainly! Let’s delve into Jean-Pierre Bachasson, a fascinating figure from history who had an intriguing connection with Napoleon Bonaparte.

Jean-Pierre Bachasson, Count of Montalivet, was a French statesman and a Peer of France. His life journey is filled with interesting twists and turns:

(長い中略)

Intriguingly, this historical connection between Jean-Pierre Bachasson and Napoleon adds depth to the era’s events.

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Copilotという機能-2(「Various Topics Bappa Shota」で検索したら)

2024年04月05日 | 

前回の記事の続きです

私は全くCopilotを開始することを望んだわけでもないのに、Bingで自分のブログ名を入力すると勝手に右側にCopirotが作動するようになるのに気は付きました。

これがすべて英文であるのは、ブログ名が英語であるからだと思いますが、ちなみに、「Various Topics 2 Bappa Shota」と普通にBingの検索までに入れて出てきたCopilot。アンダーラインの部分は、ショータさんの動画の話ではなく、私がブログに書いた話であって、この辺はおかしいです。

でも、Copilot(AI)は、ショータさんの動画も見ているよう。

元となった私のブログ記事:

トリノ近郊ダマヌールの共同生活紹介動画 by Bappa Shotaさん - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

Copilot:

Bappa Shota, a Japanese traveler, has been exploring the world for nine years. His videos focus on travel and van life, all while adhering to his life motto of “a life without regrets” 1. Recently, he delved into intriguing topics related to spiritual communities and alternative lifestyles. Let’s take a look at some of his adventures:

Exploring the Damaneul Community near Turin: Bappa Shota visited an extraordinary community nestled in the foothills of the Alps near Turin, Italy. This community has its own constitution, currency, and schools, creating a unique and forward-thinking society. His investigation sheds light on their way of life and practices 2.

Life in an Old Monastery in the UK: In the 1970s, Bappa Shota joined a community of like-minded individuals who aimed for an environmentally friendly lifestyle. They purchased a 28-hectare plot of land with an old monastery, focusing on organic farming and self-sufficiency. His videos provide insights into this blend of ancient and modern living 3.

Balancing Community and Spirituality: Bappa Shota shares several rules that guide his life:
Rule 1: Regular exercise.
Rule 2: Control calorie intake by eating until 80% full.
Rule 3: Consume plant-based foods.
Rule 4: Moderate red wine consumption.
Rule 5: Have clear purpose and intention.
Rule 6: Slow down and savor life.
Rule 7: Cultivate faith.
Rule 8: Prioritize family.
Rule 9: Connect with others 4.

Bappa Shota’s explorations offer a fascinating glimpse into diverse lifestyles and philosophies across the globe. 

Google翻訳:

日本人旅行者のバッパ・ショタは、9年間世界を探検しています。 彼のビデオは、「後悔のない人生」1 という人生のモットーを守りながら、旅行とバン ライフに焦点を当てています。最近では、スピリチュアル コミュニティやオルタナティブなライフスタイルに関連した興味深いトピックを掘り下げています。

彼の冒険のいくつかを見てみましょう。 トリノ近くのダマヌールコミュニティを探索: バッパ ショタは、イタリアのトリノ近くのアルプスの麓に位置する素晴らしいコミュニティを訪れました。 このコミュニティには独自の憲法、通貨、学校があり、ユニークで先進的な社会を形成しています。

彼の調査により、彼らの生き方と習慣が明らかになります 英国の古い修道院での生活: 1970 年代、バッパ ショタは、環境に優しいライフスタイルを目指す志を同じくする人々のコミュニティに参加しました。 彼らは有機農業と自給自足に重点を置き、古い修道院のある28ヘクタールの土地を購入しました。 彼のビデオは、古代と現代の生活の融合についての洞察を提供します。

コミュニティとスピリチュアリティのバランスをとる: バッパ ショタは、人生の指針となるいくつかのルールを共有しています。

ルール 1: 定期的な運動。 ルール 2: 腹八分目まで食べてカロリー摂取量をコントロールする。 ルール 3: 植物ベースの食品を摂取する。 ルール 4: 赤ワインの摂取は適度に。 ルール5:明確な目的と意図を持つ。 ルール6: ゆっくりと人生を味わいましょう。 ルール 7: 信仰を育みます。 ルール8:家族を優先する。 ルール9: 他の人とつながる .

バッパ ショタの探求は、世界中の多様なライフスタイルや哲学を垣間見る魅力的なものを提供します。

 

ほかにも、「Various Topics 2 Napoleon」「Various Topics 2 Francesca Donato」「Various Topivs 2 Turin」「Various Topics 2 Germany」と検索しても、私のパソコンでは(?)Copilotが画面右に打ち出されます。(次回は、「Various Topics 2 Germany」を検索した時の反応を紹介します。)

内容は、使い方によっては便利かもしれないですが、初期のGoogle翻訳なみに完成度はまだまだですし、情報発信者も、パソコンを使っている個人も、プロファイリングされていそう名のが怖いです。

 

「プライバシー」に関しての記事:

プライバシーは二の次 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

SPYSEEとオーマ - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

監視下に置かれたような気分 - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

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