オモロイ英字新聞

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新監督用に喫煙所/What's in a name?

2015-10-18 12:21:51 | Weblog
<プロ野球チームの監督交代に関連し、あるブログが言う。

 コーチはあらかたクビにした。手下を呼びやすくするための「地ならし」もした。おそらく球場内に喫煙場所も確保した。余談だが、今も多くの野球選手がタバコを喫っているが、それをメディアが撮ることはめったにない。これも「情報操作」の一環だと思うがいかがか。もっともスポーツ紙の記者も「禁煙」が徹底されれば、困るのだろうが。…

いやはや、とはこういう場合の形容だろう。野球ファンとして驚くばかりだ。監督、選手は無論、記者団もタバコをスパスパと。球団・マスコミの癒着であっても、タバコは単なる個人の好み、と片付けられよう。もっと驚くのは、新監督の身体検査!に関連し、週刊誌の出番がある、という論者もいることだ。

SBの選手とは、力量が違う。負けたロッテの監督の述懐だ。トラ、Gは無論、ツバメの力量いかが。>

・ What's in a name?

この表現、いまどき出ていない英和。すぐ処分を。かのシェイクスピアの「ロミオ」から。「名前なんて、二の次。中身でしょ、問題は」と。18日JT・13面の特集見出しだ。

記事では、別姓夫婦の代表格として福島瑞穂・参院議員が登場。(この辺が、JTは左傾化している、と一部で言われるゆえんか)。

同姓、別姓どちらにも、あつい支持・不支持を感じない当オジサン。こういう実話を紹介しよう。関川夏央が韓国の別姓慣習について、かつて書く。たしか、こんな調子。

「朴家に李家から花嫁がきた。花嫁は李のままだ。朴家では、どう考えているか。→ 名誉ある我が朴家に来た、といって李家の娘に朴姓を名乗るなど、許せぬ」。

ハングルおたくのI氏に、この見方の妥当性を尋ねた。(I氏は、福島議員並みに進歩的なおヒト)彼氏の答えは、拍子抜けするほどあっさりしていた。「そう、その通り」。

韓国社会での慣習は、男女同権などでない。むしろ、逆のようだ。別姓論者は、こうした事に気づいたら、どう言うか。

・gameにこんなのも。UNESCOへの支払いを停止する、云々の主張に投書欄見出し=同12面。

Don't play games with UNESCO fees

「支払いなんてコトで遊ぶな」

既報ながら。gameには、狩猟で得た「獲物」なんてのも。お忘れなら、要check。

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