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ドジャース松井誕生?/「守屋の腐敗を知らなかった」 元首相秘書官・飯島氏

2007-12-09 14:30:45 | Weblog
 +++9日、読売朝刊政治面の小さな記事に目を見張る。豪腕で知られるあの首相秘書官。8日、故郷の長野で講演し、触れた。閣僚スキャンダルに、小泉首相が見舞われずに済んだのは秘書官の「身体検査」のおかげ、というのに。

 情報あっての閣僚選び。それが、仮にも○○天皇と称されるボスについて、情報が上がってこなかった。なにも知らなかった…。当ブログでさえ、○○天皇ぶりをネットで散見したのに。今は亡き心理学者・河合隼雄流に言えば「マジメも休み休み言え」。飯島といい、中川秀直といい、ポストを離れた気安さからの発言が目につく。真剣に語るか、沈黙するか。どちらかに。あすのMBS川柳、どうする。
 飯島発言を各紙はふれているが、解散の有無についてばかり。○○天皇について記事にしたのは読売だけ。いずれが読者の要求に応えるか。+++
 
 ▽ ヤンキース松井は、来年ドジャース松井になるかも。NYなら松井は来季、ジアンビとDHを争いそう。二人の代理人はなんと同じ人物=日刊スポーツ・ネット版。

 松井がLOSに移るほうが代理人にはbuisnessになる? それはともかく、LOSはボンズに期待できず、offenseをぜひ建て直したい。一方のNYは投手陣が問題、という点で両者思惑が一致しているようだ。決めようよ。望まれるところでプレーしよう。NY暮らし5年目、どこか影が薄くなったゴジラ。行け、新天地へ。
 
 本人は、チーム・代理人いずれからも聞いていない。だから、なにも言えない、と。米紙は分かっている。if the Yankees didn't want him anymore, it wouldn't be his nature to stand in the way of a deal(NewsDay) チームが放出するなら、トレード拒否なんて挙に出るようなゴジラではない。
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