今日は夫が滋賀県に朝から出かけ、宿泊してくるので夕飯の支度もせず一人で楽をして時間もルーズになっています。
一人だと料理を作るのはめんどくさいし、実際に毎日献立を考えて料理する事は、手間や時間がかかるもの。
ラッキー~~~!
自分ひとりが満足すれば良いだけの料理に、そんなに力を入れて時間や労力を割く必要があるのか?
キッチンに向かうのが面倒で「サボってしまえ!」そんな気持ちを堪能しています。
料理と呼べないぐらい雑なもの、残り物を、とりあえず胃袋に突っ込んで良いにしてしまって・・・。(笑)
でもこんな生活が続いたらやっぱりつまらないよなあ。
やはり体作りには欠かせないのが食。さらに、心の健康にも関わってきます。
「食べ物を自分で選択し、食事づくりができること」、「家族や仲間と一緒に食べる楽しみを味わうこと」
考えてみれば誰かのために作る料理には、前向きな心理的メリットがあるんです。
おおげさにいえば「生命を維持する食べものを、生き残る為に必要なものを提供する事で、人を助ける社会的な支援をしているのです。
「他人の為に料理をする行為には、自信をつけたり自尊心を持ったりするのにも大きな効果があるんですね。
幸福感や前向きな成長、親近感といったものを、すごく高める種類の行動だし、献立を考えるのがボケるのも抑えられると思えばとても大切です。
誰かに対して、栄養バランスを考えて献立を考える能力を培える、その人が必要としている何かを提供する事はその人を支え、支援していることだと思えば、充足感が味わえ自分の為にも必要なんだと認識しました。
たった一人で、何食もお喋りしないで食べるのも寂しいものですね
でも、たまにはさぼりもいいもんですよね。
さぼる事でその大切さを実感しますね。