ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

字の成り立ち

2019-01-18 20:57:55 | 雑記

字の成り立ちを見ていると面白い。
「命」という字は、「人は一度は叩かれる」と書く。

人はこの世に生れてきたら、一度は試練を受けるようになっていると・・・。

神さまは、その人が乗り越えられる試練しか与えないそう。
誰だって本当に辛いことが人生に一度はある。そこを乗り越えるために生まれてきた。

絶対乗り越えられる試練なので、これが学びのチャンスになるわけ。
その為に、ドックンドックンと心臓が人を一生叩き続けてくれるそうだ。 

一部の熟語しか取り上げなかったが、こんな説明があった。

 金   : 人ニハ辛抱(ー)だい一と書く。

 決断  : 決めて断つと書く。何かを決めるときには、ひとつ何かを断ち切ると新しいものが手に入る。

 大切  : 切るという字が入っている。執着を切ったときに大きなものが手に入る。

 誉める : 光る言葉と書いている。誉めてあげると相手は最高の笑顔で輝く。

 癌   : 三つの口の山の病と書く。これは、食べ過ぎ、飲み過ぎ、吸い過ぎ。

 大丈夫 : それぞれの字に人という字が入っている。人生に何かあったときに、必ず周りの人があなたを助けてくれる。

どんなときにもあなたの味方は三人いる。

 吐く  : 口にプラス(+)マイナス(-)と書く。

口からでる言葉は、さまざま。いい言葉もあれば悪い言葉もある。マイナスの悪い言葉をなくせば、叶うとなる。

 な~~るほど!

私、納得します

コメント
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