字の成り立ちを見ていると面白い。
「命」という字は、「人は一度は叩かれる」と書く。
人はこの世に生れてきたら、一度は試練を受けるようになっていると・・・。
神さまは、その人が乗り越えられる試練しか与えないそう。
誰だって本当に辛いことが人生に一度はある。そこを乗り越えるために生まれてきた。
絶対乗り越えられる試練なので、これが学びのチャンスになるわけ。
その為に、ドックンドックンと心臓が人を一生叩き続けてくれるそうだ。
一部の熟語しか取り上げなかったが、こんな説明があった。
金 : 人ニハ辛抱(ー)だい一と書く。
決断 : 決めて断つと書く。何かを決めるときには、ひとつ何かを断ち切ると新しいものが手に入る。
大切 : 切るという字が入っている。執着を切ったときに大きなものが手に入る。
誉める : 光る言葉と書いている。誉めてあげると相手は最高の笑顔で輝く。
癌 : 三つの口の山の病と書く。これは、食べ過ぎ、飲み過ぎ、吸い過ぎ。
大丈夫 : それぞれの字に人という字が入っている。人生に何かあったときに、必ず周りの人があなたを助けてくれる。
どんなときにもあなたの味方は三人いる。
吐く : 口にプラス(+)マイナス(-)と書く。
口からでる言葉は、さまざま。いい言葉もあれば悪い言葉もある。マイナスの悪い言葉をなくせば、叶うとなる。
な~~るほど!
私、納得します。