山本富士子さんの投稿で「砂時計の詩」というタイトルのご主人から贈られたというバースデーカードに書かれた詩が印象深かった。
「一トンの砂が、時を刻む時計があるそうです。
その砂が、音もなく巨大な容器に積もっていくさまを見ていると
時は過ぎるものではなく
心のうちに からだのうちに積もりゆくものと、いうことを、実感させられらそうです。
時は過ぎ去るものではなく
心のうちに からだのうちに積もりゆくもの」
「時」を過ぎ去るものではなく
そう積もっていくものと考えると
「年をとる」こともそう悪くない
「一トンの砂が、時を刻む時計があるそうです。
その砂が、音もなく巨大な容器に積もっていくさまを見ていると
時は過ぎるものではなく
心のうちに からだのうちに積もりゆくものと、いうことを、実感させられらそうです。
時は過ぎ去るものではなく
心のうちに からだのうちに積もりゆくもの」
「時」を過ぎ去るものではなく
そう積もっていくものと考えると
「年をとる」こともそう悪くない