リンゴの木村さんというと、8年前にNHKに出演以来、本が出たり映画になったり、大変多忙になられているとお伺いするが、そのリンゴの奇跡を解明しょうとさまざまな角度から調査・研究されている杉山修一先生(弘前大学農学生命科学部)のお話を聞く機会に恵まれる。
杉山先生曰く
・有機栽培は、資材を投入し続けなければならない点では慣行栽培と同様といえる。
・いくら有機栽培でも、腐る野菜は腐る。
・EM菌も投入時は兎も角、暫く時間が経つといなくなる。
・自然農法は再現性に乏しい。
・国政の望むことをやっていると地方の農は滅びる。
・「里山資本主義」はあくまでも中央があって成り立つ地方のあり方だと思う、私は自立する地方の農のあり方追求したい。 等々
なかなか頼もしいお話だった。
感謝
杉山先生曰く
・有機栽培は、資材を投入し続けなければならない点では慣行栽培と同様といえる。
・いくら有機栽培でも、腐る野菜は腐る。
・EM菌も投入時は兎も角、暫く時間が経つといなくなる。
・自然農法は再現性に乏しい。
・国政の望むことをやっていると地方の農は滅びる。
・「里山資本主義」はあくまでも中央があって成り立つ地方のあり方だと思う、私は自立する地方の農のあり方追求したい。 等々
なかなか頼もしいお話だった。
感謝
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます