百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

八重のドクダミ

2014-06-10 20:59:48 | Weblog
どくだみは・毒を止める・毒を矯めるの意味があり、江戸時代の中盤から使われてきた呼び名で、干したものは生薬の『しゅうさい』と呼び・消炎・利尿剤として用い、葉は腫物に貼付することで治療薬となる。
ジュウヤクとも呼ばれ、『十薬』と書く。そんなどくだみの八重がある。