百姓通信
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大気  


大気の主な成分は、窒素が 78.1%、続いて酸素が20.949%、アルゴンが0.9%、二酸化炭素が0.04%。水蒸気の濃度は場所によって大きく変動する。
大気には窒素がそんなにたくさん含まれていたのだ。。
窒素はもともと単体(N2)では安定しており(他の物質と反応しにくい)水に溶けにくい性質があるため、初期に生成されたまま大気中に残っている。逆に窒素の化合物は水に溶けやすく、分解しやすいため鉱物としてはほとんど存在していないようです。
この大気中の窒素を植物が取り込めたらもっと簡単に生長できるのだろうけど、何らかの理由で吸収できないでいる。酸素も植物に適当な量は現状の倍といわれているが、酸素は現状の倍あるといたるところで発火するという、発火することで酸素濃度はもとに戻る、つまり現状の酸素濃度が適当なことの証といわれる由縁のようだ。

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