百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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95万部も売れているという
「立派な人間とは」
どんな人が立派なのか
「自分の考えを信じぬける人」というが
一生懸命に生きている人
人のために生きている人
ではないのか?と僕は思う
「この目では 見えないのにある なんて…」
この世の中ではほとんどのものが私たちには見えないし、見えていない。身近なのに屋根の上やアスファルトの下でさえ、水の中や壁の向こう等々、実は見えないものがほとんど
携帯電話は毎日使っているのに電波はみえない。私たちには聞こえない音を動物達は聞くことができる
私は見えているものに惑わされない生き方をしたい
「人間は分子」
人間もひとつの分子
また分子の塊が人間
生物も物質もすべて分子の集まり
更にいうと元素の集まり
ということは私たちの“心”“想い”は本当はどこにあるのか
「人間がとかく自分を中心として」
人間が人間を中心と考える世界ではなく
人間もひとつの生き物の一種として、多様性の中で、人中心の世界からそろそろ脱することが必要なのだろう
「目や耳が普通に備わっているというだけでは足りなくて、それを味わうだけの、心の目、心の耳が・・・」
目が、耳が、口が、鼻が、手脚が、
あるものに頼ることで見えなくなるものが多くなる
見えない、聞こえない、話せない、嗅げない、動けない中で見えてくる世界がある
聞こえない中で聴こえてくる世界がある
話せない中でほんとうの音が見えてくる
嗅げないと“食”が変わってくるという
動けないと植物の気持ちがわかってくる
「人間であるからには、すべての人が人間らしく生きてゆけなくては嘘だ」というが
人間らしく生きるとは
貧しいとは
現代社会に生きる人は、時間に追われ、忙しなく日々過ごしている。こんな現代人の方が本当は貧しいのではないか
本当の自由とは
労働とは
私たち、人類のほんとうの値打ちとは
人類のほんとうの進歩とは
21世紀はこんな生き方を今一度みんなで確認し一歩一歩進んでいきたい。

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お正月ということで、家族でパンケーキを食べる、・・・実は、たまたま家族でアウトレットモールに行くことになり、少しお腹が空いたのでパンケーキ屋さんへ入っただけのことなのですが・・・
パンケーキもブームになってもう数年なるが、未だにいろいろ新しいタイプのパンケーキやパンケーキ屋さんが出てきていることはなんとも面白い。(歴史のある食べ物はやはり流行りだけでは終わらない何かをもっているのかもしれない)

お正月からアウトレットモールは大変な賑わいだが、このアウトレットモールのブームもいつかは終わるのだろう。
もうアメリカでは1/3のモールが閉鎖されているという。
新しい流通のカタチとしてアマゾンに代表されるネット販売があげられるが、小売業は今後、ネットに負けない実感のある買い物や味わいや創造性のある体験を如何に生活者に提案できるかが鍵となりそうだ。

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