95万部も売れているという
「立派な人間とは」
どんな人が立派なのか
「自分の考えを信じぬける人」というが
一生懸命に生きている人
人のために生きている人
ではないのか?と僕は思う
「この目では 見えないのにある なんて…」
この世の中ではほとんどのものが私たちには見えないし、見えていない。身近なのに屋根の上やアスファルトの下でさえ、水の中や壁の向こう等々、実は見えないものがほとんど
携帯電話は毎日使っているのに電波はみえない。私たちには聞こえない音を動物達は聞くことができる
私は見えているものに惑わされない生き方をしたい
「人間は分子」
人間もひとつの分子
また分子の塊が人間
生物も物質もすべて分子の集まり
更にいうと元素の集まり
ということは私たちの“心”“想い”は本当はどこにあるのか
「人間がとかく自分を中心として」
人間が人間を中心と考える世界ではなく
人間もひとつの生き物の一種として、多様性の中で、人中心の世界からそろそろ脱することが必要なのだろう
「目や耳が普通に備わっているというだけでは足りなくて、それを味わうだけの、心の目、心の耳が・・・」
目が、耳が、口が、鼻が、手脚が、
あるものに頼ることで見えなくなるものが多くなる
見えない、聞こえない、話せない、嗅げない、動けない中で見えてくる世界がある
聞こえない中で聴こえてくる世界がある
話せない中でほんとうの音が見えてくる
嗅げないと“食”が変わってくるという
動けないと植物の気持ちがわかってくる
「人間であるからには、すべての人が人間らしく生きてゆけなくては嘘だ」というが
人間らしく生きるとは
貧しいとは
現代社会に生きる人は、時間に追われ、忙しなく日々過ごしている。こんな現代人の方が本当は貧しいのではないか
本当の自由とは
労働とは
私たち、人類のほんとうの値打ちとは
人類のほんとうの進歩とは
21世紀はこんな生き方を今一度みんなで確認し一歩一歩進んでいきたい。
「立派な人間とは」
どんな人が立派なのか
「自分の考えを信じぬける人」というが
一生懸命に生きている人
人のために生きている人
ではないのか?と僕は思う
「この目では 見えないのにある なんて…」
この世の中ではほとんどのものが私たちには見えないし、見えていない。身近なのに屋根の上やアスファルトの下でさえ、水の中や壁の向こう等々、実は見えないものがほとんど
携帯電話は毎日使っているのに電波はみえない。私たちには聞こえない音を動物達は聞くことができる
私は見えているものに惑わされない生き方をしたい
「人間は分子」
人間もひとつの分子
また分子の塊が人間
生物も物質もすべて分子の集まり
更にいうと元素の集まり
ということは私たちの“心”“想い”は本当はどこにあるのか
「人間がとかく自分を中心として」
人間が人間を中心と考える世界ではなく
人間もひとつの生き物の一種として、多様性の中で、人中心の世界からそろそろ脱することが必要なのだろう
「目や耳が普通に備わっているというだけでは足りなくて、それを味わうだけの、心の目、心の耳が・・・」
目が、耳が、口が、鼻が、手脚が、
あるものに頼ることで見えなくなるものが多くなる
見えない、聞こえない、話せない、嗅げない、動けない中で見えてくる世界がある
聞こえない中で聴こえてくる世界がある
話せない中でほんとうの音が見えてくる
嗅げないと“食”が変わってくるという
動けないと植物の気持ちがわかってくる
「人間であるからには、すべての人が人間らしく生きてゆけなくては嘘だ」というが
人間らしく生きるとは
貧しいとは
現代社会に生きる人は、時間に追われ、忙しなく日々過ごしている。こんな現代人の方が本当は貧しいのではないか
本当の自由とは
労働とは
私たち、人類のほんとうの値打ちとは
人類のほんとうの進歩とは
21世紀はこんな生き方を今一度みんなで確認し一歩一歩進んでいきたい。