工藤栄一さんといえば、60年中盤に制作された『十三人の刺客』や60年代後半の東映の任侠ものシリーズの監督で有名。
しかし実はご本人はあまり任侠モノが好きではなかったようで、70年代は主にTV映画で活躍!!あの萩原健一と水谷豊の伝説のドラマ「傷だらけの天使」や朝日放送の「必殺仕置人」シリーズを手がける。80年代にはあの松田優作の「ヨコハマBJブルース」や緒形拳の「野獣刑事」の監督として映画界に復帰。
今日は、工藤栄一さんが監督した『新・座頭市』(風に別れた二つ道)のシナリオを偶然みる機会に恵まれ、なんだか70年代の“熱いもの”を感じた。そういえば『新・座頭市』シリーズは勝新太郎氏が自ら監督をした以外に工藤さんや黒木和雄さん、森一生さん等が監督をされていたのだった。
しかし実はご本人はあまり任侠モノが好きではなかったようで、70年代は主にTV映画で活躍!!あの萩原健一と水谷豊の伝説のドラマ「傷だらけの天使」や朝日放送の「必殺仕置人」シリーズを手がける。80年代にはあの松田優作の「ヨコハマBJブルース」や緒形拳の「野獣刑事」の監督として映画界に復帰。
今日は、工藤栄一さんが監督した『新・座頭市』(風に別れた二つ道)のシナリオを偶然みる機会に恵まれ、なんだか70年代の“熱いもの”を感じた。そういえば『新・座頭市』シリーズは勝新太郎氏が自ら監督をした以外に工藤さんや黒木和雄さん、森一生さん等が監督をされていたのだった。