報告が遅くなりましたが、先日(11月8日)滋賀県立大学の交流センターで蜷川幸雄氏を講師に招いた『公開琵琶湖塾』が開催されました。今回は、スタッフではなく、塾生として参加させて頂きました。
塾長の田原さんと蜷川さんとのお付き合いは『あらかじめ失われた恋人たちよ』の出演からだったということです。ヘエッー。(『あらかじめ失われた恋人たちよ』とは、実は田原さんが監督したあの桃井かおりのデビュー作で、その当時の独立系のATG映画で製作されたもの…)
印象的だった言葉は
自己実現のためには、自分の尺度を自らが持ち、「自分の信念は、自分のためにとことんやる!!」が大切。
演出は、ある経験から「千本のナイフが身体に」突き刺さっているぐらいの緊張感を持って行っているとのこと。
海外での活動は、試練ではあるが、国内とは異なりある意味フェアで、「海外は論争があたり前(主張しないと駄目!! )」。
仕事の流儀は・必ず名前を覚える(一人一人向き合いながら)・ベースは話し合い(ディスカッションが大切)・常に一対一の関係がある なーるほど、なかなかわかっていても出来ないことです。
来年は11本の演出を手がける72歳!!まだまだお若い!!!
塾長の田原さんと蜷川さんとのお付き合いは『あらかじめ失われた恋人たちよ』の出演からだったということです。ヘエッー。(『あらかじめ失われた恋人たちよ』とは、実は田原さんが監督したあの桃井かおりのデビュー作で、その当時の独立系のATG映画で製作されたもの…)
印象的だった言葉は
自己実現のためには、自分の尺度を自らが持ち、「自分の信念は、自分のためにとことんやる!!」が大切。
演出は、ある経験から「千本のナイフが身体に」突き刺さっているぐらいの緊張感を持って行っているとのこと。
海外での活動は、試練ではあるが、国内とは異なりある意味フェアで、「海外は論争があたり前(主張しないと駄目!! )」。
仕事の流儀は・必ず名前を覚える(一人一人向き合いながら)・ベースは話し合い(ディスカッションが大切)・常に一対一の関係がある なーるほど、なかなかわかっていても出来ないことです。
来年は11本の演出を手がける72歳!!まだまだお若い!!!