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デューク・エリントン ”ブラック・ビューティー” Duke Ellington "Black Beauty"

 
 
 デュークエリントン(1899年生~1974年没)は、アメリカのジャズオーケストラ・リーダー、作曲家、ピアニストです。1926年の初録音から、亡くなるまで膨大な数の録音・作曲・コンサート活動をしてきました。ルイ・アームストロングと並ぶジャズのイノヴェーター(革新者)であり、20世紀を代表する偉大な音楽家です。 
 作曲した”A列車で行こう(Take the A Train)””キャラヴァン(Caravan)””スゥイングしなけりゃ意味ないよ(It Don't Mean a Thing ,If It Ain't Got That Thing)”など、エリントンだけでなく数多くの音楽家に演奏されています。
 
 ”ブラック・ビュ-ティー”は1928年にエリントンのピアノ・ソロで初録音されました。  エリントンは自作曲をアレンジを代えて再録音することが多く、この曲も何回もレコーディンウされています。アップしたのはステレオ時代になってからのものです。
 
 
 
 
 
 ”ブラック・ビューティー”、1945年のRCA録音です。   (Kann Dorao)
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