1月ですが南からの風で汗ばむ陽気になった本日のやんばるです。
たっぷりの日差しで、エキジット後に風に吹かれても心地よく感じた一日でした。
明日は前線通過で、いったん平年並みの寒さになりそうですが、週末にかけてまた暖かくなりそうな予報です。
風は南東~南。晴れ。
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昨日から仕事始めだった方が多いのではないでしょうか。僕は昨年は大晦日まで潜り、今年は元日から潜る…というまあ普通の日が続いてる感じです。
それでも大晦日には年越しそばを食べ、元日の朝には餅を焼いて食べ、元日の夜にはおせち料理を食べ…。なんか、食べることでしか正月気分を味わってないな…。
正月のイメージはもちろん食べること以外にもありますよね。年賀状や初詣、羽根つき凧揚げ、書き初めとか。あと正月飾りなんかも。門松やしめ縄のことです。
お正月には年神様が各家を回るといわれているのだそうで、その年神様が家を見つけやすいように、家の目印として松の飾りを立てたことが門松の始まりなのだとか。
しめ縄は魔除けの意味があり、神域と俗世を区別する境界線で、年神様が訪れやすいように飾るのだそう。
我が家はすごく簡単に松だけを飾りましたけど、年神様は見つけてくれたでしょうか…。
本来の門松は松と竹と梅。松は樹齢数千年というものもあり、永遠の命の象徴なのだとか。竹は強風にも折れずに真っ直ぐ成長する姿から、誠実な心や強い意志の象徴なのだそう。梅は早春に他の花に先駆けて咲くために、出世や開運の象徴なのだそうです。
ところで、正月飾りはいつ外すのでしょうか。
一般的には、1月7日までが松の内とされ、それまでは正月飾りを飾ったままにするのだそう。つまり今日まで飾り、明日には外すということでしょうか。正月飾りをされている方はお忘れなく。
といっても、地域によっては15日まで飾るそうですけど。
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さて…
〈ハゼ科ハゼ亜科クツワハゼ属ホシカザリハゼ Istigobius decoratus 19年11月18日 沖縄島新里〉
学名種小名は『飾られた』の意。
星が飾り付けられたハゼ…ですね。