Sakana no Sanaka

沖縄本島テキスト系ダイバーの一考察

あっ、暑い…(ヘコアユ)

2007-06-29 16:35:40 | ヘコアユ科

快晴続きの沖縄島です。

これで風がもうちょっと東よりならなあ…。

とにかく暑いです。陸上では自動的に体が日陰を探します。水面付近はもうお湯です。浅瀬はキラキラ明るいです。

台風の気配もないし、まだまだこんな感じが続きそう。

海は表層風波あり。輝く青空。

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〈ヘコアユ科ヘコアユ属ヘコアユ(Aeoliscus strigatus) 07年5月29日 沖縄島真栄田岬〉

何でもヘコは反対・逆さ、アユは歩むの意味だとか。つまり逆さに歩む(泳ぐ)魚ってことですか。

でもカメラ構えて急接近すると、普通の魚みたいに頭を前にして泳いで逃げたりもします。

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竜花(ハワイトラギス)

2007-06-25 18:27:51 | トラギス科

南西からの熱い風が吹く日が続いてる沖縄島です。気象庁の3ヶ月予想(7月~9月)によると、南西諸島は晴れの日が多く、気温も平年並みか高い傾向だそうです。

ダイバー的にはgood。まあしかし、すでにかなり灼熱~な天気になってますが…。水温も急速上昇中ってな感じです。

さてそんななか、庭ではこんな花が咲いてます↓

Dragonf01b

ちょっとモンスターチックな感じしません? 

これが咲き乱れてます↓

Dragonf02

これ、ドラゴンフルーツの花です。ひとつひとつがデカくて迫力あったり…。

でもつぼみは可愛いです↓

Dragonf03

ちなみにドラゴンフルーツは、サボテンです。果実はさっぱりしてて美味しいです。

海は風波あり。眩しい快晴。

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〈トラギス科トラギス属ハワイトラギス(Parapercis schauinslandi ) 07年5月29日 沖縄島真栄田岬〉

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南風(ノコギリハギ)

2007-06-22 18:37:15 | カワハギ科

昨日梅雨明けした沖縄島、南からの暑~い風に鋭い日差しの1日でした。当分こんな感じの日が続きそうです。

この風は夏至南風(カーチバイ:夏を告げる南風)かなあ?、それとももう真南風(マフェー:夏を象徴する南風)かなあ?なんて日陰に逃げ込みながら考えてたり…。

今日は二十四節気の夏至。沖縄は暦どおりにすっかり夏になってます。

海は表層風波ややあり。雲はまあまあ多いけど、青空部分からの日差しが強烈な空。

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〈カワハギ科ノコギリハギ属ノコギリハギ(Paraluteres purionurus) 07年5月29日 沖縄島真栄田岬〉

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秒読み?(オシャレカクレエビ)

2007-06-20 19:28:28 | エビ・カニ類

今日は時間と共に気持ちのいい晴天になった沖縄島です。昨日までは1日一回強い雷雨が降る日が続いてたんですが…。

器材の乾きがとってもいいです。

週間予報でも雨マークが全然ないのでさらにいい感じ。

このまま梅雨明けかなあ。秒読み段階?

今日1本目上がってケイタイ見たら、『アカショウビン見た』って、うちの奥さんからメールはいってました。

早朝にアカショウビンを見たらもう夏。

ってのが我が家の掟なんで、我が家的にはすでに夏になってる感じです。

海は凪。早朝ちょこっと雨交じり、のち晴天。

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〈テナガエビ科カクレエビ亜科ホンカクレエビ属オシャレカクレエビ(Periclimenes platycbeles) 07年5月7日 沖縄島レッドビーチ〉

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マンタベビー(コモンウミウシ)

2007-06-17 17:50:57 | ウミウシ

去年このブログで書いた本部町の美ら海水族館のマンタ(オニイトマキエイ)、昨夜の10:30頃にめでたく出産しました。

飼育のマンタがベビーを産むのは世界初だそうで、全国ニュースでも流れてました(よね?)。

マンタをまんまミニチュア化した姿のベビーマンタ(といっても手のりサイズってなわけではありません。まあ抱きしめられそうなサイズには感じられますが)。

水槽内を泳ぐ姿はなかなかに可愛いです。僕にはヨチヨチぎこちなく泳いでるように見えたりします。

海は凪。一時雷雨の空模様。

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〈イロウミウシ科コモンウミウシ属コモンウミウシ(Chromodoris aureopurpurea) 07年5月7日 沖縄島レッドビーチ〉

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アンカー装備(コウワンテグリ)

2007-06-14 19:25:48 | ネズッポ科

南からのジメ~とした風が吹いてる今日の沖縄島です。風に吹かれてると体が湿っていくような感じがします。

地元紙によると、沖縄本島南方沖で新種の可能性が高いクラゲが確認されたそうです。

クシクラゲ類とみられてるこのクラゲ、捕食用と思われる触手のほかに2本の糸状物体(フィラメント)を伸ばして海底に付着させてるそうで、つまりそうやってアンカーみたいな役割をさせてるみたい。

クラゲの体長10~20㎝に対して、アンカーロープ、じゃなかったフィラメントは1.5~2.5mあるとか。

いや~、見てみたいなあ。

でも居場所が琉球海溝の水深7000mなんで、ちょっと見に行けそうにありません。

海は風波ややあり。曇りのち晴れ。

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〈ネズッポ科コウワンテグリ属コウワンテグリ(Neosynchiropus ocellatus) 07年5月29日 沖縄島真栄田岬〉

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ラニーニャ(ガラスハゼ)

2007-06-11 19:11:10 | ハゼ科

2日ほどの梅雨の中休みの後、また梅雨っぽい天気が続いてます沖縄島です。当分続きそうな感じ。

気象庁がラニーニャ現象の発生を発表したとか。何かと異常気象を引き起こしそうな雰囲気です。

気になるのは、ラニーニャ現象によって台風のコースが変化するんだとか。台風は連発で近づきすぎても困るけど、近づかなさすぎるのも…。

この夏から秋にかけてはどうなることやら。

悩んでもどうなることでもないですが、でも気になったり…。

海はベタ凪。曇り空。

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〈ハゼ科ハゼ亜科ガラスハゼ属ガラスハゼ(Bryaninops yongei) 07年5月1日 沖縄島新里〉

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ミニチュア(エリグロギンポ)

2007-06-08 18:25:52 | イソギンポ科

『The 梅雨』な天気が数日続いてる沖縄島です。

ダイビングとダイビングの間の休憩中がちと寒いです。と言うか寒がってるのは僕だけなんですが…。県外から来られる方には、曇ってても雨交じりでも沖縄は充分にあったかいみたい。それとも僕が軟弱なだけかも?

それはさておき、水中では幼魚たちが賑やかです。魚だけじゃなく他の水中生物も…。印象的には炸裂的(爆発的より気持ち上)に増えた感じ。あくまでも僕の勝手な感覚ですが。

いろんな生物のミニチュアが(成魚とまったく違うのもいますが)、愛らしく感じる今日この頃です。

海は凪。雨が降ったり止んだりの1日。

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〈イソギンポ科エリグロギンポ属エリグロギンポ(Crossosalarias macrospilus) 06年5月25日 沖縄島崎本部ゴリラチョップ〉

ミニチュア系幼魚個体。

愛らしくないですか?

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破れてた…!!(ハナビラミノウミウシ)

2007-06-05 21:53:33 | ウミウシ

前線の動きと共に天気変化も激しい沖縄島です。明日には風もガラッと変わりそう…。

今日潜り終わって着替えようとしたら、水着に触れた指先に違和感が。

水着の横っちょが、思いっきり破れてました。まあかなり使い込んだヤツだったんで…。

いつから破れてたんだろう?

正面とか真後ろじゃなくて良かったです。ずっと、思わぬサービスを振りまいてたかも……、いや大迷惑を振りまいてたのか?

まあ海パン一丁でうろうろしてたということはないですが…。

海は凪の範囲内。晴れから始まって、曇りのち雨へと。

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〈アオミノウミウシ科クセニアミノウミウシ属ハナビラミノウミウシ(Phyllodesmium poindimiei) 07年4月26日 沖縄島レッドビーチ〉

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梅雨?(ハナミノカサゴ)

2007-06-01 17:41:25 | フサカサゴ科

梅雨?っと首をかしげたくなるような晴天続きの沖縄島です。

でもまあ明日からは天気下り坂のようですが。

ご存じの方も多いかもしれませんが、沖縄の梅雨は日本の梅雨とちょっと違います(まあ沖縄も日本なんですが、それはとりあえずおいといて…)。

日本の梅雨はオホーツク海気団と小笠原気団のせめぎ合い、つまり冷たく湿った高気圧と温かく湿った高気圧がぶつかって梅雨前線ができます。

でも沖縄の場合は朝鮮半島付近に中心を持つ高気圧と小笠原気団の高気圧、つまりやや冷たく乾いた高気圧と温かく湿った高気圧がぶつかって前線ができます。

日本の梅雨は湿った空気同士がぶつかるんですが、沖縄の梅雨は乾いた空気と湿った空気がぶつかるというわけ。ここがミソです。

で、前線が南下するとカラリと晴れるわけです。風は北寄りですが日差し強力で、もちろん寒くありません。

この2~3日、それを実感いたしました。日焼けで肌がちょっと痛がゆい…。

海は凪。晴れ空。

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〈フサカサゴ科ミノカサゴ亜科ミノカサゴ属ハナミノカサゴ(Pterois volitans) 06年9月29日 沖縄島砂辺宮城サイド〉

幼い個体です。

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