Sakana no Sanaka

沖縄本島テキスト系ダイバーの一考察

寒い…?寒くない…?(キオネミクティス・ルメンガニィ)

2012-01-31 18:57:42 | ヨウジウオ科

寒~い一日になったような…本日の沖縄島です。

ような…っていうのは、僕的にはそんなに寒さを感じなかったりして…

日中の最高気温15℃で、空もドンヨリ系なんで、寒いはずなんですが。

周りのダイバー達は『寒い寒い』とか『この冬一番に寒い』なんて言ってましたが…。

今年の冬は、そんなに寒くないなぁ…なんて思えたりしてるこの頃です。

風は北東~北。曇、時々弱雨。

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〈ヨウジウオ科ヨウジウオ亜科Kyonemichthys属Kyonemichthys rumengani(通称ピグミーシードラゴン) 11年12月28日 沖縄島安和〉

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気持ちよすぎる日差しで…(イソギンチャクモエビ)

2012-01-26 18:27:02 | エビ・カニ類

空気は冷たいけど陽光サンサン、気持ちいい~日になった本日の沖縄島です。

あまりに気持ちよすぎたので、エキジット後にジャケットを脱いでロンジョン姿で過ごしてみたら、さすがにそれは寒かった…。

風は北。晴天。

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〈モエビ科ヒメサンゴモエビ属イソギンチャクモエビ(Thor amboinensis) 11年12月15日 沖縄島安和〉

どのポイントでも、イシサンゴ類やイソギンチャク類の脇で出会うことのできる本種。

その姿勢や、動作がとてもキュートな感じ。

白い円斑や帯模様が目につきますが、それを縁取るブルー系やパープル系の極細ラインも綺麗。

小さな個体なので、小さく撮ってみました。

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寒いです…(センテンイロウミウシ)

2012-01-24 18:37:55 | ウミウシ

ニュース映像を見ていると、あっちでもこっちでも雪が積もっているようで…。

沖縄島はさすがに積雪はありませんが、それでもキッパリ寒いです。

本日の最低気温が14℃、最高気温が16℃。

沖縄的真冬日な一日でした。

水中のほうが、よっぽど温かい…。

風は北~北東。曇、わずかに雨交じり。

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〈イロウミウシ科アオウミウシ属センテンイロウミウシ(Hyselodoris maculosa) 11年12月15日 沖縄島安和〉

色彩のバリエーションが非常に豊富な本種。

やわらかい暖色系の個体に、やわらかい暖色系の背景を重ねてみました。

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大寒…(スカシモエビ)

2012-01-21 18:50:59 | エビ・カニ類

本日は二十四節気の大寒…ですが、まあとくに大寒っぽい感じにはならなかった沖縄島です。

もっとも来週には、寒の内を強く感じることになりそうな週間予報ですが。

少しでも快適に潜れるように、今から思案してたり…。

風は北西。晴れのち曇。

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〈モエビ科スカシモエビ属スカシモエビ(Lysmatella prima) 11年12月8日 沖縄島安和〉

画像の個体は、空き瓶に棲むナカモトイロワケハゼと同居していました。

ナカモトイロワケハゼのクリーニングをしたりして、相利共生してるのでしょうか。

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問われている…(スミレナガハナダイ)

2012-01-19 19:32:33 | ハタ科

南寄りの風で、過ごしやすい日になった本日の沖縄島です。

日差しも程良く、エキジット後に風に吹かれててものんびりできる感じでした。

風は南。晴れのち曇、のちにわか雨。

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〈ハタ科ハナダイ亜科ナガハナダイ属スミレナガハナダイ(Pseudanthias pleurotaenia) 11年12月7日 沖縄島ホーシュー〉

画像は雄個体。

当地では、深所の定番ハナダイ。

でも、気がつくととりあえず雌個体ばかりを被写体に選んでたり…。

別に女好きというわけではありません。

まあ雌のほうが圧倒的に数が多いせいもありますが、なんというか力負けしそうな感じがしたりもして……。

雌性先熟で、雄になると多数の雌を抱える群、つまりはハレムを形成する本種。

ファインダーから覗いた雄は『男』っていうよりは『漢』って感じ。

ファインダー越しに目が合うと、

『俺は全力でオトコやってるぜ。おまえのほうはどうだ?』

なんて、腹鰭の真紅を誇らしげに見せながら問われているような気がしたり…。

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本来の…(アカオビサンゴアマダイ)

2012-01-16 18:34:41 | キツネアマダイ科

先週末は南寄りの風が吹いた沖縄島ですが、週が明けてまた北風に戻ってます。

それと共に気温も低下…。

まあでも、これが本来の冬の姿なんですが。

風は北。弱雨が降ったり止んだり。

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〈キツネアマダイ科サンゴアマダイ属アカオビサンゴアマダイ(Hoplolatilus marcosi) 11年12月7日 沖縄島ホーシュー〉

ズバッと潜ってササッと撤収…、そんな水深が生息域の本種。

じっくり考えながら撮る…なんてことはまったくできない。

ただバシャバシャ時間の許すかぎり撮りまくり、上がってから画像を見て試行錯誤。

そしてまた次回に……。

そんな被写体です。

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指標(テングカワハギ)

2012-01-13 19:10:32 | カワハギ科

穏やかな天気に穏やかな海だった本日の沖縄島です。

風はゆる~い北東。曇時々晴れ。

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〈カワハギ科テングカワハギ属テングカワハギ(Oxymonacanthus longirostris) 11年12月7日 沖縄島ホーシュー〉

サンゴ礁の浅場に生息する本種、この画像の撮影水深も8mくらい。

ミドリイシ類の樹枝状サンゴの枝間や周りをユラユラ泳ぎ回る被写体。

夜はその枝間に潜り込んで、枝に腹を押しつけ、背鰭の棘を別の枝に突っ張って眠るのだそう。

そして昼間はそのサンゴのポリプを、本種の特徴であるおちょぼ口でついばんで食べるのだそう。

彼らにとって、サンゴは寝床であり食料でもあるってことですね。

また一夫一妻の繁殖タイプで、夫婦で協力して縄張りを守り、エサを確保しているのだそう。

なんにしても、本種を被写体にできるということは、そのポイントのミドリイシ類サンゴが豊富に生息しているということ。

そんな指標になる魚です。

台風シーズンが終わり北風が強まり始める頃、普通にこの魚を被写体にできることに安心したりしながら撮りました。

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意外と手強い動き(ホンソメワケベラ)

2012-01-11 18:41:46 | ベラ科

ドンヨリ空模様に低めの最高気温、やや寒~い一日だった本日の沖縄島です。

でもまあ、体が慣れてきたのかそんなに寒さを感じなかったり…。

鈍感になってるだけかもしれませんが…。

風は北。曇、そして曇…。

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〈ベラ科カンムリベラ亜科ソメワケベラ属ホンソメワケベラ(Labroides dimidiatus) 11年11月24日 沖縄島安和〉

画像は幼魚。

誰もが知るクリーニングフィッシュ。

相利共生の掃除共生魚ですね。

ベラ科ですので、雌性先熟の性転換魚。

雄は広い縄張りをもち、その中に複数の雌を従えてハレムを形成する魚でもあります。

頭をやや下げながら後部を上下させて、『クイクイクイ』って感じで泳ぐのが特徴。

単体で撮ろうとすると、この動きのせいでピントがカチッとこなくて、意外と手強い被写体です。

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小寒(アカホシカクレエビ)

2012-01-06 18:40:29 | エビ・カニ類

本日は二十四節気の小寒。

で寒の入りだそうですが、ここ何日かでは比較的寒さがやわらいだ感じの日になったやんばるです。

風は北東。曇のち小雨。

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〈テナガエビ科カクレエビ亜科ホンカクレエビ属アカホシカクレエビ(Periclimenes sp.) 11年11月24日 沖縄島安和〉

三つ葉模様タイプの個体です。

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適応退化(ハダカコケギンポ)

2012-01-03 18:24:41 | コケギンポ科

空気は冷たいけど風は弱く、日差しは十分にポッカポカ…

新しい年が始まってそんな日が続いてる沖縄島です。

海もいい感じのコンディションでした。

風は北東~北。晴れ一時にわか雨。

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〈コケギンポ科コケギンポ属ハダカコケギンポ(Neoclinus nudus) 11年11月24日 沖縄島安和〉

岩礁の穴などから顔だけ出してる姿がほとんどの本種。

どの辺が裸なんでしょう?

学名種小名のnudusはラテン語で『裸の』って意味ですから、標準和名の『ハダカ』は、学名由来なんでしょうか。

じゃあ学名の裸のほうはどこから?

岩に隠れてる部分が、セクシーダイナマイトになってるとか…?

変な方向に妄想が走りそうなのでちょっと修正して……。

前述のとおり本種は、というか本種を含むコケギンポ科の魚は、穴居生活をするものが多く、それに適応して鱗と側線は退化していったのだそう。

そして最も退化しているのが、本種なのだそう。

裸の意味はそのあたりにあるようですね…。

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2012

2012-01-01 08:22:35 | 水中生物

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笑みがあふれる一年でありますように。

 

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