健康を害すると、急に自信が無くなります
何をするのにも弱気になるのです
体調が崩れて実現できないかもしれないと不安になるからです
そうなると無気力になり、絶望的な気分に陥るのです
そうでなくとも、休日の午前中は何もしません
食事すら、昼近くまでしません
そんなことをしているから一日が虚しく過ぎてしまいます
これもまた体調のせいです
午前中にゆっくりしていると、体調の改善には良い効果がありますから・・・
ある意味、諦めと覚悟が必要なのでしょう
楽しいことは減りましたし、やれることも減りました
その現実を受け入れたくないばかりに「なにくそ、まだまだ」・・・と考えるのですが
駄目なものは駄目なのです・・・覚悟を決めるべきでしょう
人間、いくつになっても自信が持てないものです
必ず、未経験の事態に遭遇するからです・・・加齢や病気がそれです
経験が無い以上、対処の仕方が分かりません
まして、回復の見込みが無い生活習慣病や加齢は、対処に困り戸惑うばかりです