湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

暗殺と黒幕の存在について

2022-07-12 18:35:31 | Weblog
安倍元首相暗殺事件に関し
報道では、もっぱら、単独犯行説が有力のようです

皆さん、本気で、そんな風に考えられますか?
私は、とても、そんな風には考えられません
宗教団体への過剰な献金により、家が傾き、苦労をしたとしても
その恨みを、元首相にぶつけるという発想が突飛過ぎます
とても信じられません

私は、この事件の第一報を聞いて、すぐに、犯人像を想像しました
借金のある、前途に絶望した男
ただし、銃や爆発物の扱いの心得のある者・・・
犯人は、私の想像通りの人物でした

無収入では、まともな金融機関からの借り入れは出来ません
暴力団系の闇の金融に頼らざるを得ません
彼らが返済能力の無い者に金を貸すのは、借金の形に何かをさせるためです
何らかの非合法な場所で働かす目的があるのです

安倍氏のような影響力の大きい人物は
国内外から、国家的規模で、命を狙われているのです
ただし、暗殺は簡単ではありません
もし真相が明らかになってしまえば、外交問題になりますし
国家的規模の信用失墜にもなるからです
当然、関係者はただではすみません

暗殺を狙う場合、実行犯が逃げることは難しいので、彼らは捨て駒となります
また、それを覚悟した人物が選ばれます
彼らは絶望者であり、借金や現実世界のしがらみを断つためには、何でもする覚悟の者です
暗殺の黒幕は、そういった人物をピックアップしておくのです
事前に動機を用意し、それ以外のことは一切言わせません
当然ながら、実行犯は、真相を何も知らされません
彼らを尋問したところで、真相は分かりません

今回の暗殺は銃が手製ですから
銃の入手ルートから背景を割り出すことはできません
銃や弾薬の作り方も、今では、簡単にネットで調べられるらしい
犯人は、いくつも銃を試作し、試射してもいたようです
自分の盲信よりも、何者かにミッションを与えられていたのではないでしょうか?
犯人の生活費がどこから出ていたのか?
そんな点から調査をしてみたら、どうでしょうか?
コメント
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