湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

法の非常識の淵源

2008-10-28 08:13:33 | Weblog
不動産の所有者や自動車の所有者は
たっぷり税金を課せられる割には
法律を守ることばかり強制されるだけで
法律によって守られることの少ない人々です

日本を支配する共産主義思想と
共産主義者の巣窟の一つであった旧国鉄労働組合が
不動産所有者と自動車所有者を虐める政策の黒幕です

今でも、彼らの作らせた法秩序の痕跡があちこちに残っていて
日本の法曹の非常識が温存されています

私はマスコミの共産主義は、不治の病と諦めていますし
司法の共産主義も、ただちに根絶できるものでないと覚悟しています
せめて、私のブログの読者だけでも
人としての常識を維持していてほしいと願うばかりです
そして、非常識な連中の背後にある共産主義思想と
共産主義者の思惑に気付いてほしいのです

日本では、第二次世界大戦の敗北をきっかけとして
占領軍による体制の変更がなされ
不幸なことに、東京大学法学部が共産主義者に支配されてしまいました

さらに、破壊的な財産税の徴収が執行され続けたため
個人の資産家が消滅し
言論の自由を実際に行使できる人がいなくなりました

行政の力が強いため、商売人は行政に逆らうことができなくなりましたし
その雇われ人にすぎないサラリーマンなど
端から言論の自由などありません
酔った勢いで上司の悪口を言うなど、言論の自由でもなんでもありません

日本が自由主義経済体制のもとにありながら
共産主義思想が蔓延し
行政機関の広報のようなマスコミしか存在しないのは
そいした歴史的背景があるのです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする