2曲、S&Cと嘘愛を比較してみる。詞を読んでみると、まず音声上第2音が"ン"でシメが"イー"である等共通点がある事に気付く他、両者とも載せる言葉に終局を匂わせている点が興味深い。例えば嘘愛は、終わる,最後,ラスト等が(周囲にも)配されていて、S&Cもズバリ"アナタが去る時"だ。載せるメロディが同じだと意味も似通うのか。コレは、"光"の同じ箇所の詞が、ずっと,どんな時だって,完成させないで,と「終わりのないこと」で固められている事に気付くとより説得力を増す。当該旋律@嘘愛で"エンドレス(に疑う)より"と唄っている所も耳を引く。もっと考察すべきテーマかもしれない。
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