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てらまち・ねっと



 先日土曜日午前、孫2人が泊まりに来た。リュックサックや手さげ袋に荷物などを入れて。
 日曜日の昼まで一緒に遊んだ。
 ところで2月冒頭は名古屋で「市民派議員塾」の講座。直前に、参加者の皆さんから「(こちらから)指定した課題」が集まってくるので忙しい。だから、今回は早めに「講座の基本レジメ」を作ることにした。つまり、今週中には「おおむね」作るつもり。
 それで、つれあいと、最終の打ち合わせのため、外泊することにした。自宅にいると、なんだかだと雑用があるから。

 ・・・打ち合わせが一段落して、名古屋駅近辺を散策。

 ところで、先日、日本百貨店協会が2016年の売り上げなどを発表した。
 「産経 2017.1.20 」の記事の見出しが端的だった。★≪昨年の百貨店売上高が6兆円割る、36年ぶり 「爆買い」失速や日本人の消費低迷で3%減≫
 ということで、同協会のページやデータにリンクした後、関連記事、そして東海地区の関連ニュースなどを記録しておく。

 その一連記事の中に、★≪JR名古屋高島屋、首位守る≫ ★≪JR名古屋高島屋、売上高日本一の「バレンタイン催事」20日開幕≫
というのがあった。
 なお、今はその近辺。このあと、自分の担当の部分のレジメの骨格を整理するつもり。

★日本百貨店協会 : プレスリリース ◆平成28年12月・年間 百貨店売上高概況◆2016年12月の外国人観光客売上・来店動向【速報】

●全国百貨店売上高、2016年は36年ぶりに6兆円割れ 衣料品が低迷/ロイター 2017年 01月 20日
●昨年の百貨店売上高が6兆円割る、36年ぶり 「爆買い」失速や日本人の消費低迷で3%減/産経 1.20
 
●百貨店売上高36年ぶり6兆円割れ 16年、衣料品が不振 /日経 1/21
●百貨店売上高、36年ぶり6兆円割れ 地方店の閉店加速/朝日 1月20日
●百貨店売上高、2016年は5兆9780億円、36年ぶりに6兆円下回る/財経 1月21日
●百貨店売上高、6兆円割れ=36年ぶり、ピーク比4割減—16年/時事通信 1月20日

●JR名古屋高島屋、首位守る~16年の名古屋市内の百貨店売上高 /日経 1/5
●名古屋百貨店 JR高島屋が2年連続首位 16年売上高/毎日 1月5日
●JR名古屋高島屋、売上高日本一の「バレンタイン催事」20日開幕/wwdjapan  1/18  

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日本百貨店協会 : プレスリリース 売上
 
   ◆平成28年12月・年間 百貨店売上高概況 【更新日:2017/01/20】(PDF 7694KB)

   ◆
2016年12月の外国人観光客売上・来店動向【速報】
日本百貨店協会・外国人観光客誘致委員会では、2009年からインバウンドの売上動向を調査しています。2016年12月分のデータをご参考まで掲出いたします。(調査店舗は84店舗)
【更新日:2017/01/20】
【速報リリース版】2016年12月外国人観光客の売上高・来店動向概況 (PDF 307KB)
 

●全国百貨店売上高、2016年は36年ぶりに6兆円割れ 衣料品が低迷
        ロイター 2017年 01月 20日
[東京 20日 ロイター] - 日本百貨店協会が20日発表した2016年の全国百貨店売上高は前年比2.9%減の5兆9780億円で、2年連続でマイナスとなった。6兆円を割り込むのは、1980年の5兆7225億円以来36年ぶり。主力の衣料品が低迷しているほか、訪日外国人による免税売上高も一時の勢いがなくなっている。

全国百貨店売上高は、91年に9兆7130億円のピークを付けて以降、市場は約4割減となっている。16年は、うるう年で営業日が1日多かった2月を除き、11カ月はマイナスでの推移となった。

免税売上高は5.3%減の1843億円。購買客数は18.5%増と拡大しているものの、単価の下落が影響している。

12月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比1.7%減の6942億円と、10カ月連続マイナスになった。

12月は、主要5品目のうち、衣料品や食料品などが引き続き前年割れとなった。ただ、雑貨だけは化粧品の好調や株高効果による美術品などの回復で、5カ月ぶりに前年を上回った。顧客別にみると、国内市場が2.0%減とふるわなかった一方、インバウンドは、為替の影響もあって8.3%増の192億円と9カ月ぶりに前年を上回った。これは、単月の売上高としては過去2番目の水準となる。

調査対象の百貨店は81社・234店舗。東京地区は前年比1.0%減と、5カ月連続マイナスとなった。(清水律子)

●昨年の百貨店売上高が6兆円割る、36年ぶり 「爆買い」失速や日本人の消費低迷で3%減
      産経 2017.1.20
 日本百貨店協会が20日発表した2016年の全国百貨店売上高は全店ベースで、前年比3・2%減の5兆9780億円だった。6兆円を割り込むのは1980年以来36年ぶりで、消費の低迷や訪日外国人の「爆買い」の失速による影響が浮き彫りになった。

 年間の売上高は91年の9兆7130億円がピーク。人口減のほか、ユニクロなどの専門店やインターネット通販の台頭などで右肩下がりに減少してきた。同協会は「6兆円はビジネスとして成立するかの分岐点だ。店舗の運営の仕方や顧客を拡大するための改革などをしていかないと減少は止まらない」と分析している。

 商品別では衣料品が6・1%減で、家具や家電などの家庭用品は5・4%減少した。免税品の売り上げは、5・3%減の1843億円だった。

 16年12月の全国の売上高は、既存店ベースで前年同月比1・7%減となり、10カ月連続のマイナスだった。

●百貨店売上高36年ぶり6兆円割れ 16年、衣料品が不振
      日経 2017/1/21
 日本百貨店協会が20日発表した2016年の全国百貨店売上高は、15年比2.9%減(既存店ベース)の5兆9780億円だった。6兆円を割り込むのは1980年(5兆7225億円)以来36年ぶり。主力の衣料品に加え、家庭用品や食料品など主要商品の多くが前年割れだった。中間層の節約志向や訪日外国人需要の日用品シフトが進み、力強さに欠けた。

 年間売上高のピークは91年の約9兆7130億円。人口構成の中心となる年代の高齢化や専門店などとの競争激化が進み、2年連続で前年実績を下回った。同協会の近内哲也専務理事は「6兆円はビジネスとして成立するかどうかの分岐点」と指摘、「スピード感を持って構造改革しなければ、売り上げの減少を止めるのは難しい」と話した。

 売り上げ構成比で3割を占める衣料品の不振が目立つ。婦人服(6.3%減)、紳士服(5.3%減)、子供服(3.9%減)は共に前年割れ。雑貨のうち国内外の需要を取り込んだ化粧品は9.6%増と好調だったが、美術・宝飾・貴金属は株安などの影響を受け5.8%減と低調だった。

 一方、16年12月の全国百貨店売上高は既存店ベースで前年同月比1.7%減となり、10カ月連続で前年実績を下回った。好調な化粧品や株高の効果が見え始めた宝飾品などが寄与し、雑貨が5カ月ぶりにプラスとなった。為替の影響を受けた免税売上高は8.3%増の約192億円と9カ月ぶりに前年を上回り、単月としては15年4月(約197億円)に次いで2番目となる高水準を記録した。

●百貨店売上高、36年ぶり6兆円割れ 地方店の閉店加速
      朝日 2017年1月20日
 2016年の全国の百貨店売上高は前年比2・9%減の5兆9780億円となり、36年ぶりに6兆円を下回った。個人消費の低迷に加えて訪日観光客による「爆買い」も一服し、東京、大阪を含む主要10都市すべてで前年を割り込んだ。各社は地方店の閉鎖・縮小を加速させる一方、都市部でチェーン店の誘致などで集客に懸命だ。

 日本百貨店協会が20日発表した。百貨店の売上高は1991年の9兆7130億円をピークに減少傾向が続いており、6兆円を下回るのは80年以来だ。

 このところ訪日客の「爆買い」に支えられてきた大都市圏の売上高も、東京が5年ぶり、大阪、福岡も4年ぶりに前年割れ。全国の免税品売上高が前年比5・3%減の1843億円にとどまったことが響いた。

 その他の7都市では、京都、広島を除く5都市でマイナス幅が拡大した。10都市以外は同3・7%減と、現在の統計方法になった06年から11年連続のマイナス。人口減少の悪影響に加え、郊外の大型ショッピングセンターに客を奪われる厳しい状況が続く。

●百貨店売上高、2016年は5兆9780億円、36年ぶりに6兆円下回る
     財経 2017年1月21日
 全国百貨店協会が20日に発表した「平成28年12月・年間全国百貨店売上高概況」によると、2016年1月~12月にかけての全国の百貨店売上高は前年比2.9%減の5兆9780億円となった。全国の百貨店売上高が6兆円を下回るのは、1980年の5兆7,225億円以来、実に36年ぶりのことだ。百貨店の売上高は1991年の9兆7,130億円をピークにその後次第に減少。2010年以降は6兆円台前半で推移していた。

 全国の百貨店売上高は、主要10都市(札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡)で全体の67.9%を占めるが、この全ての都市で前年比マイナスとなった。また10都市以外の地区(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州)においても、北海道を除く全ての地域で前年比マイナスに。百貨店を取り巻く環境の厳しさを示す結果となっている。

 12月の商品別の動きを見てみると、主要5品目(衣料品、身のまわり品、雑貨、家庭用品、食料品)のうち、雑貨が5カ月ぶりにプラスに転じたが、衣料品が14カ月連続、身のまわり品が5カ月連続、家庭用品が12カ月連続、食料品が10カ月連続のマイナスとなった。それ以外の品目をみると化粧品が好調で、21カ月連続のプラスとなっている。

 百貨店売上高は、大都市圏を中心にここ数年は中国人観光客による爆買いに支えられていたが、それもここのところ沈静化傾向にある。国内の個人消費が全般的に冷え込む中、若い世代の需要に対応できていない、電子商取引への対応が遅れているといった問題にも直面しており、思うように売り上げを伸ばせていないのが現状だ。地方都市に立地する百貨店は、郊外の大型ショッピングセンターを相手に苦しい競争を強いられている。

 このような状況の中、各社は地方店を閉鎖・縮小して経営体制のスリム化を図るとともに、フランチャイズチェーン(FC)加盟店となって有力テナントの誘致を加速する動きを見せている。効果的な経営革新が出来なければ、厳しい状況は今後も続くことになりそうだ。(荒川)

●百貨店売上高、6兆円割れ=36年ぶり、ピーク比4割減—16年
       時事通信1月20日(金)
 2016年の全国百貨店売上高は5兆9780億円となり、1980年以来36年ぶりに6兆円を下回った。既存店ベースで前年比2.9%減少。ピークの91年(9兆7130億円)から25年間で4割近く売り上げ規模が縮小した。日本百貨店協会が20日発表した。

 記者会見した近内哲也専務理事は百貨店業界について、若い世代の消費や電子商取引への対応が遅れ、他業態に対する優位性を確保できていないと分析。「これ以上縮小すると、(百貨店の)成立が厳しくなってくる」と指摘した。 

●JR名古屋高島屋、首位守る~16年の名古屋市内の百貨店売上高
       日経 2017/1/5
 名古屋市内の主要百貨店(5社6店)が4日発表した2016年の売上高(速報値)で、ジェイアール名古屋高島屋が15年に続き首位を守った。売上高は15年比0.8%減の1283億円。大規模改装の影響で7年ぶりの前年割れだったが、名古屋駅エリア再開発による集客増が追い風となった。歳暮商戦でも前年を超える実績をあげた。…

●名古屋百貨店 JR高島屋が2年連続首位 16年売上高
      毎日 2017年1月5日
 名古屋市内の主要百貨店5社が、4日発表した2016年の売上高(速報値)によると、ジェイアール名古屋高島屋が1283億円となり、2位の松坂屋名古屋店を2年連続で上回り、首位を守った。5社の合計は前年比3.4%減の4056億円だった。婦人服の不振や改装工事の影響で全社減収となった。

●JR名古屋高島屋、売上高日本一の「バレンタイン催事」20日開幕
         wwdjapan  2017/1/18  林 芳樹
 JR名古屋高島屋は、日本最大規模のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」を1月20日から2月14日までの26日間、10階の催し物会場で開く。18日は隣接するホテルでプレイベントを開催した。一足早く招待客に新作のショコラを披露するとともに、人気ショコラティエが接客を行い、にぎわいを見せた。同社によると、バレンタイン催事としては日本一の規模。前回は会期中に70万人以上が訪れ、販売点数は180万個以上、売上高は18億円以上を記録した。今回も国内外から約150ブランド以上を集め、前回を上回る売上高を目指す。

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