4月25日の福井地裁の裁判は1時半から。
予定の12時に到着。福井県の人たちと合流して、まずは、近くで昼ごはんに。
このときのエピソード。 裁判所の駐車場から玄関前に回って出ようとしたら、職員が「チョット!」と血相をかえて、玄関前階段を走り下ってきた。 どうも、車を止めて外に出ようとするのが、「裁判所を民間駐車場代わりにする」ととられたとおぼしき。 立ち止まっていたら、そばに来て、向こうから「1時半からの寺町さんですか?」と。「はい」と答えたら、「分かりました」。
裁判所前の蕎麦屋さんで、久しぶりに小割そばを食べた。朝早く起きたのに何も食べていなかったからお腹がすいていたし。
岐阜あたりでは「小割そば」というけれど、こちらでは「大名膳」だった。
つれあいは、「なめこおろしそば」?(温)だった。他の人もそれぞれ。
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夜の宿のことは 花つばき。加賀・山中温泉、川沿いの湯畑、混浴露天
その帰り道に寄った 有名な造り酒屋
黒龍酒造
軒の上の大きな杉だまと別に、
入り口に径50センチ位の杉だまもつるしてあった。
黒龍ブランドストーリー
店の中で展示してある、あの有名な(右上の写真)
こだわりの酒 の 「しずく」 を予約注文
「今年の11月ころからの出来上がりに間に合えばお届けするし、
だめなら、来年の秋の分になります」 と言われた。
4本も買って帰った。4本も買ったのは初めて。
つうの酒 の
「黒龍 特選吟醸」3300円 「黒龍 純米吟醸」2700円
季節の酒 の
「黒龍 吟18号 生酒」2700円
「純吟 38号 生酒」4000円はWebページにはなかった。
今、家で、黒龍吟18号と純吟38号は、冷蔵庫に入れてある、生酒だから。
味。抜群にフルーティしかも丸い。
純吟38号の方がはるかに上等なのは、値段どおり。
無論、黒龍吟18号もすばらしい味。
特選吟醸と純米吟醸は、まだ、手をつけていない。
そのあと、敦賀で買い物。
紋甲・モンゴウイカ。朝採れ。
家で料理したが、甲である舟は、20センチ以上あった。
味。刺身は抜群に甘く香りがよい。
ゲソなどは、2日目に刺身と湯がいて酢の物に。
カンパチは、1/4身の腹側を。
家に帰ってからの頂き物
タケノコ と こごみ
竹の子は、あく抜きしてあったのですぐに調理できた。
今年の「初物」になった。
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裁判の副産物、豪華ですね~。
こんなに美味しそうなお酒が何本もストックされていると、なんだか豊かな気分になりませんか?
そのままの紋甲いかって初めて見ました。中の舟は、彫金では、シルバーを流して模様を写し取ったりするんですよ。
>裁判の副産物、豪華ですね~。
こんなに美味しそうなお酒が何本もストックされていると、なんだか豊かな気分になりませんか?
⇒そうなんですよ。裁判も遠隔地にでかけて、このようにおまけをつけると、いっそう楽しいです(笑)
もったいないから、普段より、かえってゆっくりと飲んでいます。
>そのままの紋甲いかって初めて見ました。中の舟は、彫金では、シルバーを流して模様を写し取ったりするんですよ。
⇒朝採れの生きたイカです。紋もきれいに輝いていました。
舟の使い道、そうとは知りませんでした。ゴミ箱に入れてしまった(笑)
★鈴木至彦さん、こんにちは。
>読んでいたら、思わず笑いとよだれが出ました。料理の話はいつも美味しそうで、うらやましく思います。
⇒何気ないことを、そのように仕立てています(笑)
>jugonさんも書いていますが、私もでも豊かな気持ちになりました。
⇒そう言っていただけると、嬉しいです。