「山県市の公共施設合併処理浄化槽の4年以上の下水道未接続による損害額」の表

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山県市庁舎の合併浄化槽は「775人」分の処理設備である。
庁舎周辺の下水道の供用開始は「平成20年」である。
しかし、市役所は接続していない=「×」。
下水道法や市の条例で3年以内に接続すべしとしているけれど、「6」年接続していない。
この浄化槽の維持管理費は541万6千円/年間を業者に払っている。
下水に接続したときの下水使用量は、水道使用量から推定できるところ、189万5千円/年間である。
下水に接続していないことで、差引352万1千円の損害が1年間で生じている。
違法な4年目、5年目、6年目の損害合計は1056万3千円である。
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>私も住民監査請求を検討しています
それは素晴らしい!!
私は、住民訴訟するつもりです。本人訴訟です。
住民監査請求は住民側が行うことですから、役所は関知しませんので、マスコミには、こちらが案内を出しています。
役所に記者クラブがあれば、そこと連絡をとればよいです。
住民訴訟(本人訴訟)ですが、素人でもわかりやすい本があればお教えいただきましたら幸せです。ご面倒ですがよろしくお願いいたします。
本人訴訟をお考えなら、下記の本をお勧めします。
「住民訴訟の上手な対処法」(監査請求から訴訟までの理論と実務) (秋田 仁志, 井上 元)
議員、行政職員と同じレベルで協議できることを楽しみにしています。いつか寺町様とお会いできる日も来るかもしれません。その時までにレベルを上げていきたいと思っています。ご活躍心よりお祈りいたします。
>今後は自治体財政、入札なども猛勉強したく思います。
頑張ってください。
>議員、行政職員と同じレベルで協議できることを楽しみにしています。いつか寺町様とお会いできる日も来るかもしれません。
その時を楽しみにします。