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てらまち・ねっと



 昨夕の天気予報から、今日月曜日の朝は雨、そのあと寒くなるようだった。
 実際、今朝は路面などが濡れていた。市役所のデータでは、降雨は夜間にあって27ミリ。ずっと長らく雨が無かったので、幸いな水分。
 とはいえ、もしこれが雪だったら、10倍の積雪深として約30cm・・となるところ。気温が6度から7度なので、良かった。
 
 全国的には、北陸から北日本一帯は大荒れ、という。
 一応、クリスマスから年明けの予想を見ておいた。

 日の出は、「(日本気象協会) 北海道と、東北の日本海側、北陸では雲が多く、雪や雨の降る所がありますが、そのほかは初日の出を見られるチャンスがありそう」。

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●爆弾低気圧と寒波で大荒れ 北日本は大雪・猛吹雪に厳重警戒
    ウェザーニュース 2017/12/24 18:31
25日(月)は低気圧が猛烈に発達しながら北海道付近を通過し、爆弾低気圧となる予想です。低気圧が東進すると西高東低の冬型の気圧配置となり、強力な寒気が日本付近に南下します。

週後半にかけて北日本を中心に大雪となり、外出には危険を伴うほどの暴風が吹き荒れ、ライフラインに大きな影響が出るおそれがあります。

24日(日)9時を基準に解析された予想図
日本海にある低気圧が急速に発達しながら北東進し、25日(月)には北海道付近を通過する予想です。その後、低気圧は北海道から離れつつ猛発達を続け、まるで台風のような950hPa程度まで気圧が下がる予想となっています。

最も発達が急な時期には、24時間で30hPa程度も気圧が下がる予想で、この発達度合いはいわゆる「爆弾低気圧」といえます。
低気圧の発達により強烈な寒気が南下
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発達する低気圧の東進により、25日(日)以降は西高東低の冬型の気圧配置となって、上空には強烈な寒気が流れ込みます。

今回は上空の寒気が南下しやすい状態が週後半まで継続するため、寒波による影響が長引いてしまう予想です。
低気圧と寒気により【風・雪】強まる
box2
海沿いの地域を中心に風の強い状態が続き、暴風や猛吹雪に警戒が必要です。
また、日本海側や内陸を中心に大雪となり、積雪の急増やなだれに警戒が必要です。
これにより、広範囲に及ぶ交通障害など、ライフラインに大きな影響が出る恐れがあります。

▼25日(月)にかけて予想される最大風速
 北海道 30 m/s(瞬間的に 45 m/s)
 東北  28 m/s(瞬間的に 40 m/s)
 北陸  20 m/s(瞬間的に 30 m/s)

影響期間が長いため、25日(月)の天気が荒れ始める前に買い出しを済ませ、灯油やカイロなど暖を取れるものを準備する等、計画的に行動するようにしてください。

●北日本と北陸 荒れた天気に 暴風雪など警戒を
    NHK 12月25日 5時43分
急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本と北陸ではこれから雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となる見込みで、特に北日本ではところによって猛吹雪となるおそれがあります。気象庁は暴風雪や高波などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、日本海と本州の南岸から三陸沖を低気圧が急速に発達しながら北東へ進み、北日本などで雨や雪を伴って風が強まっています。
北海道の釧路町知方学では、午前3時20分ごろに31.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。

2つの低気圧は、25日夜にはオホーツク海で1つにまとまりさらに発達する見込みで、25日は北日本と北陸を中心に雨や雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となる見込みです。

さらに28日ごろにかけて強い冬型の気圧配置が続き、北日本の上空に強い寒気が流れ込むため、北日本を中心にところによって猛吹雪となるほか、日本海側を中心に大雪となるところがある見込みです。

26日にかけての最大風速は、海上を中心に北海道で30メートル、東北で28メートル、北陸で20メートルと予想され最大瞬間風速は北海道と東北で40メートルから45メートル、北陸で30メートルに達する見込みです。
北日本と北陸では波も高く、海上の波の高さは北海道と東北で7メートル、北陸で6メートルの大しけになると予想されています。

一方、低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込んでいる影響で、北日本では昼ごろにかけて気温が上がり雪どけが進む見込みで、低い土地の浸水や雪崩などのおそれがあります。

気象庁は暴風雪や高波、吹きだまりによる交通への影響などに警戒するとともに、大雪や雪崩などにも注意するよう呼びかけています。

●北日本で猛吹雪警戒を 25日から大雪の恐れ
   日経 2017/12/23 17:45
 気象庁は23日、急速に発達する低気圧の影響で冬型の気圧配置が強まり、北日本の日本海側を中心に25日から大雪となる恐れがあるとして、猛吹雪や交通障害への警戒を呼び掛けた。

 気象庁によると、低気圧が日本海と本州南岸からそれぞれ北東に進み、25日夜にオホーツク海でひとつにまとまった後にさらに発達する見込み。

 26日以降は北日本の上空約5千メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込み、日本海側を中心に猛吹雪となるところがあるという。強い冬型の気圧配置は27日ごろまで続き、海は大しけとなるため高波にも注意が必要としている。〔共同〕

●急発達低気圧と寒波 北日本中心に大雪や暴風に警戒
       テレ朝 2017/12/25 05:53
 急速に発達する低気圧や寒波の影響で、この後28日ごろまで大雪や暴風に警戒が必要です。

 2つの低気圧が急速に発達しているため、25日朝は北日本で暴風が吹いています。午前5時までの最大瞬間風速は北海道の知方学で31.2メートルなどとなっています。この後、列島上空には今季一番の強い寒波が流れ込み、北日本や北陸では、さらに風が強まる見込みです。北日本では瞬間的に40メートルを超える暴風が吹く恐れがあります。また、日本海側は雪も強まり、北日本の多い所では40センチの大雪となりそうです。この荒れた天気は28日ごろまで続くとみられています。

●北海道 クリスマスは大荒れに!
       日本気象協会 tenki.jp 2017年12月24日 12時36分 岡本 肇岡本 肇 日本気象協会北海道支社
北海道は、今夜(24日)から明日(25日)にかけて低気圧が急発達しながら接近、通過する影響で25日のクリスマスは大荒れの天気となりそうです。
非常に強い風に雪や雨を伴い、見通しが全くきかない猛ふぶきとなるため、交通障害などに警戒が必要です。
大荒れの天気は27日頃まで続く恐れがあり、今日(24日)のうちに買い出しに出るなど対策をした方が良さそうです。

ホワイトアウトの恐れも
日本海を急速に発達しながら進む低気圧が北海道付近を通過し、明日の北海道は大荒れの天気となる見込みです。
午前中は広く湿った雪や雨となり、午後からは急激に風が強まります。非常に強い風を伴って雪が降るため、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒が必要です。

特に夕方以降は日本海側の沿岸を中心に、見通しが全くきかなくなるホワイトアウト状態になる恐れもあります。
また、明日は風の強さが短時間で一気に強まるため、家を出るタイミングで穏やかに見えても、外出中に天気が一変することもあり得ます。
最新の天気予報を確認しながら予定を前後にずらすなど、不要不急の外出を避けるようにして下さい。

どうしても外出する際は、車での立ち往生に備え、防寒具やスコップ、スノーヘルパーなどを車に用意し、携帯電話の充電もしっかり行って下さい。もし外出中に危険を感じたら近くのコンビニエンスストアやガソリンスタンドなどで天気の回復を待ちましょう。万が一、立ち往生してしまって車内で救助を待つ時は、一酸化炭素中毒を避けるために車のエンジンを切って救助を待って下さい。
また、家の中にいる場合でも注意が必要です。吹きだまりでストーブの排気口が塞がれると一酸化炭素中毒になる恐れがありますし、電線が切れて停電したときに備えて、電気がなくても暖を取れるように準備しておきましょう。

道東は12月の大雨も?
明日の午前中は気温が高く、太平洋側を中心に雨の降る所が多くなります。特に道東では雨の量が多くなる恐れもあり、雪の時期に大雨となるかもしれません。
12月の北海道では、過去30年で8回の1日100ミリ以上の雨を観測していますが、うち7回が最近10年に集中しており、北海道でも12月に大雨となるケースが増えてきています。

積雪の多い時期の大雨は、雪解けも加わるため、夏場の大雨よりも災害発生の危険が高まります。低地への浸水や土砂災害、河川の増水などにも十分注意して下さい。
家の周りの排水溝が雪や氷で塞がれていないか、今日のうちに確認すると良いでしょう。

大荒れはその後も続く
26日から27日にかけても、強い冬型の気圧配置の影響で大荒れの天気となる恐れがあります。
同じような風向きが続くため、同じ場所で2~3日の間、ふぶきや強い雪が続いてしまうかもしれません。強い雪が長く続けば局地的な大雪になり、大雪による交通障害につながる恐れもあります。

また、雪や風がおさまった後も雪の影響で交通に乱れが出ると、年末年始の移動にも影響が出るかもしれません。気象情報と合わせて、交通情報にもしっかりと注意を払うようにして下さい。

●2018年 初日の出は見えるかな 
       日本気象協会 tenki.jp  2017年12月23日 14時40分 福嶋真理子 日本気象協会本社
最新の10日間予報によると、2018年は初日の出を見られる所が多くなりそう。tenki.jpでは、天気予報とともに、各スポットの初日の出の時刻もチェックすることができます。

10日間予報をチェックしよう
2017年も残すところ1週間とわずか。tenki.jpの10日間予報では、ついに2018年1月1日の予報が表示されるようになりました。天気だけでなく気温や降水確率もチェックできますよ。下記のリンクからアクセスして、初日の出や初詣、初売りなど、年始のお出かけの参考にしてくださいね。

初日の出が見られる所は
上の図は、元日の天気と初日の出のおおよその時刻です。最新の10日間予報によると、北海道と、東北の日本海側、北陸では雲が多く、雪や雨の降る所がありますが、そのほかは初日の出を見られるチャンスがありそうです。今のところ、朝の極端な冷え込みは予想されていないものの、日の出の頃は一日で最も気温が下がる時間帯です。長い時間、屋外にいると、体が芯から冷えてしまいます。初日の出を屋外で拝む予定の方は寒さ対策を忘れないようにしましょう。

このあとも最新の予報で元日の天気や気温をチェックしてくださいね。

初日の出、各地の時刻
tenki.jpでは、全国の岬や展望台など、人気スポットの初日の出の時刻をチェックすることができます。さらに、各スポットの所在地から、最新の天気予報にジャンプすることもできて、おすすめです。どこで初日の出を拝むか迷っている方、ぜひ一度、のぞいてみてください。


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