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てらまち・ねっと



 日本ミツバチを飼っている。
 飼うといっても、全部ミツバチたちが自分でやるから、こちらは、サポートするだけ。
 今年初めて、昨年から飼っている群から「分蜂」した。
 しかも、続けて3回も。
 第1回目の分蜂は、4月24日(木)、2回目は25日(金)、3回目は27日(日)。

 さらに4回目が出そうな飛び方をしている。
 でも、ハチは天気が悪いと分蜂しない。
 28日は曇りのち雨。29日30日も雨。

 昨日、5月1日は曇り時々晴れ。分蜂の気配の飛び方をしていたが、結局、群は出なかった。
 今日からはスカッとした晴れ、気温も高いという天気予報だから、きっと分蜂すると期待している。

 それと、特異的にハチを誘引するニオイをだすキンリョウヘンの開花株を4鉢セットした「待ち箱」を置いていて、そこにも、探索バチが来ているから、よその場所の「分蜂」も入らないかと高まる期待。
 今日のブログは、その3つの連続分蜂の「群の大きさの比較や巣箱の様子を整理した。
 
 ところで、今日は10時から議会運営委員会。来週9日の臨時議会の議案のことなど。
 そのあと、いくつか所要。

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 第1回目は4月24日、第2回目は25日、第3回目は27日。
巣箱の「ふた」と最上段にするワク、その下に来る上から2段目のワクに「分蜂群」をいれる。
(比較したポイント)
天井のふたの板の見え具合や、竹ひごの見え具合など。
(竹ひごの段数は、1回目は3段、2回目は2段、3回目は1段 = 捕獲のための箱の段数)。

群の大きさの比較した結果の順は、
3回目(右)⇒1回目(左)⇒2回目(中)

(写真をクリックすると拡大)

28日の雨の日様子。
分蜂してから3日間は逃亡防止のハチマイッターをつけた、
雨なので飛ばないだろうと思い、全部外した。

第1分蜂 ・・・ 2番目に大きかった


  

第2分蜂 ・・・ 一番大きかった
(下の写真の左端の青いコンテナは、
 一番下の写真の右側の待ち箱と同一。そんな位置関係)


  

第3分蜂 ・・・ 小さい


家の東の方のにおいてある待ち箱は2つ。
ギンモクセイの樹の下
  

更紗(サラサ)モクレンの樹の下


今回分蜂した群(左の巣箱)の東に2つの待ち箱。



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