昨日1月3日、のどかな昼の日差しの中で、自然薯の今シーズンの初掘りをした。
今年の初フィールドワーク・野良仕事でもある。
自然薯の畝(うね)には、一番端にヤマイモやイチョウイモが植えてある。
最後に植えた部分だから、掘るときは最初になる。
ヤマイモなどはツルもよくできたから、まあまあの出来。
自然薯は、芽の出るタイミングで1か月ほどの判断ミスが続いたこと、9月から10月に地上部が早めに枯れ上がったことなどから、出来具合に心配があった。
掘ってみると、結論からすれば、想定内の範囲の出来。まあまあでホッとした。
同時に、もう少し堀進んでみて、次のシーズンの種イモを注文の見当をつけないといけない。
・・・・ところで、今朝、いつものにように、ミツバチの砂糖水の確認のために巣箱のふたを開けた。
とたん、黒い一匹が向かってきた。明らかに攻撃。
こちらは、何の防備もしていない。
左耳の中に柔らかな毛の塊のような感触。
とっさに、左手の指をいれてはらった・・・・それで済んだ。
その後、7時ごろから雪が降り始めた。
大粒の牡丹雪が次から次へと落ちている。
昨日、自然薯堀りしておいて良かった。
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昨日、一番大きかった自然薯(上)
板は長さ150cmだから、イモは約100cm。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
畑の畝
草をどけて、手で土をどけてみる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/52/0b0c920445becce218f872eae227cb6b_s.jpg)
できている、できている (「ヤマイモ」)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1c/d9fe0e43c4716b5ee2dc99ee07983eb8.jpg)
この部分は、「ヤマイモ」や「イチョウイモ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/66/f938ff01462bb04e4ea0e40fbc1e9134_s.jpg)
「イチョウイモ」が板の上にころっと乗っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/af/79d65f7cb8f8a476bed876c08c09ebe4_s.jpg)
「イチョウイモ」。板を外れているのでスコップでほるしかないと覚悟した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/ad/f8f01045960e6debd230f3446a79bd8b_s.jpg)
が、ここまでの深さだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/28/c3abe82c1fcced91a8ad207a2438a052.jpg)
ここからが「自然薯」
このイモは上流にむかって逆に伸びてしまっている ⇒ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/a0/6fa79ae2d04303dc90899856e9c2f0f1_s.jpg)
板を抜くと、その下に
予想通り「細め」だけど、出来てはいる ⇒ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/5c/3728c20d8a4912f755511332c97ba449_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/11/8e1f1768471daad091529a87cac5da03.jpg)
昨日は、試し掘りだから少しだけにしておく。
板1枚を乗せて、土をかぶせておく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/b1/f61cc86c48e48eaddf0cfaeedb37dd26_s.jpg)
畑から庭へもってあがる
(上から1枚目の板・イチョウイモ)(2枚目はヤマイモ)(3.4枚目は自然薯)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/bd/e04f7967cd767a615c1dcd472f6e3fb7.jpg)
水で洗って、良品は保管のため地下室へ入れて
イチョウイモや傷ものは自家用に通路に置いた。
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