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てらまち・ねっと



 5月末から6月初めは、玉ねぎやニンニクの収穫時期。できるだけ畑に置いて、天然の太陽で乾燥させるのが一番良い。だから、天気の具合を気にする毎日。

 ★昨年2018年は6月4日に玉ねぎとニンニクを収穫。
 2017年より10日、2016年より7日遅い。
 晴天続きで、良く乾いている。とはいえ、玉ねぎは「敢えて、抜いてそのまま家に運んで風乾する」方法でやってみた。その「生収穫」という手法について、7月頃の感想は、「意外と芯の乾きが進みにくい」、つまり「生収穫はお勧めではない」というもの。

 ★その「できるだけ畑で乾燥させる」ことを念頭に天気予報を眺める。今年2019年は、幸い3.4日晴れ続きが見込めそうなタイミングがあった。しかも梅雨入り予想の前日というギリギリのところ。
 
  ◎≪ニンニク≫ 雨予報の前日の5月31日、ニンニクを抜いて家に運ぶ。ニンニクは畑で、黒マルチの上に置くと熱で「煮える」。そのまま収穫してすぐ、家で上部を切って、風乾、保存する。今年はとても質が良い。

  ◎≪玉ねぎ≫6月1日は小雨。6月3日に抜いてそのまま干す。昨日6月6日、7日から雨模様(梅雨入りか)というタイミングで玉ねぎを家に運ぶ。

 この後は、強力扇風機4台を昼夜回し続けて乾燥させる。
 そんな様子を整理。ニンニク作業の日の昼は生ニンニクをたっぷり使ったラーメン。夜は「ちびニンニクの素揚げ」。

 なお、今朝の気温は19度。昨日6月6日の私のブログへのネットのアクセス情報は「閲覧数5,189 訪問者数2,700」。

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●雨予報の前日の5月31日、
ニンニクを抜いて家に運ぶ。
今年はとても質が良い。


収穫後は5センチほど茎を残して切り、
根も切る作業。


このあと、一週間、晴れた日は毎日、
天日に当て、同時に扇風機で風乾も進める。
(今年は、玉ねぎを収穫した6日まで)

小さいものや形がいびつで割れているのは、


皮をむいて、乾燥させずに生ニンニクで食べる用に調整。


●6月3日、1日に小雨が降って前日の
6月6日。明日ごろから雨模様になるというので、
3日に、抜いてそのまま干してあった玉ねぎを家に運ぶ。


家のあいだの通路。
もともと風通しが良い場所。
こで、風が通るようにして積み上げる。
この後は、強力扇風機4台を昼夜回し続けて乾燥させる


自家用の分(クズモノ)



●ニンニク作業の日の昼は
生ニンニクをたっぷり使ったラーメン。

風味がよい深みのあるスープ。

自家用のちびニンニクは素揚げ。




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