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てらまち・ねっと



 朝配達された新聞5紙をパラハラと見る。
 インターネットで見る。
 今朝は、民主党代表選のちょっと違う観点の記事などを注意してみた。
 「決起集会」に動員した「数」の評価とそれへの疑問の意見もある。

 ともかく、国会議員は小沢が上回り(もしくは伯仲との記事もある)、地方票は菅。
 でも、地方票の基礎のサポーターはもともと国会議員たちや労組が集めた部分が多いから、国会議員の支持候補が地方票にスライドするシステムのことの説明もあった。

 そんな、民主党代表選の公式のページや、仕組みの解説の記事を記録してから、幾つかの記事を記録。

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  ●民主党 公式ページ トップ

民主党 代表選挙




プレス民主号外 表

プレス民主号外 裏 



  【図解・政治】民主代表選・民主代表選の仕組み(2010年7月) - 時事通信 から (説明はリンク先を) 



●民主党代表選:8年ぶり党員・サポーター投票 国会議員票、2ポイントに換算
       毎日新聞 2010年9月2日 
 民主党代表選が1日告示され、小沢一郎前幹事長(68)と菅直人首相(63)の一騎打ちの構図が決まった。昨年に政権交代をした後、代表選が行われるのは2回目で、事実上、首相を選ぶ選挙となる。党員・サポーター投票は02年以来8年ぶり。党員らが直接「首相選び」に加わるのは初めてで、約34万人の党員・サポーターの判断が注目される。今月14日に投開票される代表選の仕組みや歴史をまとめた。【竹島一登、倉田陶子】

 民主党代表選は国会議員による直接投票と地方議員、党員・サポーターそれぞれの郵便投票という三つの投票を合算し、争われる。総計1224ポイントの過半数(613)を獲得した候補が当選者となる。小平忠正・党中央代表選挙管理委員長は「次の首相を決める選挙であり、正々堂々と戦ってほしい」と訴えている。

 告示日の1日は、党本部で立候補が受け付けられ、首相、小沢氏ともに25人の推薦人名簿を提出した。代表選規定では立候補の要件として、選管委員を除く党所属国会議員20~25人の推薦が必要。菅首相側には岡田克也外相、野田佳彦財務相ら閣僚7人が入る一方、小沢氏側には先の参院選で初当選した谷亮子氏ら当選1回の新人議員が並んだ。

 代表選の「有権者」数は衆参の国会議員412人▽地方議員2382人▽党員・サポーター34万2493人。国会議員の1票は2ポイントに換算され、地方議員票は全国ひとまとめで開票され、計100ポイントを得票数に基づきドント方式で配分する。一方、党員・サポーター票は衆院300小選挙区ごとに集計し、最多得票候補に1ポイントを割り振る仕組みだ。

 党本部は1日、地方議員と党員・サポーターに投票券(返信はがき)を郵送した。どちらも締め切りは11日到着分まで。首都圏の私書箱があて先になっており、遠隔地でも、8日までに投函(とうかん)すれば投票権を行使できる。

 代表選を行う臨時党大会は、14日午後2時から、東京・芝公園のホテルで開かれる。全国から郵送された地方議員票と党員・サポーター票は、同日朝までに開票。「国会議員投票に影響を与えない」(党事務局)よう事前公表はせず、国会議員票の開票作業終了後、同時に発表され、新代表が決定する。

 ◇党員ら、衆院小選挙区ごとに集計 議員の組織力明らかに
 今回の代表選は、党員・サポーターが参加する本格的な選挙戦となる。前回、党員・サポーター投票が行われたのは、02年9月にまでさかのぼる。今回の党員・サポーター票の「有権者」は約34万2500人で、党所属国会議員は、地元での党員・サポーターへの働きかけを強めている。衆院300小選挙区ごとに集計されるため、議員の組織力も明らかになるためだ。

 党員は年間の党費を6000円、サポーターは年会費2000円を支払う。党員には党広報誌が定期的に郵送されるが、代表選の投票権は同じだ。全国の党員・サポーター票を衆院300小選挙区別にみると、1選挙区の平均は1140人。旧自由党の黄川田徹衆院議員の岩手3区が2937人と最多だった。

 党本部が選挙区ごとの人数を発表すると、「後援会で勧誘した人数の倍もいる」と驚く議員事務所が相次いだ。同一選挙区の党員・サポーターでも、登録の窓口は後援会だけでなく、民主党支持の労組・団体などさまざま。このため、地元選出議員の意向がどこまで影響するか、選挙区によって濃淡がありそうだ。

 党員・サポーター投票が行われた02年9月の代表選は、鳩山氏と菅氏の間で決選投票にまでもつれ込んだ。鳩山氏が「254対242」と辛くも逃げ切ったが、決め手となったのが党員・サポーター票。当時は都道府県単位で集計され、鳩山氏が47都道府県のうち、「31対16」と大差をつけた。

 鳩山氏は保守系議員だけでなく、独自候補の擁立を見送った旧民社系議員にも支持を広げた。旧民社系議員と関係の深い旧同盟系労組を中心とした「組織票」を固めたことが勝因とみられる。8月26日に代表選出馬を表明した小沢氏が、翌27日に連合など団体を真っ先に回ったのも、組織票の重さを知っているためだ。

 一方、民主党の規約は、党員・サポーターの登録資格について「18歳以上の個人(在外邦人および在日外国人を含む)」としており、外国人にも代表選の投票を認めている。主要政党では、自民、共産両党が党員資格を「日本国民」と明記する一方、公明党は「国籍を問わず」となっている。民主の党員・サポーター約34万人のうち、外国人がどれだけ含まれているかは不明という。

 ◇結党12年で代表8人、任期の短さ一因
 民主党代表選は98年4月の結党以来、菅直人首相を選出した6月までの約12年間で、計13回行われてきた。国政選挙の敗北などで、代表が任期途中に辞任したことに伴う代表選が6回に上り、結党以来の代表は延べ8人を数える。今回の代表選で菅首相と小沢氏の両陣営は早くも対決色を強めており、選挙後、党分裂の可能性もはらんでいる。

 民主党代表は「短命政権」の悲哀を味わい続けてきた。今回と同様、党員・サポーターが参加した02年9月の代表選で鳩山由紀夫氏が3選を決めたが、直後に小沢氏の率いる旧自由党との合併構想を表明。「将来は小沢氏をリーダーに」との発言が、党内の猛反発を招き、3カ月で辞任した。

 05年9月に就任した前原誠司国土交通相は、「偽メール」問題の責任を取って辞め、06年4月に小沢氏が民主党代表となった。その小沢氏も09年5月、西松建設の違法献金問題で辞任。今年6月には鳩山氏が自らの「故人献金」問題を含む「政治とカネ」を理由に辞任するなど、不祥事によるトップ交代が続いている。

 短命の背景として、代表任期の短さを指摘する声もある。党規約が定める代表任期は「就任から2年後の9月末日」。任期途中で代表が辞任すれば、新たな代表は前代表の残存期間を務める仕組みだ。今回の代表選も小沢一郎前幹事長の残存任期が満了したことによるものだ。

 自民党は02年、政権運営の安定化を図るため、総裁任期を2年から3年に延長。民主党も政権交代直前に代表任期を1年延長する方向で検討したが、鳩山政権の求心力低下で立ち消えとなっている。


●新聞社ごとにグループの票読みが違う民主党代表選の行方
スキャンダル合戦の果てに厭戦ムードも

       田崎史郎「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社] 2010年08月31日(火)
 ガチンコ勝負となりそうな民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)で、首相(代表)"菅直人と、前幹事長"小沢一郎のどちらが勝つか―。政治に対する関心はこの一点に絞られている。

 フジテレビ系「とくダネ!」(27日朝放送)でMC(メインキャスター)の小倉智昭さんから、TBS系「ニュースキャスター」(28日夜放送)で安住紳一郎さんから、同じ質問を受けた。

 私の答えは「分かりません」。今の時点では、そう答えざるを得ない。しかし、自分なりの見立てはもちろん持っている。

新聞で違うグループの人数
 情勢を読み切れないのは、民主党の各グループのメンバーが特定できないからだ。

 新聞・テレビなどで報じられている勢力図を朝日、毎日、読売、日経の各新聞に限って見比べると、小沢グループは150人(朝日、毎日、読売)と130人(日経)に分かれ、前首相・鳩山由紀夫グループも60人(朝日、読売)と50人(毎日、日経)がある。

 菅グループは40人(毎日)、50人(朝日、日経)、60人(読売)。国土交通相・前原誠司グループは30人(日経)、40人(朝日、毎日)、60人(読売)、財務相・野田佳彦グループが30人(朝日、毎日、日経)、40人(読売)―とバラバラだ。

 いずれも「約」という表記が付けられている。このように各新聞によって異なるのは、各グループがメンバーを公表しておらず、かつ、1人の議員が複数のグループに所属しているからだ。

 自民党の派閥では、名簿が存在し、毎週定例の会合を開き、掛け持ちする議員もいなかった。派閥はポストを配分し、カネも渡した。民主党の場合、グループによって多少の違いはあるが「ポストとカネ」の面では弱体で、したがってグループの結束力も弱い。

 党員・サポーター票となると、さらに読みづらい。党員・サポーターは一般国民だから世論調査により近い結果になりそうだが、必ずしもそうではない。党員・サポーターを集めたのは主に国会議員。

 このため、議員の支持者が多い可能性が高く、「国会議員は自分の2ポイントと各小選挙区に割り振られた1ポイントの計3ポイントを持っているに等しい」(民主党関係者)という指摘もある。

 党員・サポーター数は全体で34万人余りでも、各小選挙区別に見ると、282人(沖縄2区)から2937人(岩手3区)と開きがある。多くても少なくても1ポイントだ。もちろん、人口、有権者数は関係ない。となると、世論調査結果が反映されると見るのは早計ではないか。


●菅陣営vs小沢陣営…決起集会参加議員数は伯仲
        2010年9月2日01時29分 読売新聞
 菅首相と小沢一郎前幹事長の激突の構図となった民主党代表選――。両陣営による多数派工作が活発化している。

 「本当に長い政治生活の集大成として、仲間の皆さん、国民の皆さんへの最後のご奉公。そういう決意で頑張っていきたい」

 小沢氏が1日午前、東京・永田町の衆院第2議員会館内で開いた総決起集会でこうあいさつすると、集まった議員約120人から大きな拍手が起こった。

 小沢グループ幹部は、党内の約3割が出席したことに「委員会の海外派遣で不在の議員もいる中、これだけ集まるということは、議員票では圧勝ということだ」と豪語した。

 1日夕の選対本部の会合では、本部長は各グループ横断の「共同本部長方式」とすることを決め、小沢グループから山岡賢次副代表、鳩山前首相グループから海江田万里衆院財務金融委員長、平野博文前官房長官、中山義活前首相補佐官、旧社会党系グループから赤松広隆前農相、参院代表として田中直紀氏、国会対策委員会の代表として三井辨雄国対委員長代理の計7人を選んだ。

 一方の菅陣営も負けてはいない。小沢氏と同じ会場となった1日夕の菅氏の総決起大会には、約110人が集結した。

●民主党代表選:告示 菅VS小沢、批判の応酬 場外で暴露合戦も(その1)
         毎日新聞 2010年9月2日 
 <追跡>
 ◇「小沢首相想像できぬ」「現政権は官僚依存だ」
 民主党代表選(14日投開票)が1日告示され、立候補を届け出た菅直人首相(63)と小沢一郎前幹事長(68)は東京都内のホテルで共同記者会見に臨んだ。小沢氏が菅首相の政権運営を「官僚依存」と批判すれば、菅首相は「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏の「首相としての資質」に疑問を呈する応酬を展開。小沢氏は09年衆院選マニフェスト実現の争点化を狙い、首相は消費税を含む財源論や雇用対策を強調し政権継続を訴えた。【高山祐】

 共同会見の冒頭に仕掛けたのは小沢氏だった。「来年度の予算編成は財源がないということで一律1割削減という方針が決められた。政治家が自らの責任で予算を決定できる態勢を作らなければならない」。各省一律に上限(シーリング)を設ける自民党政権時代と変わらない「官僚依存」の概算要求になり、政治主導になっていないとの批判だ。

 小沢氏はさらに、無駄削減によって財源を捻出(ねんしゅつ)することをうたった衆院選マニフェストを「国民との約束」と強調。「実態は違うというところに、国民の期待が薄れてきている最大の原因がある」として、財源不足を理由にマニフェストを修正したことが国民からの支持を失う要因になっていると主張した。

 これに対し、首相は「クリーンでオープンな民主党」をスローガンに掲げ、小沢氏にまつわる「政治とカネ」問題と不透明な党運営からの脱却を宣言。政治主導は「これから本格化する段階」と反論し、「社会保障の在り方と財源問題を一体で議論する中で消費税も含めた議論をしていくことが重要だ」と消費税論議を積極的に進める考えも示した。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題では、小沢氏は「今のままでいくらやろうとしても、沖縄県民が反対する以上はできない。県民も米政府も納得できる案を見いださなければならない」と日米合意を見直す意向を表明した。首相は「白紙に戻すのでなく、小沢さんは幹事長の立場で鳩山政権で合意したことに責任を持って臨んでいただきたい」と注文。すると、すかさず小沢氏が「ちょっとすんません」とわざわざ手を挙げて発言を求め、「白紙に戻すと言っているわけではない。幹事長時代は政府の政策決定にまったく関与していない」と反論してみせた。

 首相も小沢氏を挑発した。「小沢さんにはどういう首相になるのかを国民にしっかりと伝えていただきたい。(国会の)予算委員会に長い間、座っている場面がなかなか想像できない」と小沢氏の健康問題に踏み込んだ。党内では「代表に当選しても別のだれかを首相にするのでは」ともささやかれる。笑顔を浮かべた小沢氏は「民主党のトップリーダーを選ぶことは首相を選ぶこと。20年以上前に既に閣僚を経験し、長時間、予算委員会に座って答弁してきた。自分自身の持ち味で誠実に淡々と役職をこなしていくことができるのが首相、政治家としての資質だ」と首相に就く決意を語った。

 ◇決起集会に114人 感極まり、首相涙
 1日午後5時。7月に開館したばかりの衆院第2議員会館の大ホール・多目的会議室は熱気にあふれていた。

 決起集会で菅直人首相はマイクを握るなり涙を浮かべ、しばし絶句した。「がんばれ」と声が飛ぶ。

 国会議員票での劣勢が伝えられ、陣営は動員に必死だった。同じ場所で午前中に決起集会を開いた小沢一郎前幹事長の陣営は約130人(陣営発表)をかき集めた。陣営幹部は「信じられない。うちは50人かも」と危機感を募らせた。

 事務総長の鉢呂吉雄衆院議員は集会直前まで約2時間電話をかけ続けた。参集した議員は小沢氏に迫る114人(同)。首相の涙は予想を超える人数に感極まった表れだった。

 「国民の信頼なくして何もできない」。両手でマイクを握り、絞り出したことばは支持率が伸び悩む小沢氏への批判だった。

 その6時間前の午前11時。小沢氏は集会に決意の赤いネクタイを締めて臨んだ。「長い政治生活の集大成として、最後のご奉公、そういう決意を持って全力で頑張っていきたい」

 会場は、代理出席の秘書や報道陣でドアも閉まらないすし詰め状態となり、7月の参院選で初当選した谷亮子参院議員が音頭をとり「頑張ろう」と気勢を上げると、小沢コールがわき起こった。

 会場では「代表選遊説参加および動員のお願い」と題した紙が配られた。各地区での遊説に動員できる数を明記して選対に返送するノルマ方式。トップダウンで組織戦を徹底する小沢流の選挙戦が動き始めた。

●民主党代表選:告示 菅VS小沢、批判の応酬 場外で暴露合戦も(その2止)
         毎日新聞 2010年9月2日
 <1面からつづく>
 ◇首相「密室人事示唆あった」
 1日午後4時から東京都内のホテルニューオータニで行われた菅直人首相と小沢一郎前幹事長による民主党代表選の共同記者会見。人事を巡る泥仕合を演じた前日までのむき出しの権力闘争を覆い隠すように、1時間余の質疑は政策論争に費やされたが、場外では、秘密協議の暴露合戦が公然化し、すれ違いを見せた。

 午後9時過ぎ、NHKの報道番組に出演した菅首相は、鳩山由紀夫前首相との8月31日の電話協議の一端を明かした。前日には、菅、鳩山、小沢3氏の「トロイカ体制重視」で合意していた。

 首相によると、鳩山氏から「(輿石東参院議員会長を加えた)4人の席でいろんなことを実質的に決めたい」と提案されたが、首相は「特に人事は決められない。密室談合になる。やれば首相(の座)は維持できたかもしれないが、政治家としては自己否定になる」と返答したという。

 一方、1日朝、国会内で開かれたグループ総会での鳩山氏の言い分はこうだった。31日午前に首相から「談合と思われる話し合いをするのは難しい」と電話があった。「菅体制を支えるための話し合いだ」と説得したが、「小沢氏と2人で話したい」と拒否されたという。ただ、総会では「本当に力のある方には力のあるポストで頑張っていただくことが最も望ましい」と、小沢氏を要職で処遇すべきだとの考えを漏らした。

●民主代表選:菅氏は閣僚ずらり、小沢氏は新人6人 推薦人
      毎日新聞 2010年9月1日 22時16分(最終更新 9月1日 22時35分
 民主党代表選(1日告示、14日投開票)に立候補した菅直人首相、小沢一郎前幹事長の推薦人は、現職首相を推す菅陣営が閣僚7人を並べたのに対し、小沢陣営は谷亮子氏ら新人議員6人が名を連ねる好対照を見せた。

 菅陣営は岡田克也外相、玄葉光一郎公務員制度改革担当相、長妻昭厚生労働相、野田佳彦財務相、北沢俊美防衛相、前原誠司国土交通相、蓮舫行政刷新担当相の閣僚7人が名を連ねた。北沢氏は小沢氏支持を表明した羽田孜元首相のグループに所属するが、普天間移設問題で日米合意の見直しを示唆する小沢氏への懸念などがあったと見られる。

 菅氏、前原氏、野田氏らの3グループ以外からは旧社会党グループの鉢呂吉雄衆院議員、鳩山由紀夫氏のグループの牧野聖修衆院議員らが入った。新人衆院議員では井戸正枝、山尾志桜里、金森正の3氏が加わった。

 小沢陣営の現職閣僚は0人。「小沢チルドレン」と呼ばれる新人参院議員の谷氏、新人衆院議員の田中美絵子、野田国義、岸本周平、村上史好、皆吉稲生の各氏が名を連ね、大票田の新人議員への影響力の強さがにじむ。小沢氏支持を決めた鳩山氏のグループからは海江田万里、伴野豊、中山義活、松野頼久の4衆院議員、米長晴信参院議員が参加。グループ内で支持が割れている旧社会党グループから赤松広隆衆院議員が加わった。【須藤孝】

●菅・小沢両陣営、総決起集会の参加者一覧
    2010年9月1日23時08分 読売新聞
 民主党代表選に立候補した菅首相、小沢一郎前幹事長の陣営が1日、それぞれ開いた総決起集会の参加者は次の通り。(菅氏は読売新聞社調べ、小沢氏は小沢陣営調べ)

 ◇菅氏総決起集会
 ◆衆院◆
      (・・・・・略)
 ◆参院◆
      (・・・・・略)

 ◇小沢氏総決起集会
 ◆衆院◆
      (・・・・・略)
 ◆参院◆
      (・・・・・略)

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