ヤマイモの花を初めて見た今年。7月中旬にたくさん咲いてた時の様子は 7月15日のブログ
今は、ムカゴがたくさんできています。
どうやってとろうかと迷います。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/b3/65f3630476277edf6c1b5ffbb85ddc17_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/e2/29d684df1888671a786ff75ccccacae6_s.jpg)
あの太いツルには
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/72/4d/b48ba857d5dea260ca2c2302ec4f3b3b_s.jpg)
ムカゴから出た茎やツルには、まだムカゴはありません
(1年目はできないのかな?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/56/5226dcfb56dd0642d9062113b8c6f8bd_s.jpg)
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ところで、ヤマイモはの芋は、 根ではなくて 茎が太くなった のだそう。
知りませんでした。
ヤマノイモ から引用
雌雄異株。上から見て左巻きにのびるつる草である。地下に細長い長さ数十cmのいもができる。このいもは担根体と呼ばれるもので根ではない。つまり、つるの基部にできた冬芽の一番下の節と節の間が、春から夏にかけて横に肥大し地下にもぐったものだ。だから、いも自体には節もなければ芽もなく、1本のつるにはいもは1個しかできない。芽の先はのびて新しいつるとなり葉をつける。花序のつかない葉のわきには、かわってむかごができる。
山芋の基礎知識 の説明からまとめると次のようになります。
●ヤマイモは、根から茎への移行が終わった部分が肥大したもの
●茎の伸長は8月上旬に肥大を終わり、その後は成熟に移る
●秋10月中下旬に成熟したイモは休止時代に入り、3月から活動時代に入る。この後の成長は温度と湿度にかかっている
●「やまのいも」の成分は澱粉が主で、「つくねいも」では23.7%、「ナガイモ」では7.7%。独得の成分である粘質物はそれぞれ2.4%と0.6%、水分はそれぞれ64%および70%である。このように「ながいも」は水分が多く粘質物も少なく、トロロにする時の粘りの力が弱い。これに反し「つくねいも」の類は粘り強いので、主にトロロに使われる。
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本当にとるのが大変だ。
花が終わって種が出来ましたか?
>沢山ムカゴがつきましたね!
本当にとるのが大変だ。
⇒私は、まだ、ムカゴ採りをやったことがありません(笑)
>花が終わって種が出来ましたか?
⇒まだ、種は見つけていません。
プロペラみたいな形の写真ですよね。
見つけたら、もちろん、写真をアップ(笑)
気分が重た~くなってきます。(笑)
そんなことで、ここにコメントです(笑)
うちのイモ、長イモにはムカゴがなっていますが、
自然薯には全くなっていません。
自然薯のムカゴ食べたかったのに残念です。
>最近、裏金にフェロシルト、
気分が重た~くなってきます。(笑)
そんなことで、ここにコメントです(笑)
⇒なんか、そんな話ばっかりのブログになってしまいました(笑)
>うちのイモ、長イモにはムカゴがなっていますが、
自然薯には全くなっていません。
自然薯のムカゴ食べたかったのに残念です
⇒確か、切り芋にしましたよね。
地上部の生育が遅いから着かないのかも知れませんね。