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てらまち・ねっと



ヤマイモの花を初めて見た今年。7月中旬にたくさん咲いてた時の様子は  7月15日のブログ

 今は、ムカゴがたくさんできています。
 どうやってとろうかと迷います。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)




  

   


あの太いツルには



ムカゴから出た茎やツルには、まだムカゴはありません
(1年目はできないのかな?)
 


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ところで、ヤマイモはの芋は、 根ではなくて 茎が太くなった のだそう。
知りませんでした。
   ヤマノイモ から引用
 雌雄異株。上から見て左巻きにのびるつる草である。地下に細長い長さ数十cmのいもができる。このいもは担根体と呼ばれるもので根ではない。つまり、つるの基部にできた冬芽の一番下の節と節の間が、春から夏にかけて横に肥大し地下にもぐったものだ。だから、いも自体には節もなければ芽もなく、1本のつるにはいもは1個しかできない。芽の先はのびて新しいつるとなり葉をつける。花序のつかない葉のわきには、かわってむかごができる。

   山芋の基礎知識 の説明からまとめると次のようになります。
●ヤマイモは、根から茎への移行が終わった部分が肥大したもの
●茎の伸長は8月上旬に肥大を終わり、その後は成熟に移る
●秋10月中下旬に成熟したイモは休止時代に入り、3月から活動時代に入る。この後の成長は温度と湿度にかかっている

●「やまのいも」の成分は澱粉が主で、「つくねいも」では23.7%、「ナガイモ」では7.7%。独得の成分である粘質物はそれぞれ2.4%と0.6%、水分はそれぞれ64%および70%である。このように「ながいも」は水分が多く粘質物も少なく、トロロにする時の粘りの力が弱い。これに反し「つくねいも」の類は粘り強いので、主にトロロに使われる。

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コメント ( 4 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
むかご (kameba-tyann)
2006-09-03 10:14:52
沢山ムカゴがつきましたね!

本当にとるのが大変だ。



花が終わって種が出来ましたか?
 
 
 
種はまだ (●てらまち)
2006-09-03 19:35:38
★kameba-tyannさん、こんにちは。



>沢山ムカゴがつきましたね!

本当にとるのが大変だ。



⇒私は、まだ、ムカゴ採りをやったことがありません(笑)



>花が終わって種が出来ましたか?



⇒まだ、種は見つけていません。

 プロペラみたいな形の写真ですよね。

 見つけたら、もちろん、写真をアップ(笑)
 
 
 
Unknown (Yoshi)
2006-09-05 23:32:10
最近、裏金にフェロシルト、

気分が重た~くなってきます。(笑)

そんなことで、ここにコメントです(笑)



うちのイモ、長イモにはムカゴがなっていますが、

自然薯には全くなっていません。

自然薯のムカゴ食べたかったのに残念です。

 
 
 
話題 (●てらまち)
2006-09-06 05:56:34
★Yoshiさん、おはようございます。



>最近、裏金にフェロシルト、

気分が重た~くなってきます。(笑)

そんなことで、ここにコメントです(笑)



⇒なんか、そんな話ばっかりのブログになってしまいました(笑)



>うちのイモ、長イモにはムカゴがなっていますが、

自然薯には全くなっていません。

自然薯のムカゴ食べたかったのに残念です



⇒確か、切り芋にしましたよね。 

 地上部の生育が遅いから着かないのかも知れませんね。
 
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