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てらまち・ねっと



 神戸の地震から12年の今日。
 地震から2ヶ月は、毎週、各所に物資などを届けていた。
 先週、兵庫への視察で久しぶりに駅だけ降りて、ある種懐かしさを感じた。

 ところで、先日、岐阜市内の中学校が薪ストーブを導入、との記事があった。
 今朝は、今日の夕方6時からのNHK名古屋のニュースで「薪ストーブ」のことを特集すると流していた。

 へへへ。
 うちの薪ストーブは・・・

 なお、山県市の選挙公営の直接請求。昨日、代表者証明が出たので、詳細は後刻紹介する。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

 昨年の夏の 「原木」

チェンソーで片付けてきた

最後に残っていた80年生の樹など難物を
先日来、若い子がやっつけてくれた
  


一人では持ち上げられない径60cm~80cmのような株や
堅い木は、タガネで割るほうがいいことをインターネットで知った
そこで、2600円もするタガネを2つ買ってきて
割ってもらった
 


昨日は夕方が雨が降るという天気予報
午後遅く、急いで、屋根下に積んだり
乾いた木はストーブの周りに取り込んだり
まだ手付かずの株は、シータの下に寄せて
もちろん、裏の薪置き場にも積んだ
  


● 間伐材活用で「環境」学ぼう 岐阜・三輪中に薪ストーブ導入  1月16日 中日
 岐阜市石原の三輪中学校の図書館に15日、薪(まき)ストーブが導入された。同校が約2年前から取り組む里山整備活動によって発生する間伐材を有効活用するのが目的。同市内の学校ではほかに導入例はなく、県内でも珍しいといい、同校では「薪ストーブを通して、生徒らが自然環境について考えてくれれば」と期待している。
 同校では二〇〇五年度から、総合学習や課外授業の時間を利用して里山整備活動を開始。岐阜市と特定非営利活動法人(NPO法人)「森と水辺の技術研究会」が指導に当たり、物質循環のしくみや森林管理の必要性を説きながら、間伐や薪作りの技術指導を続けてきた。
 これによって大量に発生した間伐材は当初捨てるしかなく、学校や関係者が「何とか利用できないか」と、薪ストーブの導入を提案。伊奈波ライオンズクラブも資金面からこの取り組みに賛同し、実現にこぎ着けた。
 導入されたのは薪ストーブ一式のほか、ノコギリやナタなど森林整備用資材一式、薪保管用器具一式。
 薪ストーブは図書館で早速使用され、生徒たちは「初めて見た。すごくあったかい」と興味津々。生徒会長の小澤勇太君は「伝統的なストーブを今後も大切にしていきたい。使い方はこれから覚えます」と話した。
 管理は図書委員の生徒や司書が担当するといい、高橋忠明校長は「子供が自然に対して畏敬(いけい)の心を持ってくれたら」と話していた。 (坂田奈央)

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