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てらまち・ねっと



 4月23日に別のところに置いた巣箱に入居したミツバチの群。
 5月にこちらに持ってきた。
 ミツバチの色は黄色みを帯びていて蜂も少し大きい気がしていた。
 日本ミツバチにしては気が荒くて、箱を足すときに二人も刺されたりした。

 他方で、蜜を集めに行く「お仕事」は、とてもしっかりしている。
 ともかく、いろいろと調べてみると、ひょっとして「西洋ミツバチ」かも。

 秋になって、ミツバチの道具屋さんと話していて、
 ≪たまたま、春に「西洋ミツバチ専門の業者」の「飼育群」からの逃亡群≫ と考えるのが無難。
 ・・その他、いろいろと振り返ってみても、「西洋ミツバチ」に間違いないと判断した。

 「西洋ミツバチ」は、通常、この辺りで冬を越すことは難しい。
 だから、「冬前に、ハチミツだけ全部採取する」ということにした。

 そう思っていたら、いつの間にか、巣箱が空っぽになった。
 ハチたちが居なくなってしまったのだ。
 (で、実際の採蜜の様子は、後半につ続く)
 
 なお、昨日11月22日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,423 訪問者数826」。

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●4月23日に巣箱に入居したミツバチの群



理由は不明だけど、こちらの予定としては「気が荒くて人を刺すハチ」が空になったのは幸い。
ともかく、他のミツバチの群からの「盗蜜」を防ぐために、
巣箱の入り口は閉じて放置していた。

★・・・数日前に、巣箱から採蜜をした。

ミツバチはいないので箱ごと玄関前に持ってきて、

一段ずつ枠を巣から切り離して外していく。

見ると全体ではけっこう大きな巣になっている。

しかし、三分の二以上は蜂蜜が入っていないので
空巣の部分は切り取る。



上のはちみつの入っている巣箱のふたを切り離して、
巣蜜の入っているところだけ残して採蜜する。



巣蜜が入っていた箱。


はちみつの詰まっている巣蜜。

家の中に持ってきて、いつものように巣蓋をそぎ取って、

蜂蜜が流れやすいように分解。
一列の巣の厚さは、いつもの日本ミツバチより厚い。
この構造の違いからも、やっぱり西洋ミツバチだったと思う。

ボールにたまった蜂蜜を、

順に、保存ビンに詰める


これで、今年の採蜜作業の基本的なところは終わり。
あとは、空になった箱類の洗浄、片づけなど。



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