昨日2月20日の読売新聞の全国版の特集・環境ルネッサンスは、フェロシルトをとらえていた。
文字データがアップされたら追加するつもり。
そして・・・今回のシリーズの2回目の今朝は、私の山県市のこと。
大変な問題をはらんでいる。
記事の一部に使うのかと思っていたら、全部、ここの問題。
先日から編集委員が取材に来ていた件。
興味ある人は、まず、買って、読んでみてね。
私は、今日は、岐阜県裏金の20年分の返還を求める住民訴訟の第一回弁論。
午後1時10分から。裁判所には、約30分の時間をとってもらった。
原告の2人には、法廷で意見陳述をしてもらう。
閉廷後は、近くの県弁護士会館で、弁護士の皆さんの記者会見。
被告答弁書もきたので、あらためて紹介する。
2月20日 読売
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● 訴訟の取り下げ同意 フェロシルト撤去で愛知県 2月20日 中日
愛知県瀬戸市幡中町に埋設された土壌埋め戻し材「フェロシルト」の撤去に関し、製造元の石原産業(大阪市)が県の撤去命令取り消しを求めた訴訟の取り下げを表明した問題で、県は20日、同社が名古屋地裁に再提出した取り下げ書に同意することを決めた。
県は3月下旬にも撤去計画について地元と協議し、東海3県で最大の埋設量である同所での撤去を進めたい考えだ。
訴訟取り下げをめぐっては、同社が1月下旬に同地裁に提出した取り下げ書に、県が「全量撤去以外の方法に理解を示したと読める記述がある」として、異議を申し立てたため頓挫。同社は16日付で再度、単に「本件訴えを取り下げます」とする取り下げ書を提出。県は「内容は適正と認められる」と判断し、同意手続きを進めることにした。
埋設現場では全量撤去に向け、同社が今月から、工事車両による周辺環境への影響を調べるミニアセスメントを開始している。3月中旬にも終了する予定で、県はアセス結果をもとに地元と撤去計画について詰める方針。13万7000トンのフェロシルトが地中深く埋められており、同社が県に提出した工程表では、全量撤去には開始から6年間かかる。
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