年末になって、今年、農業の研修をしている子が「餅つきをしたい」という。
倉庫にしまってあった道具を出して手入れしてもらった。
有機農業で消費者として提携していたころは、何十人で、「12月28日」に餅つきをしていた。
多いときは25臼。それも玄米餅や雑穀餅、5分付きの餅だからたっぷり一日かかった。
今回は、白米の3升臼を2つ、つくことになった。
30日の昼。若い子たちがすっすっとついた。
翌日31日、ちょっと早い雑煮にして食べてみた。
やっぱり、自家の杵づき餅はおいしい。
年賀状は中学校のときに「出すの、やめよ」と思ってから、ずっーと出していない。出さないし、もらっても返事をしないから、来る数は減ってくる。
そういう循環。
ともかく、今年のブログは薪ストーブにしようと思っていたけれど、こんなことで始める。
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ここのところ5位、6位あたり
みんなで旅行に出た28日の昼、
天気が軽い時雨れであちこちに虹が出た
でも、左から右まで全部 扇型になるのはごくごく稀だ
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
30日の餅つき。
蒸す
つく
うちでは、水を極力入れないようにつくので熱いけど ねばる
食べる
大根おろしと餅は合う アズキも
私は、鏡餅はおかない
丸い餅の作り方を教えてあげた
お雑煮
味見で、ついた翌日の昼に 丸もちを雑煮にしてみた
赤カブの漬物(酢漬け)
のばす
2日目に切るのが普通だけど、1日経って切った
冷蔵庫に入れる分、冷凍する分として包む
ナンテンは鮮やか(12月31日)
くちなし
種無しキンカン と ユズ
そして、1月1日の朝陽の日の出は
富士山上空からのテレビの生中継で満喫
(テレビ朝日系列 メーテレ)
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