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てらまち・ねっと



 都知事選。 なんと、動画で主な候補の第一声が見えるWebページがあった。さすが首都・東京の選挙。最初にその「産経新聞」にリンクしておきます。
 都知事選についての社説も出始めました。
 
庭の 「ヒヤシンス」 と 咲き終わりの 「サンシュ」
 
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  ◆都知事選など全国知事選の告示。ラッキーにも、浅野氏、石原氏、吉田氏の宣伝カーの音を聞いた
●「都知事選に14人届け出 「石原都政」や「五輪」争点」  3月22日 産経新聞
 東京都知事選は22日、告示され、新人の元足立区長、吉田万三氏(59)=共産推薦、3選を目指す現職、石原慎太郎氏(74)、いずれも新人の元宮城県知事、浅野史郎氏(59)、建築家、黒川紀章氏(73)ら14人が届け出た。

 五輪招致などの政策に加え、都政の私物化との批判が出ている石原氏の政治手法への評価が焦点。石原都政の「継続か転換か」を軸にした論戦がスタートした。

 吉田氏は「税金の無駄遣いをやめ暮らし最優先に」と主張。石原氏は排ガス対策など実績を強調して3選を目指す。浅野氏は「情報公開を徹底。都政の変革を」と呼び掛ける。黒川氏は都の不良債権の情報公開などを公約している。

 自民党は石原氏を推薦候補同様に支援。民主党、社民党は浅野氏を全面支援する。公明党は都本部レベルで石原氏を支援する方向。政党推薦候補は共産党だけで、無党派層の動向が勝敗の行方を左右しそうだ。


 立候補を届け出たのは次の14人(届け出順)        
山口節生   (57)不動産鑑定士 諸新
吉田万三   (59)元足立区長 無新(共産推薦)
外山恒一   (36)路上演奏家 無新
石原慎太郎  (74)知事 無現
浅野史郎   (59)前宮城県知事 無新
黒川紀章   (73)建築家 諸新
ドクター・中松(78)発明家 無新
高橋満    (61)タクシー運転手 無新
佐々木崇徳  (64)元警察官 無新
桜金造    (50)タレント 無新
高島龍峰   (71)易学者 無新
内川久美子  (49)風水研究家 無新
鞠子公一郎  (33)元証券会社社員 無新
雄上統    (65)作家 無新

動画で見る主な候補の第一声 ⇒ 設定あり  
  吉田万三候補  石原慎太郎候補   浅野史郎候補   黒川紀章候補   ドクター・中松候補 (2007/03/22 20:20)

●「’07都知事選 多彩な顔 初日から全開」  3月23日 東京新聞

 舌戦、いきなり全開―。都知事選が告示された二十二日、立候補届け出を済ませた候補者たちは、早速、都内を西へ東へ転戦して有権者に支持を訴えた。候補者の乱立で幕を開けた十七日間の選挙戦。福祉、教育、医療、治安…。都民の生活にかかわる課題に、候補者は何を示せるのか。精力的に動き回った主な四候補の初日の軌跡をたどった。

 <吉田氏>
 共産党推薦の吉田万三氏(59)はJR新宿駅西口で遊説をスタートし、千代田区麹町、港区麻布十番に転戦。夕方には品川区戸越銀座の商店街を約五百メートル歩き、笑顔を振りまきながら商店関係者や買い物客と精力的に握手して回った。
 「税金の使い方を大型開発から、暮らしや福祉に切り替える」
 繰り返し訴えた演説内容は、二十一日夜までかかって執筆。有権者の反応が不安だったというが「だんだん調子が良くなってきた。都民の期待をひしひしと感じる」と気持ちを高ぶらせる。
 陣営も「ここ数日、ビラを積極的に受け取ってくれる」と好感触。目黒区自由が丘駅前の演説で初日を終えた。

 <石原氏>
 現職の石原慎太郎氏(74)は「戦って勝つだけ」と大田区の自宅を出発。
 注目度の高い第一声の場所は、JR立川駅北口を選んだ。約四千人の前に姿を見せると「慎太郎さーん」と多数の掛け声。「三多摩に来て良かった」と演説を結、選挙カーを降りて支持者らと握手した。
 午後三時半、有楽町マリオン前で上田清司埼玉県知事と、神奈川県知事選に出馬した現職松沢成文氏が応援に駆けつけ、公約の「首都圏知事連合」をアピール。有楽町駅から電車で移動して横浜駅西口の街頭演説に参加し、松沢氏の応援弁士を務めた。
 一方、千葉県の堂本暁子知事は同日の記者会見で「お誘いはなかった」と述べた。

 <浅野氏>
 前宮城県知事の浅野史郎氏(59)の選挙カーにはイメージカラーの青色で大きく「浅野史郎」の文字。初日は二十三区内と多摩地区を往復し、「明日の天気は変えられなくても政治は変えられる」と訴え、支援者は青色の旗を振り続けた。
 都庁前での第一声の後、真っ先に向かったのは移転問題で揺れる築地市場(中央区)。「心配な人の声が聞かれていない。大勢が『毒だ、あそこ(豊洲)だけは勘弁』と言う場所へ行けますか」。移転反対を訴えると、仲卸業者らから拍手が起きた。
 自ら立候補届け出をして届け出順を決める抽選で五番を引いた。出陣は予定より遅れたが「ゴーゴーだね」と笑った。

 <黒川氏>
 「運河、路地、そこにある生活は、築地市場と一緒には移転できない」
 “下町のナポレオン”を自称する建築家黒川紀章氏(73)は午前九時十分すぎ、都庁前で第一声。築地市場の移転反対を強く訴えると、数寄屋橋交差点(中央区)で行った演説では「ここにあった運河をもう一度、復活させる」と公約した。
 「運河から街の実態を確かめる」と午後零時半ごろ、同区の勝鬨(かちどき)橋から、所有する米国製クルーザー「モナリザ号」に乗り込み、隅田川を言問橋(台東区)まで北上。水面から照り返される春の陽光を全身に浴びながら、橋を渡る人たちに両手を振って支援を呼び掛けた。

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●「3知事 “蜜月”アピールも 支援関係にねじれ…」  3月23日 東京新聞
 松沢候補の応援演説に駆け付けた石原知事と上田知事。“蜜月ぶり”を見せつけたが、一方で、松沢候補は自民党県連が推薦する杉野候補と対決し、石原知事は自民の支援を受ける。上田知事も杉野候補と関係が深く、支援関係に“ねじれ”が見られた。
 首都圏の三知事のそろい踏みは、統一地方選で選挙のない上田知事の発案。石原人気に便乗したい松沢陣営と、ディーゼル車の排ガス規制など首都圏で広域的な課題に対応してきたことを強調したい石原知事側が、提案に乗った。

 この日は午後三時三十分から、東京都千代田区のJR有楽町駅前で行われた石原知事の街頭演説会に、松沢候補も駆けつけた。石原知事の長男で、自民党幹事長代理の石原伸晃衆院議員ら自民選出の国会議員とがっちり握手する姿も。演説会後、三知事が一緒に電車で横浜駅に移動した。

 松沢候補は「政党で選挙をやっているわけではない。政策で連合を組んでいるだけ」と話した。また、埼玉県の第三セクター「埼玉高速鉄道」の社長として杉野候補を長野県から呼んだ上田知事は「杉野さんは友人」と話しただけで演説では杉野候補について言及しなかった。
 自民党県連の河野太郎会長は「東京の力を借り、パフォーマンスで当選させてくれという選挙はやりたくない」と松沢候補を批判。石原知事の海外出張費などの問題で逆風なだけに、杉野陣営からは「今の石原が来ても、松沢の得になるのか」と疑問の声も上がった。

 一方の民主党は松沢候補を勝手連的に支援するが、都知事選では、石原知事の対抗馬の浅野史郎前宮城県知事を支援する。同党県連の浅尾慶一郎代表は「前回の選挙でも松沢さんは石原さんを応援している。松沢さんは無党派で戦っているわけだから、石原さんを応援するのは自由」と話した。

 鴨居候補の応援で、横浜駅で演説した志位委員長は「東京の候補者の石原さんが、この場所で松沢さんを応援した。訳が分かりません。石原さんを自民が、松沢さんを民主が応援しているのに」と批判した。

● 「都知事選:石原氏の政治姿勢問う選挙に」 3月22日 毎日
 注目の東京都知事選には午前11時現在、11人が立候補の届け出を行った。有権者約1000万人を抱える「首都決戦」は、3選を目指す現職、石原慎太郎氏(74)の2期8年の政策や政治姿勢を問う選挙となる。無党派層の動向が大きな焦点となりそうだ。
 主な候補うち、共産党が推薦する元足立区長の吉田万三氏(59)は第一声で「都政の私物化をやめさせ、大型開発にメスを入れ憲法を守る」と訴えた。3選を目指す石原慎太郎氏(74)は「(2期)私なりにやってきた。今回の選挙で改めて都民の皆さんに評価を問いたい」と自信を見せた。

 一方、前宮城県知事の浅野史郎氏(59)は「側近政治、公私混同の石原都政。失われた8年を取り戻すため立ち上がりました」とし、建築家の黒川紀章氏(73)は「オリンピックを中止し、その費用でそれぞれの地域に福祉、医療、介護の施設を作る」などと、いずれも石原氏への対決姿勢を鮮明にした。
 また、発明家のドクター・中松氏(78)は「都民はもやもや感をもっている。これまでの知事でいいのか」と訴えた。
 全国知事会によると、浅野氏のように他道府県知事の経験者が、東京都知事選に挑むのは63年以来44年ぶり。毎日新聞 2007年3月22日 11時20分

● 知事選告示 分権の将来がかかる  3月22日(木)信濃毎日
 統一地方選の幕開けとなる13都道県の知事選が、きょう22日に告示される。

 足元の自治のかじ取りをどうするか、国と地方との関係をどのように変えていくか。知事の役割は一段と重みを増している。夏には参院選が控える。国の政治の将来をも左右する節目の選択だ。

 4年前の知事選に比べて、国政レベルで自民、民主両党の2大政党化の流れが進んでいる。そこに参院選が重なる亥(い)年の選挙である。与野党がどこまで対立の図式をつくりだせるかが、一つのポイントだ。

 自民、民主両党の対決が固まっているのは今のところ、北海道、岩手、東京、神奈川、福岡の5知事選にとどまっている。しかも、両党が独自候補を立ててぶつかるのは、北海道と岩手県だけ。残りは自主的に支援する形となった。

 民主党は知事選の「相乗り禁止」の方針を表明しているものの、福井、三重では自民党と相乗りだ。奈良、鳥取、島根など6県では候補者を立てられないまま、選挙に突入する。民主党の地方組織の弱さがにじむ図式になっている。

 対決構図がはっきりしている東京都など五つの知事選の動向が、夏の参院選を左右する試金石となりそうだ。有権者に分かりやすい選択肢を提示する選挙戦を期待したい。

 知事選で問われるもう一つのポイントは、確かな行政手腕を備えた「物言う知事」が増えるかどうか、である。

 昨年末に地方分権改革推進法が成立し、分権改革が三位一体改革などに続いて二期目に入る。法律は国と地方の役割分担を明確にし、自治体が自らの責任で行政運営を進める理念を盛り込んでいる。具体的な政策はこれからだ。

 中身を実りあるものにするためには、知事の役割が一段と大事になる。各地の知事が独自に分権改革を進めるとともに、互いに連携しながら国に対して地方の主張を要求していくことが求められる。

 13都道県の知事選では、候補者や政党が分権の視点をどこまで鮮明にし、実現可能な公約として打ち出せるかどうかが注目される。

 福島、和歌山、宮崎県で昨年、官製談合などで知事が相次いで逮捕された。岐阜県では裏金づくりが発覚してもいる。大事な時期に知事の信頼が傷ついている。

 知事の権限は大きい。かつての革新自治体や改革派と呼ばれる知事の誕生は、国の政治の在り方にも一石を投じてきた歴史がある。今回の知事選を通じて信頼を回復し、地方からの発信を確かなものとしたい。
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/03/22/2007032209113944001.html
統一地方選 自立託せる人を選びたい
 東京、神奈川など十三都道県知事選がきょう告示され、四年に一度の統一地方選がいよいよスタートする。地方分権論議が本格化する中、格差問題や財政危機への対応など地域の自立の行方を大きく左右する選挙になる。

 岡山、広島、香川県の前半戦は二十五日告示の広島市長選に続き、各県議選が三十日に告示される。いずれも四月八日の投票日に向け戦いが繰り広げられる。高松、尾道市長選や岡山、津山市議選など同二十二日に投開票される後半戦が続く。

 今回の統一地方選は、昨年秋に就任した安倍晋三首相にとって初の大型選挙になる。結果は政権運営や夏の参院選に影響するだろう。小沢一郎代表率いる民主党は、参院選で与党過半数割れに追い込む足掛かりを得られるかどうかがポイントになろう。

 両党を中心に各党とも総力を挙げて臨む激しい選挙戦が予想される。だが、何にも増して重要なのは、地方が歴史的な転換点を迎える中で担い手を選ぶという点である。

 昨年十二月に「地方分権改革推進法」が成立した。国と地方税財政の三位一体改革などに続く第二期改革といわれる。三年間の時限立法で、地方への権限移譲、補助金や税源の配分方法などがこれから具体化する。

 地方分権が進めば、地域の実情に合わせた街づくりが可能になる。自己決定権が手に入ると、結果についても自己責任を負わねばならない。

 国に従属せず、責任感を持って主体的に判断して実行に移す。そういうリーダーを選ぶのが今度の選挙である。これまで以上にその意味は重い。首長の資質と並び、行政の監視責任を有する議会の役割もますます高まるだろう。

 「平成の大合併」を経た各自治体の課題は山積している。財政健全化策、格差是正に向けた活力ある地域設計、少子高齢化対策、教育問題への対応など聞きたいことはたくさんある。

 今回の統一地方選から、首長選でローカルマニフェスト(公約集)が配布できるようになった。候補者の取り組みに注目が集まる。

 「住みやすい地域づくり」「福祉の向上」といった抽象的なスローガンではなく、具体的な施策や数値目標、実現の期限、財源の根拠などを示すべきだ。主張を分かりやすく伝えるためのセンスも問われよう。

 大切なのは地域の将来をかけた政策本位の選挙にすることである。有権者も無関心の付けは自らに跳ね返ってくることを自覚し、候補者の主張に耳を傾けたい


●「都知事選:「しろうと大江戸勝手連」発足」  3月21日 JANJAN
 来月8日投票の東京都知事選挙に立候補した浅野史郎候補を支援する「しろうと大江戸勝手連」が、告示前日の21日、発足した。
 会の名称の「しろうと……」とは《素人》と《史郎》をかけた。
「……大江戸」は石原都知事の肝いりでその名がついた地下鉄「大江戸線」の向こうを張った。

 浅野氏は石原知事から「東京っ子向きでない」とか言われ、口性ない都民からは「何で宮城の人が……」との声もちらほら聞かれる。「しろうと大江戸勝手連」は浅野氏を江戸前にアレンジしようというもの。

 結成式会場の総評会館(千代田区神田駿河台)には、メールなどで友人・知人から誘われた老若男女60人が集まった。

 発起人の一人、佐高信さん(評論家)が「浅野は風采の上がる男ではないが、役人にしては面白い。石原慎太郎をひっくり返すにはイイ玉だ。色モノで勝負しよう」と挨拶すると会場は沸いた。

 この後、どうやって浅野氏の選挙を勝手に応援していくかの「作戦会議」に移った。参加者は身近なところから浮かぶアイデアを披露した。

 杉並区の会社員(40代・女性)は、白黒で描いた浅野氏をブルーで塗って楽しむポスターを持参した。「これを配布して歩く」。

 元教員の男性からは「スローガンに『教育(問題)』を入れてはどうか」とのアイデアも出された。

 公選法にかからない“ブログ戦術”を具体的なセリフを挙げて提案する人もいた。「『浅野に投票しよう』は(公選法に)ひっかかるが、 『浅野はけっこういい男だぜ』ならば大丈夫」。

 石原批判の著書もある大新聞社の元記者は、石原知事を落選させるべく「隠密勝手連」を作ったという。

 この後、フリースピーチが行われた。福祉施設に勤務する男性(30代)や目の不自由な男性(20代)からは、石原都政での福祉政策の後退が指摘された。

 参加者は職業も立場もさまざまだった。浅野候補本人はスケジュールの調整がつかず、出席できなかった。だが、それがかえって自然発生が特徴の勝手連らしさとなった。

 マスコミの世論調査では浅野候補の劣勢が指摘されている。参加者のひとり原昌久さん(元競馬騎手)は「今出遅れていても、最後の直線で差せれば(追い抜ければ)いい」とスピーチした。 (田中龍作)

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コメント
 
 
 
Unknown (あめ~ば)
2007-03-29 20:04:25
TBありがとうございます。

今後よろしくお願いします。
 
 
 
トラバありがとうございます (akamegashi)
2007-03-29 20:54:08
寺町さんは山県市の議員さんなんですね。
都知事選、どうなるでしょうね。
 
 
 
Unknown (東郷 幹夫)
2007-03-30 02:30:22
東京都知事には、
(1)若い人
(2)都政を変える人
(3)五輪を招致しようとしない人
(4)東京一極集中を避け、地方分散を考える人
を選んで欲しいと思います。
 
 
 
注目の選挙 (●てらまち)
2007-03-30 07:30:06
★あめ~ばさん、おはようございます。

>今後よろしくお願いします。

⇒こちらこそ、よろしくお願いします。

★akamegashiさん、おはようございます。

>寺町さんは山県市の議員さんなんですね。

⇒お隣ですね(笑)
 みなさんの伝統芸と新しいテーマをとり入れる工夫、すばらしいですね。

>都知事選、どうなるでしょうね。

⇒大きな影響があることですね。

★東郷幹夫さん、おはようございます。

>東京都知事には、
(1)若い人
(2)都政を変える人
(3)五輪を招致しようとしない人
(4)東京一極集中を避け、地方分散を考える人を選んで欲しいと思います。

⇒ 選択基準、わかりやすいですね。
 答えは出ているような気もします(笑)
 
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