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てらまち・ねっと



 昨日のブログで「3日前に行った伊吹山の"頂上で (カワラ) ナデシコ"を一輪だけ見つけた」と書いた。
 ・・・今朝は、4時過ぎに起きて畑の水やりのスプリンクラーの確認。
 家に戻ってから、サッカーの中継を見た。

 勝つことは期待したけど、まさか、アメリカに勝つとは思えなかった。
  ・・・・でも、粘り強く、粘り強く・・・勝ってしまった。
      おめでとう、だ。

 ところで、昨日は、猛暑の中、終日、畑仕事。
  10数年前は78キロまで行ってしまった体重。
   7.8年前からダイエットを意識してきた。
   1か月ほど前は、68キロだった。
  ここのところ、食事も気を付け、生活も節制。
  昨日は、(酷暑での仕事もあるけど)、50グラム刻みのヘルスメーターの表示が「65.55キロ」になった。

 20数年間にダイエットしていて「64キロ台」を記録したことがあったけど、それに近い数字だから、20数年ぶりと言える。
 もう少し、「内臓脂肪」を減らそうと思っている。  

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●なでしこ世界の頂点に、PK戦を制しW杯初優勝
            ロイター 2011年 07月 18日 06:30 JST
 大飯原発1号機が手動停止、関西の電力不足懸念高まる 南米選手権でアルゼンチンが4強入り逃す、PK戦で惜敗 インタビュー:原発国有化の議論、時期早い=細野担当相 トヨタ自動車、宮城県にエンジン新工場を建設へ  [フランクフルト(ドイツ) 17日 ロイター] サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日、フランクフルトで決勝を行い、日本は延長戦2─2で迎えたPK戦の末に米国を下し、初優勝を果たした。
 「なでしこジャパン」の名で知られる日本代表にとって、W杯と五輪を通じて国際大会初のメダルは最高の金色となった。

●なでしこ世界一…女子W杯、PK戦で米下す
         2011年7月18日07時05分 読売新聞)
 サッカー女子W杯決勝で米国を下し、優勝トロフィーを掲げる沢=ロイター サッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日午後8時45分(日本時間18日午前3時45分)から、フランクフルトで決勝が行われ、初の決勝進出を果たした日本代表(なでしこジャパン)が、3大会ぶり3度目の優勝を目指した世界ランキング1位の米国をPK戦(3―1)で破り、悲願の初優勝を果たした。

 日本は69分に後半投入のモーガンに先制されたが、81分に宮間がゴールを決めて同点に追いつき、延長戦に突入した。

 104分、ワンバックのゴールで勝ち越されたが、延長戦後半の117分、沢が飛び込んで右足で決め、再び試合を振り出しに戻し、2―2でPK戦に入った。

 日本が国際サッカー連盟(FIFA)主催大会で優勝するのは、男女を通じて初めて。世界ランキング4位で6大会連続出場の日本は、これまでベスト8が最高成績だったが、今大会は、準々決勝で3連覇を狙ったドイツを破ると、準決勝でスウェーデンに快勝。決勝でも、過去3分け21敗と1度も勝ったことのなかった米国を初めて破った。

 沢は今大会の最高殊勲選手(MVP)に選ばれるとともに、通算5得点で得点ランキング1位に輝いた。

●なでしこ世界一=PK戦、米国倒し偉業-沢MVP、得点王・サッカー女子W杯
           時事 2011/07/18-06:52
 【フランクフルト時事】サッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日(日本時間18日)、当地で決勝が行われ、日本代表「なでしこジャパン」が世界ランキング1位の米国を2-2からのPK戦で3-1で破り、初優勝した。五輪3度、W杯6度目の出場で念願の世界一。日本のスポーツ史を塗り替える偉業を遂げた。
 日本は後半24分に先制されたが、同36分に宮間あや(岡山湯郷)が同点ゴール。延長前半14分にワンバックのゴールで勝ち越された後も、同後半12分、沢穂希(INAC)が決めて再び追い付き、PK戦に持ち込んだ。過去21敗3分けの米国戦に初勝利。
 沢は今大会5点目で、得点王を獲得。大会最優秀選手(MVP)に選ばれた。
 世界ランキング4位の日本は今大会、1次リーグを2勝1敗で通過すると、準々決勝で3連覇を狙ったドイツを倒し、準決勝でスウェーデンに逆転勝ち。初の決勝進出で一気に頂点に立った。米国は3大会ぶり3度目の優勝を逃した。
 日本女子はW杯で1995年大会のベスト8、五輪は2008年北京大会の4位が過去最高。昨年のU-17(17歳以下)W杯では準優勝している。 

●沢が得点王&MVP獲得!延長後半12分に同点弾…女子W杯
    スポーツ報知 -(2011年7月18日06時51分 スポーツ報知)
 ◆女子W杯 ▽決勝 日本2―2米国=PK3―1=(17日・フランクフルト) 女子W杯で初優勝した日本の主将MF沢穂希が、通算5得点で得点王と大会MVPを獲得した。日本は1―2の延長後半12分にセットプレーからMF沢が押し込んで同点に追い付いた。PK戦ではGK海堀が好セーブを連発し、日本が頂点に立った。

 起死回生の同点弾だ。苦しかった展開で、日本女子サッカーを引っ張り続けた主将の力が、土壇場で輝いた。1―2の延長後半12分。宮間からの左CK。ニアサイドに詰めていた沢は、ゴールに背を向けながら右足アウトサイドでゴールを決めた。「最後まであきらめず戦った結果。最後まで走り続け全力を出せた」勢いを取り戻した日本は、PK戦でも優位に立って、FIFAランク1位の米国を下した。

 表彰式で優勝トロフィーを掲げる沢の顔は、最高の笑顔だった。

 沢穂希「(優勝は)信じられない。最後まであきらめず戦った結果。最後まで走り続け全力を出せた。世界一を目標にしてきたけど、現実がまだ受け止められない。(自身のW杯出場)5回目で結果を残せた。日本に金メダルを持って帰ります」

●沢主将の直訴が躍進きっかけ/女子W杯
    日刊スポーツ[2011年7月15日8時14分]
 ヘディングでゴールを決める沢(撮影・PIKO)<女子W杯:日本3-1スウェーデン>◇準決勝◇13日◇ドイツ・フランクフルト

 なでしこジャパンが女子W杯ドイツ大会準決勝でスウェーデンに勝利し、W杯、五輪ではA代表として日本サッカー界史上、男女含めて初の決勝進出を果たした。

 沢穂希主将(32=INAC)の主張が、大躍進の原動力となった。08年北京五輪で銅メダルを逃して帰国した後、沢ら代表メンバーは、当時の犬飼基昭・日本協会会長の食事会に招かれた。その席で沢は、女子サッカーの厳しい現状を報告し、協会のバックアップを要求した。

 技術で互角でも、体格で勝る欧米に苦戦する現状を打開するには、普段から体格の大きい相手と一緒にプレーするのが一番の解決策だった。当時は、簡単に挑戦できなかった。男子と違い女子はビジネスとして成り立ちにくく、代理人が付かず、海外のクラブを探すのは難しかった。月給20万円以下では、異国で生活するのが難しかった。

 食事会の席で沢は、全選手を代表して犬飼会長に「協会としてチームを探してほしい。また生活面でバックアップしてほしい」と要求した。犬飼会長は「なんとかする」と約束し、特別予算として1500万円を確保し、ドイツ在住で元浦和監督のブッフバルト氏とアドバイザー契約を結び、チーム探しを一任した。

 その制度で、複数の選手が海外に渡った。体格差の恐怖は徐々に埋まり、今は互角に渡り合えるまで成長した。今大会前に沢は犬飼氏に「頑張ります。見ててください」とメールを送った。同氏は「大会を楽しんでね」と送り返したという。


●沢、TVキング!50番組が出演オファー!
          (2011年7月18日06時00分 スポーツ報知)
 女子ドイツW杯で「なでしこジャパン」を初のメダル獲得に導いたMF沢穂希主将(32)=INAC=が、帰国後“TVジャック”することが17日、分かった。INAC関係者は「テレビのオファーが50件以上来ている」と明かし、沢が承諾すればすべて出演する可能性があるという。またFW丸山桂里奈(28)=千葉=、FW川澄奈穂美(25)=INAC=、DF鮫島彩(24)=ボストン=のビジュアル系トリオには、複数のマネジメント会社が熱視線を送っていることも判明した。

 15歳の初招集から18年間も代表を引っ張ってきた沢が、帰国後は引っ張りだこになる。INAC関係者は、沢個人に対するテレビ番組の出演オファーが50件を突破したことを明かし「8月は予定が詰まるのでお断りするかもしれませんが、本人がOKすれば全部受けるつもりです」と続けた。

 なでしこイレブンは19日に帰国し、都内のホテルで“メダル披露会見”を行う。日本協会関係者によると、会見前にはテレビ各局の個別インタビューが予定されている。もちろん一番人気は沢で、帰国日だけで10番組以上を“はしご”する可能性もある。沢は日ごろから女子サッカー普及のため積極的にメディア露出を行っており、フィーバーは望むところだ。

 さらに複数の出版社からは自伝執筆のオファーが。サッカー界ではインテルDF長友佑都の「日本男児」、ヴォルフスブルクMF長谷部誠の「心を整える。」など数十万部を売り上げる本が続出。男の子にまじって苦労を重ねながら栄光をつかんだ沢の人生を振り返れば、ベストセラーは間違いないはずだ。

 INACはリーグ戦で24日に丸山の千葉と、31日にはMF宮間あやの岡山湯郷と対戦するが、チームの公式サイトはアクセス殺到でつながりにくい状態が続くなど注目度は大幅アップ。なでしこ宣伝部長として、メダリスト対決もアピールする。



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