●【寒波】太平洋側ヤバイ!数十年に1度の寒波で23~24日!平地でも雪かも
秒刊SUNDAY 2016年01月22日11:37
数十年に1度が毎年有るような気も致しますが、気を抜いていると本気でダメージを受ける可能性もあるので、案外無視はできない情報でもあります。ということで、今週末やってくる「最強寒波」は一体どこまで影響があるのでしょうか。そして本当に太平洋側は大雪に見まわれ交通網にダメージを与えることとなるのか。
週末にやってくる今季最強の寒気、日曜には平地で雪の目安が沖縄近くまで!これは数十年に一度の大寒波のレベルです。 歴史的な強力寒気で西日本は主要都市でも水道管の凍結が相次ぐかもしれません。記録的な寒さに備えた事前の対策が必要です! pic.twitter.com/ewCZ44IAyK
— 太田景子 (@keikoota21) 2016, 1月 21
気象予報士「太田景子」さんによると、予報では「沖縄近くまで寒気がくる」というものです。またこれは、1977年の沖縄で「みぞれ」が降った件と同じぐらいの寒波だそうで、やはり今回の寒波は大変なことになっているようです。
とはいえ、これが必ずしも「雪」に結びつくかどうかはまだわからず、言ってしまえば「ただ寒いだけ」という状況になるのかもしれません。
条件によっては湿った空気が流れ込み雪雲が出来やすい状況になるので積雪の可能性もありますが、気象庁では沖縄の25日の最低気温は8度。雪がふるのは2度の目安。ちょっと厳しいかもしれませんね。
とはいえ太平洋側では雨や雪の予報となっておりますのでご注意を
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