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てらまち・ねっと



 3日前の20日(水)に今年の初雪。日陰では、少し雪も残っているこの辺り。
 今度は、「数十年に1度の寒波」と予報されている。
 ちょうど、今日と明日は、名古屋で「議員と市民の勉強会」の講座。遠くからくる人は大変だろうと思いながら、こちらは、車に資料を積んで出かける。

 「太平洋側ヤバイ! 平地でも雪かも」とされるから、明日の夕方の名古屋市内からの帰りも心配。
 そんなことで、気象情報を集めてみた。
 なお、外の気温はマイナス2度ほど。講座資料の印刷は済んだけど、体調を保つために、今朝はノルディックウォークはお休み。

 時事通信によれば
 ★≪23日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、中国と近畿、東北30センチ、北陸20センチ、九州北部と四国、東海、関東甲信10~15センチ。東京23区は1センチで、18日のような大雪にはならない見込み。≫
 ★≪その後24日午後6時までの24時間予想降雪量は、北陸60~80センチ、近畿と東北40~60センチ、中国20~40センチ、九州10~30センチ≫

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●大寒波!! 沖縄と台湾で雪が舞う?
      日本気象協会 tenki.jp 2016年1月22日 13時50分
週末に予想されている大寒波、沖縄よりもさらに西、台湾まで影響がありそうです。沖縄にも雪を降らせるような強い寒気が流れ込んで、台湾でも雪が舞う可能性も。旅行や仕事などで渡航を予定されている方、寒さ対策をしっかりなさってください。

★ 週末は日本付近に大寒波が訪れて、戸田予報士の「週末は厳寒 西日本太平洋側で大雪も」の記事にあるように、太平洋側も雪や雨、全国的に厳しい寒さや、西日本で荒れた天気となることが予想されています。
23日夜には上空には、山だけでなく平地でも雪を降らせるような強い寒気が九州の南岸まで南下、24日日曜日には沖縄や、さらに西の台湾まで流れ込む見込みです。

沖縄 39年ぶりの「雪」か
1月の平均気温は那覇17度など、一年を通して温暖な沖縄では雪はめったに降りません。
沖縄気象台によると、沖縄で雪が観測されたのは1977年2月17日に久米島で、雨に雪が交じった「みぞれ」の1度だけ。 ※「みぞれ」は「雪」に分類されます。
この週末、沖縄で雪が観測されれば39年ぶりです。

台湾に雪マーク
tenki.jpの「世界天気」を見ると、安・近・短の海外旅行先として人気の台北に24日に雪マーク。
台湾では標高の高い山で雪の積もることはありますが、平地で雪が舞うことは珍しいこと。台湾から日本へ雪を見るために観光客が訪れるほどです。

もし台北で雪が舞えば、大ニュース!
そして気温もかなり低くなりそうです。台北の1月の平均気温は15度くらいですが、予想最高気温は24日は4度、25日は5度。
台湾の中央気象台では23日の気温が9~12度の予想で「非常寒冷至寒冷」(非常に寒い)としていますから、5度くらいというのは相当な寒さだと思われます。

ただ、この寒さは一時的。台北では26日からは少しずつ、この時期らしい気温に戻る見込みです。
旅行や仕事などで渡航を予定されている方は、日本にいるのと同じ感覚で寒さに備えておいた方がよさそうです。
今後もこまめにtenki.jpで予報を確認してみてくださいね。

●週間予報 
    天気予報 - ウェザーニュース 1月23日5時
 

●【寒波】太平洋側ヤバイ!数十年に1度の寒波で23~24日!平地でも雪かも
     秒刊SUNDAY 2016年01月22日11:37
 数十年に1度が毎年有るような気も致しますが、気を抜いていると本気でダメージを受ける可能性もあるので、案外無視はできない情報でもあります。ということで、今週末やってくる「最強寒波」は一体どこまで影響があるのでしょうか。そして本当に太平洋側は大雪に見まわれ交通網にダメージを与えることとなるのか。

週末にやってくる今季最強の寒気、日曜には平地で雪の目安が沖縄近くまで!これは数十年に一度の大寒波のレベルです。 歴史的な強力寒気で西日本は主要都市でも水道管の凍結が相次ぐかもしれません。記録的な寒さに備えた事前の対策が必要です! pic.twitter.com/ewCZ44IAyK
— 太田景子 (@keikoota21) 2016, 1月 21

気象予報士「太田景子」さんによると、予報では「沖縄近くまで寒気がくる」というものです。またこれは、1977年の沖縄で「みぞれ」が降った件と同じぐらいの寒波だそうで、やはり今回の寒波は大変なことになっているようです。

とはいえ、これが必ずしも「雪」に結びつくかどうかはまだわからず、言ってしまえば「ただ寒いだけ」という状況になるのかもしれません。

条件によっては湿った空気が流れ込み雪雲が出来やすい状況になるので積雪の可能性もありますが、気象庁では沖縄の25日の最低気温は8度。雪がふるのは2度の目安。ちょっと厳しいかもしれませんね。

とはいえ太平洋側では雨や雪の予報となっておりますのでご注意を

●この冬一番の寒波、23日は大荒れ…猛吹雪も
      読売 2016年01月22日 20時12分
 気象庁は22日、この冬一番の寒気の影響で、23日は西日本を中心に大荒れの天気になると発表した。

 関東でも広い範囲で雪や雨が降り、平野部でも積雪する所があるという。気象庁は暴風雪や高波などへの警戒を呼びかけている。

 同庁によると、23日から非常に強い寒気が上空に流れ込み、冬型の気圧配置が強まる。西日本を中心に猛吹雪になる所があり、気温が平年よりかなり低くなる見込みだ。23日夕までの24時間に予想される降雪量は多い所で、東北と近畿、中国で30センチ、北陸で20センチ、関東甲信と東海、四国、九州北部で15~10センチ。東京23区でも1センチ程度の降雪となる所があるという。

 冬型の気圧配置は25日まで続く見込みで、全国的な大雪や高波などのピークは24~25日になるとみられる。

●23日から西日本中心に雪=猛吹雪警戒、交通の乱れも
     時事 2016/01/22-20:29
 気象庁は22日、日本列島上空に23日から寒気が入り、25日ごろにかけて強い冬型の気圧配置となるため、全国的に風が吹き荒れ、西日本を中心に雪が降ると発表した。太平洋側の平野部でも雪が積もる所がある見通しで、同庁は大雪や猛吹雪、高波に警戒を呼び掛けた。交通の乱れにも注意が必要。

 羽田、成田の両空港では23日午後から運航に影響が出る見通しで、全日空は「同日午前の便への変更を勧める」としている。
 23日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、中国と近畿、東北30センチ、北陸20センチ、九州北部と四国、東海、関東甲信10~15センチ。東京23区は1センチで、18日のような大雪にはならない見込み。

 その後24日午後6時までの24時間予想降雪量は、北陸60~80センチ、近畿と東北40~60センチ、中国20~40センチ、九州10~30センチ。

 北陸と沖縄では23日の最大瞬間風速が30メートルと予想され、沖縄は波の高さが6メートルの大しけとなる見込み。

●【注意喚起】1月23~25日は記録的な寒波襲来の恐れ / 今日のうちに十分な備えを
      ロケットニュース24 1月22日 8時
気象庁は、2016年1月23~25日にかけて、沖縄から東日本の広い範囲にかけて、上空に強い寒気が入り、強い冬型の気圧配置になる見込みを発表している。西日本では大荒れの天気になると予報しており、ウェザーニュースでは、40年ぶりの大寒波が訪れると伝えている。

この影響で、電気や水道などのライフラインに深刻な影響が出る可能性があるそうだ。ウェザーニュースは特に九州・中国・愛媛の人々に対して、十分な備えをするように呼びかけると共に、西日本では災害レベルの大雪になる報じている。

・24日福岡の最高気温0度の予想
特に24日は、西日本・沖縄で記録的な寒さになる恐れがあるとしており、この日の福岡の最高気温は0度になると予想されている。つい最近、18日も各地で雪が降り、特に関東では広い範囲で影響が出たばかりだ。

・食料や水などの備えを
今回の寒波は、高速道路に影響が出ると見られており、物流への打撃が懸念されている。ウェザーニュースによれば、3日間の食料の備えと、灯油やガスコンロ、懐中電灯などを準備した方が良いとのこと。

・運転にも十分に注意
ドライバーは雪道での走行に十分注意した方が良いだろう。また、急な寒暖差によるヒートショックにも、気をつけることをおすすめする。詳しくは気象庁・ウェザーニュースのサイトで確認して欲しい。またテレビ・ラジオの気象情報もこまめにチェックした方が良さそうである。


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