毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 告知を受けた2月12日水曜日に、その場で担当医に「丸山ワクチンの接種をしたいから病気の証明を」と依頼。ただちに診断書を書いてくださった。
 丸山ワクチンは一日おきに週3本の注射をする。
 それで固定した医師の了解が必要。そこで「かかりつけ医」に依頼して了解を得、必要書類を作成してもらい土曜日に受け取った。

 週が明けた17日月曜日に東京の日本医科大学付属病院ワクチン療法研究施設へ出かけ、ワクチン供給の承認を得た。
 本人が元気で来るなんて、と言われた・・・つまり、代理で来る人が多いということ。
 ともかく、同日、岐阜に戻って「かかりつけ医」のところで初の接種。

 先週一週間は別治療で東京に行くので、「3本」のワクチンを「かかりつけ医」から預かり、東京の治療先で実際に、3日間、接種してもらった。
 丸山ワクチンは、一回で40日分20本を有償で受け取る。そろそろ終わり。
 そこで、この東京行の日に2回目のワクチンを求める書類を発送した。
 東京から帰った日、「速達便」で2回目のワクチンが届いていた。

 つまり、最初は東京に行って、承認を受け、ワクチンを受け取り(1万円弱)、2回目からは1万円ほどを事前振込し、医師の作成した規定書類などを郵便で送ると、折り返しワクチンが送られてくる、というわけ。

 進行性かつ多発転移の前立腺がんということで現代医療では「ホルモン療法」しかない現状。
 それ以外の有力治療だと考える方法として選んだ丸山ワクチン。その最低限の手続きのため、最初に東京に行くときは、身体の痛みが若干あったので、歩くことには気持ちは乗り気ではなかった。が、新型コロナのタクシー関連感染が報道されている時期でもあったので、駅から歩いた。

 2月下旬以降からずっと身体の快適さに、そんなことも「想い出」になるこの頃。
 2回目の節目なので、ワクチンの郵便の写真を載せておく。
 それと、東京で接種した3本のうちの1本と空箱は記念にもらってあるのでその写真も。
 
  なお、昨日4月1日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,964 訪問者数1,531」。夕方の気温は11度。でも冷たい風が強く、往きの堤防は快適とは言えなかった。

人気ブログランキング参加中 = 今、1位から2位  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

●記念にもらった空箱と1本
大きさは手のひらに乗る程度


東京から帰ったら届いていた2回目の丸山ワクチン


2回目分が「速達便」で来た証拠と
1回目の記念の空箱



コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« ◆薪割り機 27... ◆遅咲きの椿・... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。