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てらまち・ねっと



 朝日新聞のニュースで★≪安倍首相、約1カ月ぶり夜の会食 コース完食しワインも≫(朝日 2020年9月11日 )と流れていた。
 「潰瘍性大腸炎の再発」で首相が務められないからと放り出した安倍氏、食べ飲みに熱心。
 病気の真偽が疑われるのは当然。
 私なんぞ、2月にガンの告知(ステージ4)を受けて、スパッと酒をもやめてその後も一滴も飲まず、食生活もガラッとかえて治療している。

 そんな観点から、ネットで幾つか調べてみた。やっぱり、話題になっていた。
 そこで、前掲の記事や以下の記事にリンク、一部を抜粋して記録しておく。

●安倍総理の持病・潰瘍性大腸炎。患者が語る「ナイフで切られるような痛みと苦闘」/女子SPA! 2020.09.05

● 安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ/リテラ 2020.08.29 07:56
6月19日 東京・虎ノ門のホテル「アンダーズ東京」のレストラン「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」で麻生太郎、菅義偉、自民党の甘利明税制調査会長と会食
6月20日 永田町の「ザ・キャピトルホテル東急」のレストラン「ORIGAMI」で秘書官と食事
6月22日 丸の内の「パレスホテル東京」の日本料理店「和田倉」で自民党の細田博之・元幹事長と食事
6月24日 赤坂の日本料理店「たい家」で自民党の二階俊博幹事長、林幹雄幹事長代理と食事
7月21日 松濤のフランス料理店「シェ松尾 松濤レストラン」で補佐官、外務審議官、秘書官らと食事
  22日 銀座のステーキ店「銀座ひらやま」で・・らと会食
7月30日には、丸の内の「パレスホテル東京」内の「和田倉」で会食

●“菅総理”リーク情報と13年前のウソ。自分の歴史まで修正する安倍の虚言癖/まぐまぐニュース! 2020.09.03
●安倍首相、約1カ月ぶり夜の会食 コース完食しワインも/朝日 2020年9月11日 23時33分
●安倍総理、慶応大病院に 辞意表明後初めて 総理官邸「持病の治療」/Yahoo!ニュース" 9/12(土) 10:26

●安倍晋三の真価とは......日本は「あまり愛されなかったリーダー」を懐かしく思い出すかもしれない/ニューズウィーク 2020年9月3日

 なお、昨日9月11日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,326 訪問者数1,753」。

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●安倍総理の持病・潰瘍性大腸炎。患者が語る「ナイフで切られるような痛みと苦闘」
        女子SPA! 2020.09.05 山本杏奈
「これまでにない強い痛みに突然襲われました。言い表すならば、カッターナイフでおなかの中を刺されているような感覚。皮膚を切り裂くようなギリギリとした痛みが止まらず、夜間救急病院にかけこみました。呼吸もできなくなるような鋭い痛みで、このときに初めて『もしかしたら大変な病気なのかも』と不安がよぎりましたね」
・・・(以下、略)・・・

● 安倍首相が会見で語った「病状」が矛盾だらけ!「潰瘍性大腸炎の兆候」「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ
       リテラ 2020.08.29 07:56
首相官邸HPより
8月17日、安倍首相が慶應義塾大学病院を受診したというニュースが流れた直後、本サイトは「公然の受診や健康不安情報流出は安倍首相の“政権投げ出し”を正当化するための演出ではないか」という疑惑を指摘した。

昨日28日の辞任表明会見をみて、その疑惑はますます濃厚になったというべきだろう。それは、安倍首相自身の病気や健康状態、辞任決断の経緯などに関する説明が、矛盾だらけのシロモノだったからだ。

 まず、安倍首相は、今回、辞任を決断した原因が持病の潰瘍性大腸炎の再発であるとして、その経緯をこう語った。

「本年、6月の定期健診で再発の兆候が見られると指摘を受けました。その後も薬を使いながら、全力で職務に当たってまいりましたが、先月中頃から、体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する状況となりました。そして、8月上旬には潰瘍性大腸炎の再発が確認されました」

 つまり、安倍首相は、6月の段階で潰瘍性大腸炎再発の兆候があることを知り、7月中頃には体調が悪化していたというのだが、しかし、それにしては安倍首相、その6〜7月にやたら会食ざんまいの生活を送っているのだ。

首相動静から、ざっとあげてみよう。まず、6月19日には、東京・虎ノ門のホテル「アンダーズ東京」のレストラン「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」で麻生太郎副総理兼財務大臣、菅義偉官房長官、自民党の甘利明税制調査会長と会食しているが、この店は〈高温のオーブンで香ばしくジューシーにグリルした熟成肉〉(HPより)がウリの店だ。

 安倍首相はその翌日、6月20日にも永田町の「ザ・キャピトルホテル東急」のレストラン「ORIGAMI」で秘書官と食事。さらに、6月22日には、丸の内の「パレスホテル東京」の日本料理店「和田倉」で自民党の細田博之・元幹事長と、6月24日には赤坂の日本料理店「たい家」で自民党の二階俊博幹事長、林幹雄幹事長代理と食事している。

 安倍首相が「体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する状況になっていた」と説明した7月中旬以降もこの会食ざんまいは変わらない。というか、6月よりさらに料理がこってりしている感じさえする。

 7月21日には松濤のフランス料理店「シェ松尾 松濤レストラン」で長谷川榮一首相補佐官、前秘書官の鈴木浩外務審議官、秘書官らと食事し、翌日22日には銀座のステーキ店「銀座ひらやま」で二階幹事長、林幹事長代理、自民党の元宿仁事務総長、野球の王貞治氏、俳優の杉良太郎氏、政治評論家の森田実氏、洋画家の絹谷幸二氏と会食。

 さらに、7月30日には、丸の内の「パレスホテル東京」内の「和田倉」で自民党の岸田文雄政調会長と会食している。和田倉は日本料理店だが、新聞各紙の報道によれば、安倍首相はここでもステーキを注文。鶏の生姜焼きを注文した岸田政調会長とビール、ウイスキーの水割りを酌み交わしたという。

 これがほんとうに「潰瘍性大腸炎の再発の兆候」があり、「体調が悪化」した人の食生活なのだろうか。潰瘍性大腸炎の活動期は、消化しやすく、高たんぱく・低脂肪の大豆製品や鶏肉、魚類などが推奨され、脂肪の多い食品や、油を使用している料理、アルコール類は控えめにするよう指導されるはずなのだが……。
・・・(以下、略)・・・

●“菅総理”リーク情報と13年前のウソ。自分の歴史まで修正する安倍の虚言癖
      まぐまぐニュース! 2020.09.03
・・・(略)・・・
そう、政治家に対する評価は、プラスの評価でもマイナスの評価でも、本人が決めることではなく、あたしたち国民が決めること、後から歴史が決めることなのです。それなのに、国民からの「政治の私物化」という批判について質問された安倍首相は、ムッとした表情で「私は政権を私物化したというつもりはまったくありませんし、私物化もしておりません」と述べたのです。

森友学園問題にしても、加計学園問題にしも、桜を見る会問題にしても、どこからどう見ても「政治の私物化」以外の何ものでもありません。それなのに、よくもまあヌケヌケとこんな言い訳ができたものです。さらには、自分は「国家国民のために全力を尽くして来た」などと言い切り、「政治の私物化だ!」という国民の批判を「誤解」だと抜かしたのです。厚顔無恥とはこのことです。
・・・(以下、略)・・・

●安倍首相、約1カ月ぶり夜の会食 コース完食しワインも
       朝日 2020年9月11日 23時33分
 安倍晋三首相は11日夜、首相公邸で、谷口智彦内閣官房参与や鈴木浩外務審議官と会食した。朝日新聞の首相動静によると、東京都内での夜の会食は、自民党の岸田文雄政調会長とホテル内の日本料理店を訪れた7月30日以来。

 会食は午後6時半すぎから始まり、約2時間で終わった。谷口参与によると、首相はコース料理を完食し、ワインも口にしていたという。

●安倍総理、慶応大病院に 辞意表明後初めて 総理官邸「持病の治療」
       Yahoo!ニュース" 9/12(土) 10:26
 安倍総理大臣が東京都内の病院に入った。辞任する意向を表明して初めてで総理官邸は持病の治療であることを明らかにした。
 ジャケットを羽織った安倍総理は、午前10時ごろに東京・新宿区の慶応大学病院に入った。総理官邸は「持病の治療。新しい病気というものではない」と発表していて、辞任の理由となった潰瘍性大腸炎の治療を受けているということだ。病院を訪れるのは、先月24日以来となる。

 週明けの月曜日には自民党の新総裁が選ばれる。16日には国会で次の総理大臣が指名され、7年8か月余り続いた安倍政権が退陣する。(ANNニュース)

●安倍晋三の真価とは......日本は「あまり愛されなかったリーダー」を懐かしく思い出すかもしれない
          ニューズウィーク 2020年9月3日(木)17時00分
<米中との関係を改善しつつ同時にバランスを取る離れ業をやってのけた安倍に代役はいない。また首相が次々に入れ替わる「回転ドア」の時代に逆戻りするのか>

日本の安倍晋三首相は8月28日に辞任を表明し、歴代最長政権の幕を引いた。在任中の安倍は世界第3位の経済大国を一定の成長に導き、トランプ米大統領と特別な関係を築き、強大化する中国を意識して防衛力の増強に努めた。

突然の辞任表明は側近にとっても驚きだった。同盟国アメリカと最大の貿易相手国である中国との対立が激化するなか、日本の将来は不透明さを増すことになる。

「大きな穴が開いたことは確かだ」と、富士通総研経済研究所のマルティン・シュルツ上席主任研究員は指摘する。「内政面では、安倍の安定重視のポピュリズムを引き継ぐ人物は今のところ見当たらない。外交面でも、米中との関係を改善しつつ同時にバランスを取る離れ業は、ほとんど誰にもまねできない」

2012年に首相に復帰して以降、安倍は新しい薬で持病の潰瘍性大腸炎を抑えてきたが、新型コロナウイルス対策にほぼ無休で忙殺されるなかで症状が再発したという。ただし、国民は政府のコロナ対策をあまり評価していない。最近の世論調査では、58%が不満と答えている。

経済面では、安倍は公約を全て果たしたわけではないが、実際に成果を上げたと言える。「アベノミクス」はまずまずの成功を収めた。日本経済はプラス成長に戻り、長いこと経済の足を引っ張っていたデフレスパイラルにも歯止めがかかった。

最も成功したのは金融政策だ。安倍が起用した日本銀行の黒田東彦総裁は、従来の経済理論では制御不能のインフレを招くとされていた大規模金融緩和を断行。マイナス金利の導入にも踏み切るなど、時代を先取りする手を打った。

だが、それ以外のアベノミクスは大成功とは言い難い。規制改革はある程度進んだが、脚光を浴びることはなく、ここ数年は安倍にも強い熱意は感じられなかった。

一方、2016年米大統領選への対応は安倍外交の明らかな勝利だった。安倍は民主党候補のクリントン前国務長官が優位とみて選挙前に会談する一方、共和党候補のトランプにも接触を図り、トランプの当選後に外国首脳としていち早く会談した。

アメリカが環太平洋諸国の貿易協定TPPから離脱したことは、中国封じ込めという点ではトランプ最大の失敗とも言われるが、安倍はアメリカ不在のなかで他の国々をまとめ、11カ国のTPP(CPTPP)を誕生させた。EUとの間でも日欧EPA(経済連携協定)締結にこぎ着けた。

安倍にとって最大の心残りの1つは、国際紛争を解決するための武力行使を放棄し、戦力の不保持を定めた憲法を改正できなかったことだろう。安倍は多くの前任者と同様、この憲法上の制約を取り除こうとしてきた。
・・・(以下、略)・・・





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