毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 大阪のダブル選の投票日から3日目。
 結果を受けてのちょっと冷静になった意見などを読んでみた。
 それらを記録した。次のようなもの。

 国政に大きな影響を与え得ることから政界の反応、
 橋下サイドの勝因、対する側の敗因、それらの分析、
     例えば毎日新聞は「■勝因◇独裁不安かき消す」「■敗因◇反維新、一丸なれず」としている。
 
 続いて、批判の多い教育基本条例関連の動きや、区の再編のこと。
 意外なのは、韓国での受け止め。
 
人気ブログランキング = 今、3位あたり
 ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←

 ★パソコンは こちらをクリックしてください →→←←このワン・クリックだけで10点

●大阪ダブル選挙「大阪維新の会」圧勝 「橋下旋風」は中央政界にも影響
          FNN (11/28 11:56)
 大阪ダブル選挙での橋下 徹氏(42)率いる大阪維新の会の圧勝は、中央政界にも影響を与えている。
大阪維新の会の圧勝について、民主・自民両党が、腫れ物に触るように扱う一方、みんなの党や、民主党の小沢元代表の周辺が、将来の連携の可能性を模索するなど、大阪発の「橋下旋風」は、中央政界に乱気流を起こしている。

 藤村官房長官は「選挙の結果というものは、その選挙の民意ということが反映されているということとしては、しっかりと受け止めたいと思います」と述べた。

 川端総務相は「(大阪都構想は)法律に、今ありませんから。それぞれの地方において、どういう議論をされていくのか、見守りたいとは思っています」と述べた。

また、自民党の大島副総裁は「もう少し様子を見ないと、今の時点で論評したり、批判したり、評価したりする段階ではない」と述べた。

 支援・支持した候補の敗北から一夜明け、民主・自民両党は、国政への影響には直接言及せず、大阪都構想を民意として受け止めつつも、地元での議論を見守る姿勢を強調し、人気のある橋下氏を敵に回したくないとの思惑が透けて見える。

一方、橋下氏を応援したみんなの党や、新党結成を模索している国民新党は、選挙結果を既成政党への失望と位置づけ、連携の可能性を模索するなど、橋下人気の取り込みに躍起で、民主党の小沢元代表の周辺も、政局が流動化した場合、連携する可能性を示唆するなど、にわかに橋下氏に熱い視線が集まっている。


●大阪ダブル選挙 「大阪維新の会」圧勝の要因の1つに投票率の大幅なアップ
          (11/28 11:58 関西テレビ)
 27日に行われた大阪ダブル選挙は、「大阪維新の会」の橋下 徹代表(42)と、松井一郎幹事長(47)が、市長選挙と知事選挙で、いずれも対立候補に大差をつけて圧勝した。
注目された大阪のダブル選挙は、知事選・市長選とも、大阪維新の会の候補の圧勝となったが、勝因の1つに、投票率の大幅なアップがあったといえる。

特に、橋下氏が出た市長選は、前回を17ポイントも上回る60.92%と、実に40年ぶりに60%を超えた。
また、FNNが実施した出口調査によると、無党派層の7割が橋下氏に投票している。

「大阪を変えるのか、変えないのか」、「改革か、現状維持か」と、有権者に二者択一のわかりやすい形で訴えかけ、普段投票に行かなかった人たちの票を、うまく掘り起こしたといえる。

今回の結果で、大阪維新の会は、大阪都構想の実現に向けて、1つのハードルをクリアしたといえる。
しかし、まだ多くの課題が残っていて、都構想を実現するためには、少数与党の大阪市議会での議決や、国会での法改正が必要で、早くも駆け引きが始まっている。

27日の会見でも、橋下氏は「大阪維新の会で、国政に足をかける国会議員を擁立するということも考えています」と述べ、国会議員の協力が得られそうになければとの条件つきながら、次の衆議院議員選挙に候補者を擁立することを明言した。
大阪の有権者は今回、大阪都構想にゴーサインを出したわけだが、実現に向けて、今後は橋下氏の政治手腕が問われることになる。

●選挙:大阪ダブル選 イメージ先行懸念 典型的ポピュリスト/良い変化を期待
     毎日新聞 2011年11月28日 
 大阪府知事・大阪市長選は、橋下徹氏(42)の思惑通りの結果となった。有権者からはその改革姿勢を評価する声がある一方、イメージ優先の政治手法に懸念を示す識者もいる。

 ●識者
 北海道大大学院の山口二郎教授(政治学)は、「閉塞(へいそく)感や欲求不満が広がる中で、『現状を破壊する』というメッセージの、中身ではなく『破壊』という言葉のイメージに府民が期待した結果だろう。都構想はどんどん中身が変わっている。実現したら社会や経済がどう変わるのかは何も説明されていない。『変えてくれるのではないか』というイメージだけで選ばれたと感じる」と指摘。

 そのうえで、「国の政治が混迷する中で、地方では別の選択肢を求めるというのはしばしば起きる現象。選挙が近づき、生き残りがかかる民主党の国会議員の中には維新になびく者も出てくるのではないか。国政に与える影響は大きいだろう」と話した。

 「日本型ポピュリズム」の著書がある同志社女子大の大嶽秀夫教授(政治学)は「橋下さんは典型的なポピュリスト。グローバル化が進み、東京が著しく国際化して経済も一極集中するなかで『都構想』という発想が、東京に強い対抗意識を持つ府民に受けた。メディアを利用した大阪の『強いリーダー』としての演出が、無党派層に浸透した」と勝因を分析。

 さらに、「政党色のない強いリーダーが勝つのは大阪に限らない。従来の後援会に頼った固定票では、もはや多数の無党派にかなわないということではないか」との見方を示した。


 評論家の大宅映子さんは、「知事としてしがらみにとらわれず成果を出した」と一定の評価をしながらも「任期途中で辞めてから攻撃的、破壊的になった。大阪の人の性質として『何かおもろいやん』というノリで投票した向きもあると思うが、あの言動は不安だ」と話す。大阪都構想については「具体的にどうすれば実現するのか道筋が見えず、『やっぱりできませんでした』となった民主政権と同じ結末にならないといいが」と語った。

 ●有権者
 大阪市長選で橋下さんに投票した有権者に聞いた。

 ◇西淀川区、会社員、鳥井数仁さん(48)
 知事として大阪府を改革した姿勢に期待できると思った。情報を発信するので考えも分かりやすい。一番に取り組んでほしいのは二重行政の解消。知事と市長でもめているよりも、一つにして大阪都になればもっといろんなことが進むと思う。

 ◇中央区の会社員、梶原有宇子(ゆうこ)さん(40)
 何かにつけて大きくメディアに取り上げられる橋下さんなら、大阪も盛り上がっていい。良い変化が起きるのではないか。古いものを変える改革力もある。これまでの大阪市がやっていた通りではだめだと思った。

 ◇福島区の主婦、福岡美香さん(42)
 週刊誌などのバッシングを受けても、自分が先頭に立ってやり抜こうとする姿勢が大阪を変えてくれると思った。子供たちには今よりも良い大阪に住んでいてほしいから。

 ◇中央区の会社員、三宅優子さん(26)
 具体的に何が変わるか分かるのはこれからだと思うが、大阪都構想に賛成。変化に期待している。演説でも橋下さんはビジョンを明確に示していて良かった。大阪にもっといい街になってほしい。

 ◇福島区の観賞魚餌卸売業、五百木(いおき)謙一さん(54)
 大阪は平松市長で良くなってきたが、東京だけでなく名古屋にも経済で負けているのはさみしい。システムの変更で活気が出ることに期待した。大阪都構想の説明が不足しており、「ぐっ」と悪くなる可能性もあるが、リスクを冒してでも今回は橋下さんに賭けてみたいと思った。

●選挙:大阪ダブル選 記者座談会 橋下人気、突破力期待も
    毎日 2011年11月28日
  前大阪府知事の橋下徹氏(42)率いる大阪維新の会が27日、府知事選、大阪市長選ともに圧倒的な勝利を収めた。それぞれの勝因と敗因は何か。選挙結果は何をもたらすのか。「大阪秋の陣」の現場を、候補らとともに走り回ってきた記者たちが、選挙中に書ききれなかったエピソードや今後の課題を語り合った。

 ◇独裁不安かき消す
 ■勝因

 --大阪市長選では橋下氏の政治手法への批判も根強く、知事選では松井一郎氏(47)の知名度不足が指摘されたが、結果は大阪維新の会の2人の圧倒的勝利。勝因と敗因をどうみる?

「大阪維新の会」とダブル戦の経過
 A 「橋下人気」が健在だったということに尽きる。女性層の支持を集めていた気がするね。街頭演説では、始まる前から主婦層が集まる姿が見られたよ。「ファンやねん」「イケメンやしな」との会話も聞かれた。

 B いや、単なる人気だけではない。個々の政策の是非はともかく、就任以来、橋下氏が、先送りされがちなさまざまな府政の課題に積極的に取り組んできたことへの支持と期待はあった。都構想が十分理解・支持されていたとは思わないけど、「あいつがあんなにやりたがっているのだから、任せてみるか」という一票が多かったのではないかな。

 C 表面では平松邦夫氏(63)支持でも橋下氏の手腕に期待している人もいた。児童虐待防止活動に取り組む関係者は「今の大阪市の虐待防止の仕組みは不十分。手法には問題があるが、橋下氏の方が改革のスピードが早いと思う」と話していた。

 D それに加え、橋下氏の話術は天才的だと改めて感じた。聴衆の年齢層に応じ、演説内容を巧みに変える。若者が多い繁華街では「選挙に行かない若者に政治家は顔を向けない。5年、10年たてば、10人に4人しか就職できない」と危機感をあおった。お年寄りが多い住宅街では「大阪市はつぶさない。敬老パスは守る」と訴えた。聴衆が気になっていることをつかみ、関心を引く。平松氏や知事候補の倉田薫氏(63)はそこまでアピールする力がなかった。

 E 選挙選中盤、大阪市淀川区の商店街で松井氏が練り歩きをした際、同行した維新議員らがビラを配ったが、たちまちなくなったと驚いていた。

 F 民主も自民も維新の勢いを甘く見ていたところがあるね。知事選で知名度の低い松井氏が出馬したことで、両党府連は対抗馬擁立に動いた。だが「よほど知名度のある候補でないと厳しい」と苦戦を予想した国会議員もいた。この見方が当たっていた。

 ◇反維新、一丸なれず
 ■敗因

 G そんな中、倉田氏は知名度不足が響いたね。街頭演説でも、有権者から「あの人、誰」という声が聞かれた。

 H 戦略ミスもあるよ。倉田陣営はキャッチフレーズ「卒維新」を掲げたが、相手陣営の党派名を有権者に繰り返し伝えることになってしまった。

 I 選挙戦最終日の26日、維新陣営は石原慎太郎・東京都知事や東国原英夫・前宮崎県知事らが駆け付けてにぎやかだったね。平松、倉田陣営は地味な印象が否めなかった。実は平松陣営も、東日本大震災で大阪市が支援した岩手県釜石市長に声を掛けていたが、臨時議会で多忙との理由で実現しなかった。来援していたら大きな力になっていただろう。

橋下徹氏 4年間の語録 
J 橋下、平松両氏の直接討論の場面は少なかった。平松氏は今月24日に放送予定だったMBSのテレビ討論を突然キャンセルした。司会を務めるジャーナリストの田原総一朗さんが都構想に賛成と発言しているため、出演は得策ではないというのが理由だったけど。

 A あれは平松陣営の力不足を象徴する出来事だったと思う。実は平松氏は最後まで出演したがっていたそうだ。出演しないよう進言する陣営幹部との間の話し合いがなかなかまとまらず、放送日ぎりぎりのキャンセルになってしまった。

 B ただ、平松氏の今回獲得した約52万票は前回(07年)の市長選より大幅に多いんだ。平松氏が市民の支持を失ったわけではないのでは。

 I 橋下氏の政治手法に対する危機感も強かったと思う。橋下人気の一方で、橋下氏との握手を拒否する有権者や、「独裁はやめて」と維新のスタッフに詰め寄る有権者も見たよ。

 K 橋下氏の政治手法に疑問を持つ政治学者や評論家らが勝手連的に平松氏を応援したのも印象的だった。

 --維新の会対(公明を除く)既成政党という構図になったが。

 E そうはいっても府選出の衆院議員は次期総選挙で維新を味方につけたい思惑があった。地元の市議らとの温度差は最後まで埋まらなかった。

 L 倉田氏を支援する自民府連では、倉田氏の応援演説に立つ議員もいれば、積極的に関わらない考えの議員もいた。府連内では腰が引けた国会議員に対し「国政選挙では絶対に応援しない」と記者に怒りをぶちまける地方議員までいたほどだ。

 --平松氏を支援するための共産前市議の渡司(わたし)考一氏(59)の市長選からの撤退には驚いた。

 A 大阪市議会の一部には、撤退が裏目に出たとの見方もある。渡司氏は「反維新勢力を結集する」と訴えたけど、逆に橋下氏に「既成政党が手を組み、大政翼賛会的だ」と批判の材料を与えてしまった面があるね。

 (続き)◇都構想なお不透明 
   毎日 2011年11月28日

 (続き)  ■経済界の見方
      毎日 2011年11月28日

●「教育基本条例案、年度内成立めざす」 松井大阪知事
     朝日 2011年11月29日22時9分
  大阪府の松井一郎知事は29日、就任後初の記者会見で、政治主導で教育行政の改革を図る教育基本条例案と、公務員の管理規則を定める職員基本条例案について、今年度内の成立をめざす方針を示した。「同じ時期に成立させたい」としており、いずれも2月府議会で可決させる考えだ。

 大阪維新の会が府議会に提出している教育基本条例案をめぐっては、橋下徹前知事が条例案に反発する府教育委員に対し、修正を前提に対案を示すよう求めた。しかし委員らは対案の提示を拒否し、可決されれば辞任する構えだ。

 知事選前は大阪維新の会府議団幹事長だった松井氏は、両条例案をまとめた責任者。この日の会見では、「対案を示さないのは無責任」と教育委員を批判。「維新の会は府議会で過半数あり、いつでも可決できる状況。(委員らは)白紙撤回しないと議論もしないと話しており、『お辞めになるんだな』というのが僕の思いだ」と述べた。

●大阪市:24区長を格上げし予算編成権付与 橋下氏方針
      毎日新聞 2011年11月29日 21時12分
 大阪市長選に当選した「大阪維新の会」代表の橋下徹氏は29日、来年4月から市内24区長を副市長に次ぐポストに格上げし、実質的に予算編成権を与える方針を明らかにした。
市役所本庁の各部局に権限が集中する構造を抜本的に改め、年功序列も排除して優秀な人材を登用する。
「大阪都構想」実現に向け、まず区役所に権限移譲を図る考えだ。

 維新市議団との会議に出席後、橋下氏が報道陣に明らかにした。

 都構想は大阪府、大阪、堺両市を解体し、「都」と「特別自治区」に再編する。大阪市域は8か9の区に分割し、各区に予算編成権を付与、区長は選挙で選ぶ。

 一方、現在の24区長は、局長級の3区(北、中央、西成)を除き、全員が1ランク下の部長級。一方、市役所本庁の各部局のトップや幹部はいずれも局長級の職員で占められている。予算編成権は市長にあり、区長には与えられていない。

 こうした体制について、橋下氏は「おかしい。住民に身近な行政は区長がすべきだ」と批判。「区長が市の本局に指示命令を出し、区政を運営していけばいい。これが統治機構改革の第一歩だ」と語った。橋下氏は都構想実現に向け、年度内に24区を8か9のブロックに分け、各ブロックをまとめる「統括区長」を置く方針だ。

 また橋下氏は、平松邦夫氏が各区に設置し、区政に意見を述べる「区政会議」の機能は存続させる考えも明らかにした。【林由紀子、原田啓之】

●韓国にも「橋下旋風」? 脱既成政党が人気、大統領選に影響か
          産経 2011.11.29 20:48 (1/2ページ)
 【ソウル=黒田勝弘】大阪の市長・知事選における大阪維新の会の勝利が、韓国で来年、行われる国会議員選挙(4月)や大統領選(12月)にも影響を与えそうだとして、大きな関心を集めている。

 理由は韓国でも先ごろ行われたソウル市長選で既成政党の公認を断った無党派候補が当選し、大統領選に向けても既成の与野党に属さない非政治家の若手知識人が有力候補として急浮上しているからだ。

 韓国メディアは29日、大阪維新の会の橋下徹代表が大阪市長に当選したことをいずれも大きく伝えているが、とくに東亜日報は1面のほか、特集記事で「第3勢力の改革津波、日韓の政局に同時押し寄せ」などと大々的に報じている。

 韓国で、次期大統領候補として世論の期待が急上昇しているのは、政界とは無関係だった安哲秀・ソウル大教授(49)=次世代融合技術研究院長=で、最近の世論調査では支持率トップに躍り出ている。

 政界やマスコミは、安教授を中心にした革新勢力による「新党誕生」に関心を集中させており、とくにこれまで各種世論調査で次期大統領候補として終始、支持率トップを走ってきた与党・ハンナラ党の朴槿恵・元代表(59)や保守勢力を緊張させている。

弁護士出身の橋下氏に対し安教授は医学部卒後、情報工学や情報ビジネスを学び“情報保護”の専門企業の立ち上げで成功した最先端マルチ知識人。若者向けのトークショーで人気を集め、若者世代の偶像になっている。

 ソウル市長選で革新系無所属の市民運動家・朴元淳氏が当選したのも安教授が支持した結果といわれ、今や与野党とも安教授の言動に一喜一憂の状況だ。


 東亜日報の1面記事の見出しは「“日本版・安哲秀”のハシモトが既成政治に一発食わす」としているが、中央日報は「第3勢力では似ているがハシモトは政策で勝負」と伝え、人気先行で政治的政策は未発表の安教授に批判的だ。

 一方、左派系のハンギョレ新聞は「国家主義的色合いの日本政治の問題人物」とこちらは橋下氏に批判的。革新系や左派に人気の安教授とは対照的に“保守改革派”の橋下氏には戸惑いもうかがわれる。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 11月29日(火)... 11月30日(水)... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。