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てらまち・ねっと



 今朝起きて薪ストーブの灰の掃除。
 薪ストーブをフル運転しているので、3日に1回ほどは灰を出すことから始まる。
 そのあと、ネットのニュースを見て注目したのは、米の陸軍が第二次大戦の本格化以前の水準まで大幅に削減される見込みだということ。いいこと、いいこと。
 
(共同通信)《現在50万人規模の米陸軍兵力を今後数年で44万~45万人に削減する方針。
米陸軍の規模は第2次大戦に備え、軍備増強に着手した1940年以来の水準に縮小。
 厳しい財政事情や、イラク、アフガニスタンの「二つの戦争」に幕引きするオバマ大統領の政治公約が背景。
24日発表予定の国防予算方針で明らかにする》


 大統領の公約の実現、ということか。 
 そして、次の記事にも注目した。
《オバマ大統領は、共和党が支持している政策を除外する対決型の2015年予算案を提示する方針。
予算案は来月早々に提示される》
(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)

 ふむふむと納得。

 ところで、今日の12時が議会の一般質問の通告期限。
 昨日午前の本会議で定例会の開会。
 家に戻って、午後は2時間ほどかけて、マスコミ案内の文章を作って、報道各社にファックスした。
 内容は、「明後日26日の午後に住民監査請求すること、その提出の前に記者会見して、資料を配布し内容の説明をすること。」
 案件は、12月議会で一般質問した「公共施設の浄化槽の下水未接続問題」。
 これ以上の内容は、27日過ぎにブログに載せる予定。
 
 で、昨日は、そのあと、一般質問の文案作り。
 今回は、いつもより早く一週間前に一問の原案を作っておいたので、その案の調整。
 あと二問はさらさらっとまとめた。
 今日の午前中、最終の推敲をして、12時前に提出する。
 その一般質問の通告文は、明日の朝からブログに載せよう。

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●オバマ大統領、共和党と対決型の2015年度予算案を提出へ
          ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2014年 2月 21日 15:26
 オバマ大統領は、共和党が支持している政策を除外する対決型の2015年予算案を提示する方針だ。社会保障給付の増加を抑える措置を見送る一方で、高額所得層に対する増税などを盛り込み、教育や雇用訓練のための支出を拡大する。民主党の優先課題に集中する予算案で、11月の中間選挙を前に共和党との緊張がさらに高まりそうだ。

 この方針はホワイトハウス担当者が20日、明らかにした。予算案は来月早々に提示されるが、すでに共和党は反発している。

 予算案には「雇用機会、成長、保障イニシアチブ」と銘打つ560億ドル(5兆7400億円)の支出項目が含まれる。一部の税の抜け穴をなくし、軍事と非軍事予算から280億ドル(2兆8600億円)をねん出して、教育、製造業、雇用訓練のプログラムに新たな予算を付けるものだ。

 除外されるのは、共和党が支持して昨年の予算案に含まれていた消費者物価指数(CPI)の計算方法、いわゆる「連鎖CPI」だ。

 連鎖CPIは、政府が生活費コストの計算方式を変えることにより、物価上昇率が低くなるような仕組み。ある消費財が値上がりした場合、消費者はより安い代替品に切り替えるという行動を計算要素に入れているため、現実的な指標だとして多くのエコノミストが支持している。

 連鎖CPIを採用すると、それに連動する社会保障給付は抑えられ、財政にゆとりができる。だが老年層が他の米国民と比べヘルスケア関連の支出を増やしており、連鎖CPIはこれを考慮していないとの批判もある。民主党は連鎖CPIに反対している。

 連鎖CPIなどの共和党案を破棄するとの大統領の決定は、今年の共和党との予算協議には何も期待しないことを明確に示すものだ。

 ホワイトハウス担当者の予算メモは「今年はより伝統的な予算案提示に回帰する。つまり、全ての米国民にとって成長と雇用機会を与える最良の道を作るという大統領のビジョンを達成するために注力する」と指摘。さらに「常識的にみれば税の抜け穴でも、それをなくそうとすれば共和党は反対するであろうが、大統領はわれわれの議論してきた新政策を推し進める」とした。

 同担当者によると、予算案は共和党との協議で合意した支出水準に沿ったものになるという。

●米陸軍、40年以来の水準に 大幅削減方針と報道
    2014/02/25 00:23 【共同通信】
 【ワシントン共同】24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、ヘーゲル国防長官が現在50万人規模の米陸軍兵力を今後数年で44万~45万人に削減する方針を決めたと報じた。実現すれば、米陸軍の規模は第2次大戦(1939~45年)の本格化に備え、軍備増強に着手した1940年以来の水準に縮小する。24日発表予定の国防予算方針で明らかにするとみられる。

 国防総省当局者らによると、厳しい財政事情のほか、地上軍を投入したイラク、アフガニスタンの「二つの戦争」に幕引きするオバマ大統領の政治公約が背景にある。

●米陸軍、40年以来の水準に 大幅削減方針と報道 24日発表か
        産経 2014.2.25 00:32
 24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、ヘーゲル国防長官が現在50万人規模の米陸軍兵力を今後数年で44万~45万人に削減する方針を決めたと報じた。実現すれば、米陸軍の規模は第2次大戦(1939~45年)の本格化に備え、軍備増強に着手した1940年以来の水準に縮小する。24日発表予定の国防予算方針で明らかにするとみられる。

 国防総省当局者らによると、厳しい財政事情のほか、地上軍を投入したイラク、アフガニスタンの「二つの戦争」に幕引きするオバマ大統領の政治公約が背景にある。

 縮小後は「いかなる敵にも対応できるが、外国への長期の駐留兵力は維持できない」体制となるとしている。

 同紙によると、新方針には最新鋭ステルス戦闘機F35の開発予算を維持することを盛り込む一方、旧ソ連の戦車への攻撃を念頭に置いた空軍のA10攻撃機全廃や、U2偵察機の退役も打ち出す見通し。(共同)

●米陸軍兵力、1940年の水準に削減 44万~45万人に
       日経 2014/2/25 0:24
 【ワシントン=共同】24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、ヘーゲル国防長官が現在50万人規模の米陸軍兵力を今後数年で44万~45万人に削減する方針を決めたと報じた。実現すれば、米陸軍の規模は第2次大戦(1939~45年)の本格化に備え、軍備増強に着手した1940年以来の水準に縮小する。24日発表予定の国防予算方針で明らかにするとみられる。

 国防総省当局者らによると、厳しい財政事情のほか、地上軍を投入したイラク、アフガニスタンの「二つの戦争」に幕引きするオバマ大統領の政治公約が背景にある。

 縮小後は「いかなる敵にも対応できるが、外国への長期の駐留兵力は維持できない」体制となるとしている。

 同紙によると、新方針には最新鋭ステルス戦闘機F35の開発予算を維持することを盛り込む一方、旧ソ連の戦車への攻撃を念頭に置いた空軍のA10攻撃機全廃や、U2偵察機の退役も打ち出す見通し。

 タイムズ紙が国防総省のデータを引用して報じたところによると、第2次大戦時に約600万に達していた米陸軍兵力(予備役を除く)は、朝鮮戦争時の52年とベトナム戦争時の68年にはいずれも約160万人に減少。2011年には56万人超になっていた。

●米陸軍、40年以来の水準に 大幅削減方針と報道
        沖縄 2014年2月25日 00:23
 【ワシントン共同】24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、ヘーゲル国防長官が現在50万人規模の米陸軍兵力を今後数年で44万~45万人に削減する方針を決めたと報じた。実現すれば、米陸軍の規模は第2次大戦(1939~45年)の本格化に備え、軍備増強に着手した1940年以来の水準に縮小する。24日発表予定の国防予算方針で明らかにするとみられる。

 国防総省当局者らによると、厳しい財政事情のほか、地上軍を投入したイラク、アフガニスタンの「二つの戦争」に幕引きするオバマ大統領の政治公約が背景にある。(共同通信)

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