●資料1・議案書の47ページ 議第28号 「指定管理者の指定」
資料4・議第18号 26年度当初予算 /(答弁者)市長
指定管理者の選定委員会では、当該団体が適当という結論だという。
集客やサービスの面において、市の直営時代と比べて、当該団体の発想に基づく利用者増加策は何があったと市はみているのか。
その効果は、どのようだったと考えているのか。
指定管理の対象が2施設増えるという。今後も増える可能性はあるのか。
新年度予算で、市の施策として、使用料を無料にし、その使用料相当額は市が当該受託団体に支払うという。体育振興で使用料を無料にし、後年度、市民の利用が増加したと認識しても、当該無料施策を継続するのか。
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お答えします。
議会によって違いますが、山県市の場合は、一般質問のしばらく前です。ここは、答弁含めて45分という短い時間しかありません。一問一答ですから、即座のやり取りです。再々質問までできます。
規則上、関連質問として割り込める余地はありますが、通常、そのようなことはあり得ません。ありうるとしたら、突発の事件の時などでしょうね。
先日のお問い合わせでの住民監査請求は、固定資産税の件です。又、ご相談ですが一宮市では昨年の12月議会で市長が今年12月の市長選と来年の統一地方選の市会議員選挙を同時にしたいと(経費が400万円安く済むから)と発言しました。それに対して市民、議員からも無反応です。だから、私から市長に対して公開質問状を出して同一選挙をやらせたいと思います。12月と4月では期間の問題があるとのことですが・・・真意はともかく400万円を節約したいという市長の考えは貴重であります。400万円を大事にできないものが、他の予算を節約するとは考えられません。その意味で今回の市長の意思を尊重してこれを突破口にして、市民と、議会、行政側が一体で討論できる姿勢を育てたいと存じます。議会にも公開質問状を投げかけて、納得がいかなければ住民監査請求に持ち込んでもいいかなと思っています。
どのようにしたら良いかご指導いただきましたら幸せであります。
>市民の立場で、直接市役所に説明を求めたいと思い、何とか議案書を手に入れて自宅で精査するつもりです
素晴らしい。是非とも頑張ってください。
現在進行形の議会の議案書が役所にもう残部がないということはあり得ません。
情報公開としてコピーをもらうのも方法です。
>市長が今年12月の市長選と来年の統一地方選の市会議員選挙を同時にしたい
一定の範囲内ら一緒にできる臨時特例法が毎回、制定されます。12月だと困難ではないでしょうか。
議会を解散して12月に併せればともかく。
一宮の人口規模からすれば、一緒に選挙をすれば、経費節減額はもっと大きい額のはず。
とはいえ、この選挙のことは、住民監査請求にはなじまないと思います。
市長選と市議選の同一選挙は、市会議員の任期を前倒しして議会を解散してもらわねばなりません。しかし今の議員レベルでは議員の身分が第一で、財政を切り詰めるという発想ができる議員はいないか、ほんの一握りだと確信します。多分議員に求めても馬の耳に念仏です。ここは無駄な抵抗だと思いました。しかし議員の資質を知り尽くしている市長が、なぜ議会でそのような発言をしたのか職員も知りません。謎であります。市長本人にもメールを入れてあります。(返信するという約束のメール)しかし6日ほど経ちますが返信がありません。
地元の政治家と向かい合うには多大な時間、手間、我慢、失望が伴うでしょうが自給農業と同じで手間を惜しんでは良い野菜は収穫できません。毎日毎日、研究しながら太陽を当てたり、水をやったり、草を取ったり、肥料をやったり、寒さ除けをしたりなど無数の作業が要ります。
政治も同じだと思います。手間暇をかけて初めて安全で優しく、幸せで、笑顔が絶えない町が出来上がります。
野菜は必ず結果で努力を認めてくれます。街つくり、国づくりも同様で地道な努力、勉強が必須であります。私の言動に、一部の市民からでも賛同いただけたら本望です。一宮市出身の市川房枝さんのように政治浄化に一石投じたいと思います。
今後ともご指導いただけますようにお願い申し上げます。
>政治も同じだと思います。
同感です。
>一宮市出身の市川房枝さんのように政治浄化に一石投じたい
それは素晴らしい。
フレッシュな視点はとても大事です。
期待します。