今年一級の強い寒波がくる、数日前からそういわれているけど、意外にも、そこまでは冷えていない。
雪も降らないこのあたり。
今朝は、マイナス2度。今日は議会改革特別委員会の視察研修で日本海側へ行く。雪が心配なところ。
ところで、今朝はネットで都知事選のことを見ていて一番おもしろかったのは、毎日新聞の次の記事。
同じ日の、「電話での世論調査」と、「ネット上のツイッターの発信」を比較したもの。
ツイッターについては、《プロフィル欄で「東京」「TOKYO」が含まれる利用者のつぶやきを都内在住と推定》 したということに納得。
傾向の基本は、《◆世論調査は「景気と雇用」、ツイッターは「原発」》
その分析はブログに記録しておく。
さてさて、6時を過ぎたので、今日もノルディックウォークに出かけよう。40分で4km歩く。
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●都知事選:世論調査の最大争点と、つぶやき最多を比べると
毎日新聞 2014年02月04日 20時11分
世論調査とツイートの比較
◇世論調査は「景気と雇用」、ツイッターは「原発」
毎日新聞と立命館大は東京都知事選でのネット選挙共同研究で、毎日新聞が1、2日に実施した電話による世論調査と、都内の利用者と推定できるツイッター(短文投稿サイト)のツイート(つぶやき)を比較した。世論調査で最大の争点を聞いたところ、回答者の30.6%が「景気と雇用」を挙げ、次いで「少子高齢化や福祉」が多かったが、ツイッター上では「原発」についてのつぶやき数が最も多かった。
つぶやきの集計には「ジー・サーチ」社の分析ソフト「ガーネット」を使用。プロフィル欄で「東京」「TOKYO」が含まれる利用者のつぶやきを都内在住と推定し、世論調査の実施期間と同じ1、2両日のつぶやきを、政策に関連する言葉など15件について調べた。世論調査とつぶやきは性格が異なるため、単純に比較はできない。
「原発」に言及したつぶやき数は約2万8000件と最多。次いで五輪(約8800件)が続き、子育て・年金▽雇用・景気▽震災復興--の順となった。
それに対して、世論調査では「原発・エネルギー問題」が最大の争点と答えたのは、回答者の14.7%の3位だった。最多の「景気と雇用」の半分以下にとどまっており、ネット上のやりとりと世論との温度差も見える。
毎日新聞と立命館大が2013年参院選で行った共同研究では「原発」のつぶやきが多い要因として、原発問題に関心を持つ個人や団体など特定の層が活発につぶやきやリツイート(転載)を繰り返しネット上で拡散している実態が確認されている。【高本耕太】
西田亮介・立命館大特別招聘(しょうへい)准教授の話 ネット上のやりとりの集計は世論調査のように統計的に補正されていないので偏っているのは当然だ。一方で、利用者の政治や政策に関するやりとりや話題の展開、議論の形式について、読み取ることができる。今回のつぶやきで原発が多い理由も、意見が分かれる問題で話題にしやすいためということも考えられる。
●「東京都知事選」候補者 政策ごとのスタンスは/ THE PAGE(ザ・ページ)
2月9日に投開票を控えた東京都知事選。これまでの選挙戦では、2020年東京五輪への対応や、待ったなしの少子高齢化対策、老朽化が進むインフラ防災対策、原発政策へのスタンスなど、さまざまな論点が議論されています。ここでは、宇都宮健児氏、田母神俊雄氏、舛添要一氏、細川護熙氏(届け出順)の4候補者が、それぞれの政策についてどんな考え方を持っているのか、1日に行われた「ネット討論会」(ネット事業7社共同企画)での発言を基に紹介します。
★<原発政策への対応> <原発政策への対応>
■宇都宮健児氏
原発はコストが安いといわれるが、事故が起こった被害の損害賠償まで入れなければおかしい。いま福島の人たちは原状回復がなされていない。廃炉にするには莫大な費用がかかるし、使用済み核燃料から出てくる高レベル廃棄物のコストも高い。地震大国、津波大国の日本では、原発はふさわしいエネルギーではない。再稼動は止めるべきだ。
東電は解体すべき。重要なのは発送電の分離。送電線を公有化して、自然再生エネルギーで使えるような枠組みをつくるべきだ。脱被ばくを重視する必要がある。東京でも放射線量が高いところがある。
■田母神俊雄氏
原発は安全管理を徹底しながら使っていくべきだ。原発が使えないことで現在4兆円の火力発電用の油代を外国に払っている。これで電気料金が15%も値上がりして中小企業の経営が苦しい。原発を止めたままで日本の経営が成り立つのか。原発を使えばエネルギーが十分供給できてGDPを継続的に伸ばしていくことが可能だと思う。
原発が危ないというのは非常に非科学的な議論。核のゴミで日本がいっぱいになるというのも嘘だと思っている。「原発をなくす」というと、安全を管理するべき世界一である日本の原発技術が外国に抜かれる。
■舛添要一氏
東日本大震災、とりわけ福島第一原発の大事故。あの惨状を見ると、長期的には原発から依存する体制を脱却しないといけない。具体的には30~40年という感覚だろうが、シェールガス革命や、油を生み出す藻など、こういうことでエネルギー事情が変われば、早く原発依存から脱却する体制を作れる。忘れてならないのは東京は日本一の電力消費地であること。
今は全体のエネルギーのうち6%しか再生可能エネルギーをつくっていない。これを20%まで上げたい。晴海の五輪選手村では都民がつくった自然エネルギーを使っていきたい。
■細川護熙氏
原発は都知事選の争点ではないという声もあるが違うと思う。原発事故の後、東京のかなりの範囲で電気が止まった。まさに都政の問題だ。いったん大事故が起こったら壊滅的な事態になる。原発は命の問題だから、最優先で考えなければならない。
原発が、非常に高くコストのつくエネルギーだということは世界の常識。汚染水の垂れ流しも続いている。核のゴミもどうするのか。東京都は東電の株主でもある。原発「即ゼロ」を宣言して、これからの成長産業である自然エネルギーに切り替えていけば日本は飛躍的に発展していける。 |
★ <東京五輪への対応>
■宇都宮健児氏
五輪はコンパクトかつシンプルで、環境に配慮したものにする必要がある。新国立競技場を8万人入る巨大な建物に建て替えようとしているが、あまりお金をかけないで、既存の施設を補修して使うべき。また葛西臨海公園に、カヌー競技場をつくるために人口の川を作ろうとしているが、自然体系を破壊するような会場作りは見直すべきだ。
パラリンピックを成功させるために、障害者にとって住みやすいバリアフリーな街づくりが必要。それから、五輪は平和で友好的な祭典なので、アジアでの平和的な環境づくりが重要だ。
■田母神俊雄氏
おもてなしの心で、世界中の人が「もう一度東京に来たい」と思うような盛大な五輪をやりたい。公共事業は景気回復にも貢献する。五輪施設は、日本が世界に冠たる国として恥ずかしくないものを整備しなくてはいけないし、この後の活用も考えて、どんどんお金をかけて「さすが日本最高だ」と言われるようなものにしたい。
また世代間の継承ができる街をつくるために、選手村は1階にお年寄りが、高層階に若い夫婦が住むような「3世代住宅」に、五輪スタジアムなどは災害時の避難所に利用することを考えてつくりたい。
■舛添要一氏
「史上最高の五輪」にしたい。東京は交通網の有機的な関連がなく、遅れている。強調したいのは「自転車の活用」。外国の先進都市は車と自転車と歩行者の棲み分けができているが、東京は自転車レーンが狭すぎる。環境対策としても総合的な交通体系の整備が必要。「防災」も同時にやる必要がある。首都高はコンクリートがはげ落ちている。
また、三多摩地域に外国からキャンプを招請したい。そして都民の全員参加として、高齢者含めて英会話を勉強してもらって、ボランティアガイドなどをお願いしたい。
■細川護熙氏
ロンドン五輪は持続可能性をスローガンにした五輪だった。今までのような施設にお金をかけた五輪は、これからは財政が困難でできない。この精神は東京でも継承していくべきだ。過大な施設は見直さなければいけない。選手村やいろいろな施設を、原発を使わない、自然エネルギーや分散型エネルギーなど「省エネ」で成功させたい。
それから東北と一緒にやっていきたい。五輪の「果実」を東北と分かち合っていくことは可能。今のアジア情勢で五輪がうまくいくのか。PM2.5などで首都間で話をすることもできるのではないか。
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●細川HP / 活動スケジュールのご案内です。
日付 時間 内容
2月5日(水) 8:00~ 【街頭演説】 錦糸町駅北口
弁士:細川護熙
2月5日(水) 10:00~ 【街頭演説】 錦糸町駅北口
弁士:細川佳代子、瀬戸内寂聴氏
2月5日(水) 12:30~ 【街頭演説】 荻窪駅北口
弁士:細川護熙、小泉純一郎氏
2月5日(水) 15:00~ 【街頭演説】 八王子駅北口東急スクエア前
弁士:細川護熙、小泉純一郎氏
2月5日(水) 18:00~ 【街頭演説】 町田駅東急ツインズ前
弁士:細川護熙、小泉純一郎氏
2月6日(木) 12:00~ 【街頭演説】 新小岩駅南口
弁士:細川護熙
2月6日(木) 14:00~ 【街頭演説】 北千住駅西口
弁士:細川護熙
2月6日(木) 16:00~ 【街頭演説】 赤羽駅東口
弁士:細川護熙
2月6日(木) 18:00~ 【街頭演説】 練馬駅北口
弁士:細川護熙、小泉純一郎氏
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●都知事選リードの舛添氏 急失速を招きかねない3つの“死角”
zakzak 2014.02.03
東京都知事選(2月9日投開票)では、各種情勢調査で、舛添要一元厚労相(65)が優勢に戦いを進め、細川護煕元首相(76)や、元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)が追う展開となっている。だが、舛添氏が安心するのは早い。都市型選挙は小さなきっかけで流れが変わる。舛添氏に死角はないのか。
選挙戦のラストサンデーとなった2日、主要4候補は、東京・銀座でそれぞれ街頭演説し、支持を呼び掛けた。
舛添氏には、安倍晋三首相(59)が応援に駆け付け、「(東京都の課題に)具体的政策を持って取り組めるのは舛添氏だけ。東京を世界の中心にしましょう」などと約10分間、約1万人の聴衆に訴えた。
同じ場所には約30分後、細川氏と小泉純一郎元首相(72)が登場した。小泉氏は「原発再稼働なんてとんでもない。細川氏は勝てる」などと、「原発ゼロ」を中心に訴えていた。
事実上、「安倍vs小泉」の代理戦争といわれた都知事選だが、舛添氏を支援する自民党幹部は「何とか勝てそうだ」と顔をほころばせた。
報道各社が行った選挙戦終盤の情勢調査で、舛添氏が他候補をリードしていた。最近、地方首長選で支持候補の敗北が続いていただけに、うれしいニュースなのだ。
だが、舛添氏はこのまま突っ走ることができるのか。政治評論家の小林吉弥氏は「舛添氏の勢いが止まるとすれば、2つの理由が考えられる。『失言』と『原発』だ」と指摘する。
失言に関しては、選挙戦のリードで舛添氏に油断が生じる可能性が否定できない。自民党離党時に「自民党の歴史的使命は終わった」と発言した過去もある。
これまで討論会への出席を避けていた細川氏が応じる姿勢を示してきたことも、舛添氏には落とし穴になりかねない。小林氏は「論争をやると意気込んで失言しかねない。討論会が増えてくると要注意だ」と語る。
もう1つの死角、「原発」とは何か。
小林氏は「福島第1原発の汚染水問題が悪化したり、新たな問題が発生したりすれば、有権者心理が大きく変わる。『やっぱり原発は怖い、ストップさせなきゃダメだ』となり、細川氏らに有利に働く」という。
舛添氏も「原発依存度を減らす」と主張しているが、より明確に「原発ゼロ」を掲げる細川、宇都宮両氏に有利に働くというわけだ。
スキャンダルも心配だ。共産党の機関紙・しんぶん赤旗は先日、舛添氏が結成した新党改革の政党助成金疑惑を報じていた。
舛添氏は死角を無くすことができるのか。
●都知事選「殿の大逆転」はあるか?細川元総理インタビュー「原発ゼロは経済を成長させる」
ビジネスジャーナル ⁄ Business Journa 2014.02.04
「細川護煕 公式HP」より
殿=細川護煕元総理(76)、閣下=田母神俊雄元航空幕僚長(65)、ナイフコレクターであることを元妻に暴露された舛添要一元厚労相(65)、サラ金対応で名を上げた宇都宮健児元日弁連会長(67)といった候補者らに、変人=小泉純一郎元総理(73)も絡み、役者の揃った感のある東京都知事選挙(2月9日投開票)。投票日まで1週間を切ったが、あまり盛り上がりを感じないのはなぜなのか。
その理由についての分析は散々なされているので、ここでは割愛する。しかし、細川元総理の出馬準備が遅れたことなどにより、告示前に候補者の肉声が伝わらず、有権者にとって消去法で投票先を選ぶとしても、判断の材料が少ないことは否定できないだろう。
1月31日発売の「フライデー」(講談社/2月7日号)に細川候補への単独インタビュー記事が掲載されている(『安倍さんではこの国はもたない 都知事選はこれからが本番』)。インタビュアーは筆者が担当したので、今回はページの都合上、割愛した部分を中心に掲載したい。
筆者が今回、細川候補にインタビューしたのは、筆者自身は原発輸出に賛成しているからだ。日本は当面、原発を使い続けなくてはならず、原発即ゼロを訴えることで人材育成が後退する可能性がある。その時に、安全性は担保されるのか。また、将来的に世界の原発市場は200兆円市場になると見込まれており、ロシア、韓国、中国の企業が激しく主導権争いを繰り広げる中、日本は指をくわえたまま見ていていいのか。
一方、2011年の東京電力福島第一原発事故でいまだ苦しむ被災地の高齢者の窮状は解決されず、子どもを持つ母親たちの不安も解消されていない。そんな思いから1月29日午前、筆者は細川候補のインタビューに臨んだ。
--選挙戦の手応えはどう感じているのか?
細川護煕元総理(以下、細川) 確かにスタートは遅れたけれども、細川コールをしていただいたり、握手に飛んできていだいたり、非常に手応えを感じている。劣勢と報じられたりもしていますが、私と小泉さんの実感は違う。小泉さんは「郵政の時よりもすごい、と。私もしばらく選挙から遠ざかっていましたが、日本新党の時もこんな感じではなかったかと思います。ただ、今の選挙はインターネットの影響力も大きい。私も小泉さんもネットのことはよくわからなかったりするので、そのあたりがどの程度、投票に影響するのか実際、疑問です。
--細川さんは、私のようなアラフォー世代で働く母親たちからは、強い支持がある。私は未婚・独身で、正直よくわからないのですが、小さな子どもを持つ母親たちの原発に対する嫌悪感は相当なものがあると聞きます。経済的にも女性が専業主婦でいられる時代は終わりました。小さな子どもを置いて働きに出るのはやはり不安で、原発問題がそれを増長させていることは否定できないのではと感じます。
細川 そうですね。現在東京には待機児童が約8,000人いますが、実際にはその3~4倍いるともいわれている。公約では、4年間でゼロを目指しています。若いお母さんたちが就労の機会を持つのは当たり前の状況で、可能にするために待機児童の問題はスピードを上げて取り組まなくてはいけない。行政だけではなく、民間企業の助けも借りなくてはいけない。今、有資格の保育士さんたちで在宅の方々が結構いるので、彼女たちに就労の機会を持ってもらえるように行政でサポートしなくてはと思います。
●原発ゼロは雇用を創出する
--若年層の雇用も問題になっています。
細川 それも原発と非常にリンクしている。原発をやめると言うことで、自然エネルギーを成長産業に変えることができる。地熱やバイオなどありますが、日本ほど自然エネルギーに恵まれている国はない。欧州でも、自然エネルギーに切り替えて経済成長が始まっている国が少なくない。ドイツではこの6年間で20万人雇用が増えている。日本は7割が森林なのだから、バイオマスで地方を活性化することもでき、日本全体が自然エネルギー大国として発展していくことができる。
--現政権とは方向性が真逆ですが。
細川 今度の選挙は、原発に頼って、極めて旧態依然とした経済を続けようとする人と、自由なスタイルで原発プラスアルファでやっていこうと人と、私たちのように太陽や水、地熱などの自然エネルギーでやっていこうという人たちとの闘いですから、価値観の違い。日本が人口減に向かう中で、大量生産・大量消費の下で原発をあちこちに売りまくってやっていけるかというと疑問です。この点において、小泉さんともまったく合致しています。
--小泉さんとは二人三脚で遊説をやられていますね。
細川 聴講者の数は「総理の時より多い」と小泉さんも笑っています。フル回転で朝早くからやっています。街頭だけに専念できないし、会合や取材対応もある。91歳の瀬戸内寂聴さん(作家)や梅原猛さん(哲学者)も来て、家内と一緒に2号車でまわってくれる。
高齢者の方も、自然エネルギーの分野で就労の機会が増えると思います。廃炉にするまで30~40年かかることは見えているので、今から「原発ゼロ」と言うことで、自然エネルギーを日本の成長戦略の中心に位置づけることができるのではないでしょうか。企業活動も活性化することに結びつくはずです。
--ありがとうございました。
●「殿の大逆転」のカギは女性?
細川候補の主張には、完全に同意はしないが、なるほどと思う部分も少なくなかった。だが、同氏のインタビューを終えて私が感じたのは、実はこの選挙の陰の主役は女性たちではないのかということだ。舛添候補のDV(家庭内暴力)やナイフ収集癖を暴露したのは、推薦している自民党の議員である片山さつき議員。細川候補は安倍総理には苦言を呈するが、「奥さん(昭恵夫人)とはウマが合いそうだ。奥さんが総理になったほうがいいのでは。原発でも正しいことを言っている」とラブコールを送る。細川候補の夫人、佳世子氏は音楽評論家で作詞家の湯川れい子氏、ノンフィクション作家の澤地久枝氏を引き連れて、「(この選挙に)勝って、安倍さんに、そんなに日本人はバカじゃないと思い知らせてやりたい」(澤地さん)などと、演説会で気炎を吐いている。もし、「殿の大逆転」があるとしたら、その時カギを握るのは間違いなく女性だ。
(文=横田由美子/ジャーナリスト)
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