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てらまち・ねっと



 昨日のブログで、「がんはある程度進むと痛みが発生(がん研有明病院)」ということを紹介して、「1日4回服用と指定されている鎮痛薬を、途中から減らしてきて・・・使わなかった」旨を書いた。昨日、今日と全く使っていない。進行状況レベルは俗にいえば「4」に相当だけど、痛みがなくなっている。

 【※2022年3月13日追記 ここから・・・本稿には、連日、それなりの数のアクセスがある。つまり「検索によってそれだけの人が見に来ている」というニーズがあることだと理解できる。さて、ここで、大事なことは、①「単に筋肉や身体が痛いなどの場合は、ホカロンで良い」、しかし、②「真に癌や転移で痛みが発生している場合は、治療で治すことが必要だし、(多くの場合に)相応に治療方法がある」ということ。
 癌の痛みをホカロンや鎮痛剤でゴマすかすより、治療が大事ではないかという視点。
 私は、2021年夏に「骨転移に対する緩和放射線療法」ということができることを知り、私のがん担当の泌尿器科の主治医に、「緩和放射線療法」を求めた。「保険で認められている」とすぐに了解してくれた(大きな疑問は、それまで担当してくれた何人もの泌尿器科医から、なぜその旨・治療法の提案がもっと早くなされなかったのかということ。標準療法の専門医というカテゴリーの悪しき面なのかと思う)。
 ともかく、私は癌の転移に基づくと認定される半年以上の痛み・苦痛を2021年10月に放射線治療(5日間)で速やかに治すことができた。続いて2021年12月に新たに発生した転移にかかる「肩のリンパ節肥大と伴う肩甲骨の痛み」も2022年2月の放射線治療で速やかに直った。それらのことをこのブログにまとめたので、必見だと考え、ここにリンクをつけておくので、ぜひ、ご覧いただきたい。
 ⇒ 2022年3月12日ブログ ⇒ ◆「がん」の痛みが消えた、たった5回の放射線治療で。驚くべき効果の「がん・疼痛緩和」の放射線治療/その超即効、劇的効果は言葉では表わしにくいのでエクセルで表現してみた 追記ここまで

 現代医療の標準治療を行っているほか、丸山ワクチンも使っている。漢方薬、食養などもパートナーがしっかりとケアしてくれる。
 そこに加える一つは「使い捨てカイロ」をしっかり使っていること。

 2月中旬は、痛みの出るところの衣類側に貼り、しかも1日の後半で貼り替えて更新し熱を高くしていた。10枚位を2回、なんて日もあった。
 それでも少し汗ばむ時がある程度・・・つまり、それだけ身体が冷え切っている。

 2月後半は、痛みの個所や程度で減じたので、1日に7.8枚を2回とかに減らした。つまり、痛み箇所が減ったから減らしたということ。
 数日前からは、1日5枚で更新無しの1日1ラウンドのみ。
 
 もちろん、30枚300円ほどの格安の使い捨てカイロを使っている。
 痛みがなくなったこの数日も使っている。だからだろう、身体はより快適。
 数日前に、パートナーが「貼る場所」の解説情報を調べてくれた。痛みがあるところに貼るというポイントの必要性が優先する段階を終えて、身体を効率的に温めるという観点でとても参考になっている。

 今日は、そんな使い捨てカイロの使い方を整理・記録しておく。
 体温が上がれば免疫が上がるのは基本。
 なお、昨日3月2日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,936 訪問者数1,528」。今朝の気温は4度。ウォーキングは快適。

●【カイロ貼るなら絶対背中!】背中を温めると様々な健康効果があるらしい/NAVER まとめ 2013年12月20日
●使い捨てカイロ 温まる仕組み / 貼る場所による効果的な使い方/ KINCHO 
●肩背部を温めることのメリット/セルフケア博士のあったかコラム
●使い捨てカイロの貼る場所を知って、効果的にカラダを温めよう/tenki.jp 2016年11月25日/温めることでより高い効果が期待できるツボ

●全身をめぐるポカポカ感。身体も心もほぐれていく不思議。/びんちょうたんコム/温熱ケアの基本は「背骨
●首を温めるとぐっすり眠れる5つのワケ 「深睡眠」へと導く自律神経の効能とは?/BEST T!MES 2017年02月02日
●時間もお金もかからない「仙骨を温める」という健康法/『サライ』公式サイト 2018/1/12 

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●【カイロ貼るなら絶対背中!】背中を温めると様々な健康効果があるらしい
        NAVER まとめ 2013年12月20日
冷え改善効果はもちろんのこと、背中を温めることで、さまざまな健康効果が期待できるようです。
・・・(以下、略)・・・

●使い捨てカイロ 温まる仕組み / 貼る場所による効果的な使い方
        KINCHO 
・・・(略)・・・ 「貼れる 香るどんと」詳細へ貼る場所を選んで、賢く温まろう!

首 太い血管があるため、首を温めることで、全身が効率よく温まります。また、首を前に曲げた時に、首と背中の間に骨が飛び出しているところがあります。ここには「大椎(だいつい)」という全身を温めるツボがあります。

背中  肩から背中にかけて僧帽筋という大きな筋肉がありますが、冷えると血流が悪くなり、筋肉が固くなってしまいます。そんな時は、肩甲骨の間を温めましょう。背骨に沿って2枚並べて貼ってもいいですね。この辺りにはいくつものツボがあるので、一石二鳥です。 

お腹  全身が冷える時、おへそより指2本分下にある「気海(きかい)」というツボを温めるのが効果的です。毎日温めることで、常にコンディションが安定して、元気に過ごせる魔法のツボと言われています。

腰・お尻  腰は、冷えによる不調を感じやすい場所です。おへその真裏には「命門(めいもん)」というツボ、そこから指2本分外側には「腎兪(じんゆ)」というツボがあります。この辺りをカバーするようにカイロを貼ると、腰全体を温めることができます。


足 冷えやすい足の中でも、特に指先は温めたいポイントです。全身を温めるには、太い血管がある足首のくるぶし周辺を温めるとよいようです。内くるぶしの後ろ、アキレス腱との間のくぼみには「太谿(たいけい)」という冷えによいと言われるツボもあります。

金鳥 使い捨てカイロ「どんと」に関するQ&A ・・・(以下、略)・・・

●肩背部を温めることのメリット
    セルフケア博士のあったかコラム
1.はじめに
肩こりや腰痛を自覚している人は多いのではないでしょうか?
肩こりや腰痛は多くの日本人が抱えている愁訴であり、国民病とも言えます。「肩こりは万病のもと」、「腰は体の要」と言わるように、肩や腰の状態は健康状態を知る大切なバロメーターです。特に肩や腰が痛かったり、筋肉が張っている場合は、湿布を貼ったり、マッサージやストレッチをするなど対処をしますが、実は痛みや張りがなくても冷えている場合も問題です。肩や腰に手を当てて、冷たいと感じる場合は、肩こりや腰痛の前兆かもしれません。

2.肩背部が冷える原因とは
肩こりや腰痛には様々な原因がありますが、肩や腰が冷えている場合は、その背景にストレスや運動不足があると考えられます。

まず、ストレスがあると筋肉は緊張して硬くなります。筋肉が硬くなると、筋肉内にある血管が圧迫され、血行が悪い状態となります。血行が悪い場所には疲労物質や痛み物質がたまり、疲労感やこわばり、痛みを生じます。これが、肩こり、腰痛の1つの原因です。

また、運動不足も筋肉を硬くします。加えて、パソコンをしたり、立ち仕事をしたりと、同じ姿勢を長期間続けることは、さらに筋肉は固くします。そのため、同じ姿勢を長時間した場合、その分ストレッチや体操などの運動を行わなければなりません。しかし、運動をしないと筋肉は硬いままとなり、疲労物質や痛み物質がたまり、疲労感やこわばり、痛みを生じます。これが、肩こりや腰痛のもう一つの原因です。特に重たい荷物を持ったり、ひねるなど、肩や腰が痛くなる原因が思い当たらないのに痛い場合にはストレスや運動不足が大きく関係しているでしょう。

3.肩や腰の冷えを取るには
肩や腰の冷えを取るには、患部を直接温めるか、運動するかの2つの方法があります。

肩背部や腰を温める
肩や腰が冷えている場合は、まずは冷えている部位を温めましょう。温めることで血行が改善するだけでも、疲労物質や痛み物質が流され、肩こりや腰痛が改善することがあります。ただし、首や腰は筋肉がいくつもの層をなしているため、表面だけを温めも、深部までは温まらないかもしれません。特に動きに関係する筋肉は表面にありますが、姿勢の固定や維持に働く筋肉は奥にあることから、同じ姿勢で痛みや筋肉の張りがある場合には、45℃以上の温度で温めるか、40℃以下で長時間温めることが必要です。

肩甲骨や腰の運動をする
温めてもうまくいかない場合は運動が効果的です。運動は表面の筋肉だけでなく、深部の筋肉も動かすことができることから、ストレッチや体操などを定期的に行うとよいでしょう。
なお、朝のように今から活動を始める場合には、ラジオ体操のような動きを伴う体操が、夜のように今からリラックスする場合には筋肉をゆっくり伸ばすストレッチが効果的です。

4.まとめ
肩こりや腰痛の原因の1つは、筋肉が硬くなることです。筋肉が硬くなると冷えを伴います。そのため、肩や腰が冷えているとうことは、筋肉が硬くなっている証拠です。定期的な運動やケアが行えなくても、肩や腰の筋肉を定期的に温めることで筋肉の循環を良くし、筋肉を緩めることで、肩こりや腰痛の予防に努めましょう。

●使い捨てカイロの貼る場所を知って、効果的にカラダを温めよう
     日本気象協会 tenki.jp 2016年11月25日 近藤澄代
効果的なカイロの貼り方の意味を知ろう!
風邪のひきはじめに効果が見込まれるツボ「風門」
腰痛気味の人や女性特有の症状に効果が期待できるツボ「腎兪」
女性におすすめのツボ「丹田」

効果的なカイロの貼り方の意味を知ろう!
寒い冬に次のようなシーンを見かけます。それは、
●ポケットにカイロを忍ばせて、かじかんだ指先をカイロで温める……
●カイロを靴の底に貼って足底や指を温める……
心当たりのある人も多いと思いますが、この方法ではなかなか体は温まってくれません。

ここで、「手足が冷えるは、 内臓が冷えている合図」⬅このキホンに立ち返りましょう。

「体が冷えている」と脳が感じると、内蔵を温めるために脳は内臓に血液を送る指令を出します。要は、内蔵が温まった時点ではじめて、手足も温まるといえますが、逆に内蔵に血液が送られることで、ますます手足が冷えるという逆効果が生じることだってあるのです。
これは、風呂の浴槽にお湯がたまっていく場合と同じです。

浴槽に給湯したとき、熱い湯(上部)とぬるま湯(下部)が2層になりますが、「おっ! お湯がたまったな!」と思って、ジャポンと浴槽に身を沈めた時、下のほうがかなり冷たくてヒヤッ!とした……そんな経験をしたことはありせんか?

これは水・空気に共通する原理で、冷たいものは下に、温かいものは上に上ろうとするからです。これと同じく、しっかり温まった内蔵から血液が送られ、その血液が体全体に循環することで、指先や足先が温かくなるのです。
では、内蔵や血液を温めるのに効果的なツボを早速ご紹介しましょう。

風邪のひきはじめに効果が見込まれるツボ「風門」
首を曲げた時に出っ張る部分から指2本下の左右4cmくらいが風門

体がゾクゾクして、風邪のひきはじめかな?と思った時は、ツボの「風門」を温めましょう。この「風門」は、その名の通りカラダに風が侵入する門と考えられていて、その風門をカイロで温めることで、次のような効果が期待できます。
●低下気味の免疫機能を回復
●カイロの温かさで血行を促進
●温まった血液を全身に流す


加えて、風門付近(肩甲骨)から首のつけ根にかけて温めることで、動脈が温まり、自律神経を整える効果も期待でき、寒さで固くなった筋肉をほぐすことで、肩こり、首こりを解消するとも言われています。

腰痛気味の人や女性特有の症状に効果が期待できるツボ「腎兪」
ウエストのくびれの中心線から指2本分外側付近が腎兪
腰痛気味の人に試してほしいツボが「腎兪」です。
その名の通り「腎」をつかさどるツボとされる腎兪は、足腰をはじめ、内臓機能を高めるツボとされていて、生理痛など女性特有の症状の緩和にも効果があると言われています。
この「腎兪」にカイロを貼れば、腰全体を温めることができますし、下半身への血行が促進され、下半身の冷えにも効果的と言われています。
この時、より効果を上げたい人であれば、少し大きめなカイロを使って、「腎兪」の少し下の仙骨部分も一緒に温めてあげると尚よいでしょう。

女性におすすめのツボ「丹田」
おヘソから指4本下くらい下が丹田
おヘソから指4本程度下がった部分にあるツボが「丹田」です。
ここを積極的に温めることで、下記のような効果が見込まれています。
●内臓の動きが活発になる
●エネルギー消費を高める
●痩せやすいカラダになる
●冷え症や生理痛など女性特有の症状に効果が期待できる
このように「丹田」は、女性うれしいツボであることがわかりますので、寒い冬季だけでなく、エアコンで冷える夏にもぜひ温めたいツボなのです。

使い捨てカイロは、非常に優れた技術が集約した日本発祥のアイテムなのですが、ご紹介した以外にも、効果的な使い方はたくさんあります。
もちろん、コートのポケットや靴の中に入れて、手や足を部分的に温めれば、それだけで心理的な安心感が得られますので、それはそれで正しい使い方ともいえます。でも、温めることでより高い効果が期待できるツボを知っておくと、尚いいですね!

最後に。カイロを使用する際は、低温やけどには十分注意しましょう。気付かないうちに低温やけどを起こすケースもあるので、以下のポイントを必ず守ってください。
❐ 長時間、同じ場所に貼らない
❐ 皮膚への「直貼り」はせず、衣類の内側に使い捨てカイロを貼る
❐ カラダに直貼りしたまま就寝しない
❐ 頭部、心臓の上、脇の下にカイロを貼らない
この4つはしっかり守ってくださいね。

●全身をめぐるポカポカ感。身体も心もほぐれていく不思議。自宅でできる楽々温熱ケアアイテム。海外でも大人気。
      びんちょうたんコム
温熱ケアの基本は「背骨」
「三井式温熱療法」の基礎治療とよばれるケアの基本についてご紹介します。「背骨は大黒柱。大黒柱がガタガタしていたら元気になれないよ。」という三井先生の言葉の通り、背骨をしっかり温めることが最も基本となります。

背骨には脳神経、脊髄神経(あわせて末梢神経と呼ぶ)があり、交感神経幹が併行して走っています。また、脳脊髄液という中枢神経の中を通って頭蓋骨と骨盤のあいだで循環を繰り返すすべての神経の栄養となる体液があり、この体液がとりまく背骨を温めることは健康にとって欠かせないといわれています。

背骨を温め、緊張した背中の筋肉をほぐしながら左右バランスを整えましょう。ご自分でするときは、仰向けに寝て、温熱器に身体をあずけて、ゆっくりと温めていきます。ソファなどにもたれてするのも気持ちいいのでお試しください。

腹部、胸部は自分で最もケアしやすいところで、毎日積極的に温めてほしいところです。背骨を中心とした背中を温め、腹部を緩め、呼吸が深くできるように胸部を開くことを心がけると本質的なケアにつながります。
(詳しくはセルフケアのポイントをご覧ください。)
痛みや不調を感じる場所を温めるだけでなく、温熱ケアの基本の場所を体調に応じ温め、刺激してください。

●首を温めるとぐっすり眠れる5つのワケ 「深睡眠」へと導く自律神経の効能とは?
     BEST T!MES 2017年02月02日 小林 弘幸取材・文/馬場千枝
体にとって重要な神経が走る首を温めるとほっと気持ちがよくなり、副交感神経を刺激、「深睡眠」にいざなう。そんな自律神経の効能について、専門家に話を聞いた。

首の血流をよくして自律神経を安定させる
 リラックスした深い睡眠を毎晩、満喫したいと思うものの、寝つきが悪かったり、夜中に目が覚めたり。睡眠にトラブルを抱える人は少なくない。
 自律神経研究の第一人者として知られる順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんは、首を温めて副交感神経を活性化させることが不眠解消につながると説く(雑誌『一個人』2017年2月号取材時)。

 「私自身もよくやるのですが、熱い蒸しタオルを10分間ほど首に巻くとすごく気持ちがいいし、体調もよくなる。また寒いときに厚手のオーバーを着るより、マフラーを巻く方が温まる。これは誰でも実感することですが、考えてみれば不思議ですね。胸や背中を温めてもいいのに、なぜ首なのか。
 首には脳と体幹をつなぐ太い血管があって・・・(以下、略)・・・

●時間もお金もかからない「仙骨を温める」という健康法
       『サライ』公式サイト 2018/1/12 文/鈴木拓也
・・・(略)・・・そこで中野さんが、近著『仙骨を温めればすべて解決する』(SBクリエイティブ)で提唱しているのが、時間もお金もかからず、様々な不定愁訴や病気に効果があるという「仙骨」を温めること。多くの実践者がその効果を立証しているという。

仙骨とは、背骨最下部(腰椎)の直下、お尻の出っ張りのすぐ上にある手のひら大の骨。これは、骨盤の中央にあって、腹大動脈から枝分かれした多数の血管がそばを通り、最も長く太い神経である坐骨神経が走っている。さらに「八髎穴」(はちりょうけつ)といって、8つの重要な経穴つまりツボがある。

要するに、仙骨は骨格、血流、ツボの3点において重要な箇所であり、ここにトラブルが生じると様々な病気につながり、逆に癒すと症状も改善されると、中野さんは説く。そのためには、仙骨の部分を温めるのが良いという。そうすれば、血液・ホルモンの流れが良くなり、神経の働きが整えられ、ツボも適度に刺激されて、身体の調子が良くなるという。

さて、具体的にどうすればよいのだろうか? 中野さんが薦める方法を、本書からちょっとだけご紹介しよう。

■1:熱めのシャワーを当てる
まずは、熱めのシャワーを、仙骨のあるお尻の少し上に30秒間当てるという方法。水温は40度以上とし、10センチほど離した距離から当てるよう、中野さんはアドバイスする。理想は1度の入浴時に3セット行うことだそうだが、習慣化するまでは1セットでかまわないとのこと。

ちなみに「お風呂に浸かって温めれば同じ」ではないという。シャワーでピンポイントに温めるのが、血流を促し、副交感神経の機能を高めるのだそうだ。

■2:温熱シートで温める
中野さんがすすめるもう1つの方法が、40度程度の熱さの温熱シートを、仙骨の箇所に長時間貼るというもの。勤務中でもできるという利点があり、疲れや肩こりには速効的に効くという。

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