ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

春ランスケジュール、ようやく決定!

2016-01-18 09:37:42 | ランニング

 春ラン、大会スケジュールが決まった。えらくすったもんだしちまったよ、自分一人での話しだけど。5月連休にある仙台国際ハーフを中心にして3月6月を前後に配置しようって考えだったから、仙台国際のエントリー開始までその他の大会にエントリーせずにいた。で、仙台、人気が高いから、数日で募集人員オーバーになるに違いない、よし、初日、それも開始時間20時とともにエントリーだっ!ってランネットから申し込んだら、なんとつながらない。そうかそうか、全国からここ目掛けて一斉にアクセスしてるんだな。みんな必死でキー押してるんだよな。しばらく待ってみたものの、やはり、大変混雑しています、しばらくこのままでお待ちください、のまま。うーん、待つのって嫌いなんだよね。じゃ、しばらく後で再チャレンジしよう、って本など読んで時間を過ごし、2時間後にアクセスしてみた。

 つながった!だが、これ、ち、ち、違うんじゃないか?一般参加者向けのエントリーページじゃない!陸連登録者対象のエントリーだ。お、お、おい、ど、ど、どうしたんじゃ??何度も、ページを開き直して見るも、出てくるのは同じ。もしやと思い、大会のホームページを見てみたら、な、な、なんと!定員に達しましたので、受付を終了しました!

 まっさか!2時間だぜ、2時間!2時間で6000人エントリー終わったってのか?!凄いなぁぁぁ!て言うより、凄まじいなぁ!でも、なんかちょっと嫌な感じ。そんなに殺到するもんなのかよ、とひねくれ根性が悔し紛れのつっこみを入れる。走るのなんてどこだって大差ないだろ、仙台そんなに走りたいの?そりゃ、定禅寺通りのけやき並木は魅力的だけど、ぶつぶつぶつ。郵送申し込みはまだ間に合うようだけど、こちらは振り込んだ後に抽選、外れても抽選手数料も振り込み手数料も返ってこない。どうせ、こっちも大勢申し込みで何十倍なんだろ、ふん、いいさ、いいさ、仙台なんか走ってやるもんか!

 計画が大きく狂った。3月にハーフかフルを入れて、連休は仙台、6月初旬の東根ハーフで春シーズンは納め、そんなつもりでいたけど、真ん中がすっぽり空いてしまった。季節としちゃ最高の4~5月、どこで走るか?うーん、悩みむなぁ。4月末、宮城登米のみちのくフードマラソン(フル)これいいなぁ。エイドを目一杯楽しみ、走り終われば地酒のふるまい、いいねえ、なんとか頑張れそうじゃないか、飲みたい一心で。でも、泊まらないと無理なんだよなぁ、しかも、会場近くの宿泊施設は満員、乗り換えて別の街まで行かないと泊まれない。これはどうもなぁ。

 それに、3月はどうしたって関東、宿泊ありの旅ランになるから、残り二つは日帰りで行きたいんだ、なんせ、年金生活者。これがなかなか難しい。山形県内の開催では温海があるが、これは東京以上に遠くて、とても日帰りなんて無理。宮城の柴田近くでもあるが、これも車なら可能だが、行きはよいよい帰りは恐い、マラソン帰りの老人居眠り運転で死亡事故!なんてかっこ悪りぃぃぃ。

 列車で往復できて、日帰り可、結局、福島の郡山シティマラソンに決めた。これだと、行きは朝イチの新幹線で行けば辛うじて間に合う。帰りはゆっくり、金かけず鈍行で帰って来れる。10マイルレース、16km?って半端なのがわけわかんないけどね。仕方ないでしょ。

 3月は、まくらがの里古河マラソン、シーズンのっけから、フルってどうよ?ってかなり迷ったけど、せっかく泊まりで行くなら、フルで元取るか、ってこれまたわけわかんない。とことん平坦コースてことだし、トレーニング不足でもなんとかゴールにたどり着けるでしょ、ただ、宿泊の方はすでに古河市は満杯、結局去年と同じ小山の安ホテルに泊まることにした。

 後は6月の東根をエントリーするだけ。これも人気高いようだから、開始と同時にアクセスしないとならない。今度こそ!エントリーしてやる!!なんて気負っちゃって、仙台に振られた時の反応と正反対!まっ、人間ってこんなもんだけどね。東根のエントリー開始は2月1日、忘れるもんかい。

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