ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

十把一絡げじや見えないんだぜ!

2021-08-31 14:15:26 | 世の中へ

 渋谷のワクチン接種、原宿まで並んだってぇぇぇ?信じられんよなぁ、誰でもどうぞ、って言っておいて、200人分しか準備してなかったって!並ばされた人、悲惨!無駄にした時間、どう落とし前付けてくれんだい、って俺だったら凄んじまうな。

 この見通しの大甘加減、世論調査で若者の20%がワクチン打ちたくないって出たのを根拠にしたんだってな。これはますます信じられない!だってさぁ、残り80%は打ちたい、あるいは打ってもよい、なんだぜ。東京の若者、どんだけ居ると思ってんだよ。200人分で十分でしょ、って都の政策担当者、算数できねえんじゃねえか?

 もう1年半もの間、感覚のずれ、って言うか、鈍感さって言うか、的外れって言うか、政府にしても都政にしても的を外しまくってるから、ああ、またか!って流してしまいたくなるが、こうまで虚仮にされたら、並ばされた人たちも怒り心頭、反撃に出ろよ。

 算数能力の問題は置くとして、今回の無様な失敗、その原因にはも一つ盲点があったんだと思うのさ。

 それは、”若者”という十把一絡げの認識だ。”若者”⇒元気⇒認識希薄⇒接種に消極的⇒自分から接種しない⇒宣伝が必要(7億円掛けて映像制作)⇒渋谷で一応形作っておきゃいいさ⇒3000人集まった⇒右往左往の都職員

 って決めつけの流れだと思う。”若者”ならこうだ!って一括りに考えて、見えている気になる。それが、カッコつきの”若者”が実際の若者とは大きくすれ違ってたってことだ。

 いや、20%の中にゃ、大人たちの多くが思い込んでるパターンの若者もいるさ、当然。でも、それだって様々なんだと思うぜ。コロナなんかかからねえよ、ってのもいれば、真剣に副作用心配してる者もいる。アレルギーとかあって無理って人もいるだろうし、自分なりにメリット、デメリット計ってる奴だっているはずだ。中にはコロナなんて風邪と同じってマスク外して騒いでるのもいる。方や接種希望の80%だって、意識や置かれた環境は、こりゃもう千差万別なんじゃないか。

 だからさぁ、若者は、って括り方してちゃいけないんだって。十把一絡げにした途端、実際の姿がすっぽり抜け落ちてしまうのさ。

 ワクチンに対する姿勢でさえそうだが、政治が面と向かう時、この均一の若者像ってやつは、希望観測的バーチャル映像にしか過ぎない。平均的若者像、なんてものは今やありゃしねえのさ。ビットコインや投資で小銭どころか大金持ちになってる奴らもいれば、バイトの掛け持ちで講義に出られない貧窮学生もいる。いや、大学だっていろいろだし、それ以前に高卒で働いてる連中だってたくさんいる。二十歳やそこらで子ども3人の親とかね。そんな多様な暮らしぶりの若者たちを、”若者”と一つにまとめて認識しようなんて、およそ大それたことなんだぜ。

 年寄りだって同じだ。これも格差は大きい。経済的にも文化的にも地域的にも思想的にも政党支持でも様々だ。なのに、日本の現状を「シルバー民主主義」、高齢者は投票率高く保守的だから政治が変わらない、なんてやっかみ半分の切り取り方が、投票率70%超えを目指す運動立ち上げたリベラル寄りの若者たちからさえ出て来たりする。

 一緒くたにするんじゃねえょ!

 年寄り一般、なんてありゃしないんだ。個々人にまで分解するのは相対主義を究極まで推し進めて、何にも見えなくしちまうが、それ以前の区切りでもっと細かく現実に即して階層を把握しなけりゃダメなんだよ。高齢者は金持ちだぁ?貧乏人たくさんいらぁ!家父長的だ?夫婦別姓の支持者だって少なくくねえぞ。過疎地のジジババと地方都市の年寄り。同じ田舎でも全然だ。都会のマンション暮らしと築50年の公団アパートの住人。いや、家族同居か一人身か、老人ホーム、ホームレス・・・・もう違いはいくらだってある。その環境にしたがって意識だって様々なんだ。

 若者、中年、中高年、高齢者、後期高齢者、なんて粗雑な階層分けで見えて来るものなんてあまりないんだよ、現代は。特に、生活格差の視点は重要だぜ。これから社会を、人々を見極めていこうとするなら、収入いくらか?ってとこ、まず見極めてからものごと考えていかなきゃならんと思うんだぜ。

 

 

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支障木薪材運び!2回目

2021-08-30 14:51:13 | 暮らし

 なんとか間に合ったようだぜ、体調回復。寝床で唸ってた時にゃ、もうだめたろうな、って諦めてたんだ。せっかく薪材またもらえる機会だって言っても、ふらふらへろへろしてたんじゃ運べないだろなって。それがどうにか、重たい奴をえいやっと!とトラックに積み込むのは無理にしても、神さんに手伝ってもらって持ち上げるくらいまでは回復したからね。よっしゃ、まず午前中限定で軽トラ2台、運ぶべ!

 と、気合を入れて起きたら雨!予報じゃこれから土砂降りだってよ。おいおい、どうしてくれるんだ?ずぶ濡れになってまで作業する体力戻っちゃいないぜ。焦るなって!今年はすでに必要量は十二分に確保してある。午後、雨が上がったら行ってみるさ。

 と、朝飯のんびり、なんと雨上がった。どれどれ天気予報はどうだい?あれま、変わり身の早いこと、9時から曇りだってさ。こりゃ目っけものの雲の切れ間だ。早速、神さん付き添いで出発。一般搬出期間から1カ月も過ぎてるから、どうせ大していい薪材は残っちゃいないさ、太すぎのものとか、節だらけとか。まっ、使えそうな、って言うより、俺が割って薪にできそうなものだけもらって来るか。

 なっ、やっぱりだ。隅に押っ付けられるように残ってるのは直径50センチクラスの根元の切り株ばかりだ。すでに3台先着してて、どの軽トラも大物にどんどん挑戦してる。1台なんて軽トラのくせにリフター付きだし、もう1台はジイサン2人組。聞けば、薪割り機で割るから、ぶっとい方が歩留まりがいいって、そりゃそうだよな。でも、こっちはよれよれジジいと神さんだ。こんなの荷台に押し上げるなんて無理無理無理!おっ、向こうに細手の伐採木がきれいに積んであるじゃないか。よっしゃここからいただいて行け。

 ほぼ8割れ方積んだところに担当の県職員がやって来た。ここの一角は今年切ったもので来年頒布するもの、持って行ってもらっちゃ困る、って今頃言われてもなぁ。向こうもその無理はすぐに理解したようで、まっ、この1台限りはお目こぼしってことにしてくれた。

 2往復目。途中雨がぱらついてきたが、なんとか持ちそう、よしよし。リフトでどんどん積んでたオジサン、早くも2回目に入っている。うーん、あんな太いのならきっと大量の薪作れるだろうな。っと羨ましくなる。1回目運んだ分も下ろしてみたら、ショボッ!だったしなぁ。こっちも負けずに大物積み込むか。いずれ薪割り機は導入せにゃならんのだし。リフター軽トラのオジサンが言うことにゃ、この太くて重い奴はニセアカシアで、皮剥いでおけば腐らない、ってことなんだ。

 よし、ここはいっちょ頑張って重量級を運ぶことにしよう。二人で掛かれば、なんとかなるさ。トラックの近くまでごろごろと転がして、最後は二人でたがってそれっ!と荷台に積み上げる。積み始めると欲が出て、その上にもさらにヘビー級を積み上げて、積載制限完全にオーバーだ。

 タイヤをパンクさせないように、そろそろと運転、1.5倍の時間を使って無事到着。足の上に落としたり、指挟んで骨折とか、春の失敗を繰り返さぬように慎重に荷を下ろした。

 見ろよ!これだけ運んだぜぇ。達成感、並じゃない。ほれぇ、雨も降りだしたじゃないか。神様の御加護、我にあり!ってことだ。もう、これで今日は一日、上機嫌に過ごせるな。

 うーん、この大物たち見てると、薪割り機械、欲しくなって来たぞ!いかん、いかん!

 

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病み上がり、リハビリのつもりが、つい、これだっ!

2021-08-29 15:03:52 | 畑仕事

 まだまだ本調子じゃない。なんとなく体だるいし、左胸に痛みが残る。

 が、床を上げちまったんだもの、畑に出なくっちゃ!って、その無謀さが今回の攪乱の一員だったんじゃねえの?まぁそうだけど。やっぱりなぁ、人の習い性はそうは簡単に直りゃしないんだぜ。

 気になってさぁ、ラッキョウとニンニクの種蒔き。もうとっくに播いてなきゃいけないんだぜ、特にラッキョウは。市販の種は1キロすでに購入済だ。さっさと植え付けようぜ、って思ってた途端突如のめまい発作だもの、ちっとでも良くなって来りゃ、気ははやるさ、そりゃ。

 まずは、ラッキョウだけでも、ね。

 去年の栽培がまったくの不良、発芽したものも少なけりゃ、出たものも収穫するに足らず、やっぱり自家採取じゃダメだ、今年は立派な種をばっちり買って、それを植え替えよう。ほんじゃ、畑に去年の種残ってたっていい、ままトラクターで耕耘しちまえ。面倒がり屋としちゃそう決断するわな。だが、何物にも愛着深い神さんの思いは違う。そのまま耕さず残して置けば、来年はきっと大きくなる、せっかく一年かけて育ったラッキョウもったいない、っと、ご託宣だ、もう、へへぇぇぇ、従うしかない。面倒じゃあるが、畝に種の数だけ穴を掘ってそこに播くってことにしよう。

 あらら、やっぱり出てるじゃないか、去年の取り残し。そうか、頑張って来季を期そうって言うんだな。よし、それじゃ、発芽した芽は外して、その間に穴を掘ろう。ついでに畝の除草もしてしまおう。堆肥が入れられないのが不満だが、まっ、芽が出揃ったら周囲を堆肥マルチして土寄せしてやりゃいいさ。

 三角ホーで掘った溝をさらにショベルで一つ一つ掘ってその穴にラッキョウの種を入れて行く。おおっ、ぴったりじゃないか!すでに出ている芽と合わせてジャスト1畝!こんなつまらないことでも久しぶりの農作業、なんかすっかり爽やかになったぜ。身体?大丈夫!なんじゃないか?

 よしっ、そんじゃニンニクも植え付けちまえ。これも去年自種で失敗してたので、青森産のホワイト6片を1キロ買ってある。ざっと見て、2畝分か?でも、畑が乏しくなってるよなぁ、キャベツ類と白菜が大きく占領しちまってるし、大根もすでに1畝近くを欲張ってる。この後、カブや青菜、茎たち類を播かなきゃいけないし、何よりメインのタマネギのために3列は取っておかにゃならない。と、なると1畝に2列だな。

 去年は肥料不足もあって大きくならなかったから、すでに堆肥も有機ボカシもミネラルも入れて耕してはあるが、さらに、植え溝掘ってそこに完熟堆肥を元肥に入れてみよう。管理機に培土板を付けて溝を掘る。小さな機械だけじゃ荷が重い。こっちも後ろからよいしょよいしょと押しながら進む。これは、ちょっとリハビリの限度を超えてるぜ。日差しも強くなってきた。が、やり掛けて途中放棄、はできない。一輪車で堆肥を運び、溝に入れ、レーキで軽く土を被せて、種を一粒ずつ置いて行く。ありゃりゃ、畝余ったぜ、どうする?このままにしてタマネギを植えるか?いやいや、そんな半端は気分悪い。自家製種、ってつまり、夏前収穫したニンニクってことだが、このうち大きめの奴を播いて置こう。

 左が自家産、右が青森産。

 ふぅ、しまったなぁ、つい図に乗り過ぎたぜ。めまい&腹痛、ぶり返さにゃいいが。胸の痛みも嫌な感じ。が、もう一息!種を深く埋め込み、土をかぶせて、畝を整え、完了だぜぇぇぇぇ!

 くたびれ果てた体を引きずるようにして用具を片付け、家の中に入り込んだ。やれやれ、仕事中毒とは言え、この無茶振り、まったく、長生きできっこねえな!

 

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またまた待った!菜の花座

2021-08-28 13:45:09 | 菜の花座

 突然のめまいと吐き気そして下痢、もしかしてコロナ?怯えつつの療養5日、良かった!違った。これで菜の花座、稽古に出られる、って思ったその日、なんと!稽古会場の生きがい交流館、町外者利用禁止!だってよぉ。うすうすその恐れありと心配してたんだが、やっぱりか!県内の感染者増え続けてるしなぁ、置賜でも出始めて、コロナ関連で生協からの注文品届かなかったりしてるくらいだもの、不安的中!だぜ。っていいんだよ、こんな予想は当たらなくて。

 政府発令の緊急事態宣言や蔓延防止措置の解除に合わせて9月12日までが制限期間、うーん、こりゃ11月公演厳しくなってきたぜ。

 上手く行って、そこからだろ、残すところ2か月半だ。稽古再開から1週間しか経ってないのに、この持ち時間の少なさ!ようやくダメだし付きの本読みに入ったばっかり。まだ顔見てないメンバーだって少なくない。ダンスも振り付けが最後まで行っていない。菜の花座って、仕上がりまでに時間がかかるからなぁ。セリフが入るのもスローペースだし、若手中心の劇団とか高校演劇のように、一気にやっつけろ!って具合にゃ行かないんだぜ。

 8月公演を中止して、11月公演に賭けたのに、これも危うくなった。『ダンスホールMitsu』断崖絶壁、危機一髪!だな。

 いや、この作品は仮に延期になったとしても上演するってことで打ち合わせ済みなんだ。問題は、1年間表現機会なしになるってことだ。そう、去年は6月ダメでも12月に一人芝居オムニバス『ディスタンス』を見てらえた。だが、今年は、・・・

 この先、宣言解除で感染拡大が収まる見通しなんてほとんどないし、デルタ株なんて凶悪犯出没して、去年より危機的でさえある。シニアが多い菜の花座、大多数はワクチン接種終わってるのがせめてものアドバンテージだが、これとて、ブレークスルー感染なんて新手の登場で油断はできない。さて、どうしたものか?

 ふっと、去年に倣って、一人芝居のような軽い出し物を3っつ4っつまとめて舞台にするってのもありか?なんて思い描いたりしている。それなら稽古時間も少なくて済む。この際だ、コロナが切り開いて見せてくれた社会の有象無象を自分なりに振り返ってみるのもいいのかも、なんて思ったりもするんだが、まっ、これは魔が差しただけってことか。そんな2週間足らずで新作上げるなんてできっこないよ、稲刈りだって近いってぇのに。

 まず、コロナの勢いをじっくり見極めてからの話しだな、なにするにしても。

 それにしても、癪だよなぁ、手も足も出ないなんて!いやいや、そうやってウィルスを敵対的にとらえてちゃだめなんだよな。もはや、一つの自然環境として共に生きる術を探って行くしかないんだろうぜ。

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めまい急襲から5日、ようやく復活!漢方のお陰!!

2021-08-27 10:42:13 | 暮らし

 あの世界急速回転の夜から5日、やっと床から離れることができたぜ、ふぅ。まだふらふらのへろへろだけど。めまいの奴も身を潜めているし、吐き気も遠く去った、ようだ。でも、油断はならない。どちらも、物陰からこちらの隙を狙ってるみたいだぜ。復帰できたらさっそくラッキョウとニンニクの種、植えなくっちゃ、なんて思惑は軽く吹っ飛んだな。少なくとも今日一日はじっと我慢の大五郎、古い!だな。と、時代遅れの軽口出るくらいには元気回復したってことだ。良かった。

 なんだったんだ、あの突如のクルクル空中戦体験は?

 苦しさ、辛さから逃れたいばかりに、必死でネット情報を漁った。朦朧とした頭で。いろんな医者のホームページを覗き、薬の宣伝に目を留め、体験者のQ&Aにわが身を引き比べた。どうもなぁ、なんか違うんだぜ、それは。

 突発当初は、めまいが主因で吐き気、下痢は副作用だって思ってた。そう書いてあるもの多いしね、あまりの強烈めまい体験で、それ妥当!って疑わなかった。だが、回転性めまいがふらつきめまい、あっ、めまいには2種類あるって原因も違う場合が多いって、変わったあたりから、どうも、この認識は本末転倒、順逆逆さま!なんじゃないかって思い出した。

 発端はめまいじゃなくて胃腸、中でも胃なんじゃないか?って。胃が働くの止めて内容物溜まったまま、膨満感がいつまでも続いているんだ。これがきっかけだったんじゃないか?この言うこと聞かない胃袋のご機嫌直れば、めまいの方も一挙解決なんじゃないか?

 気づかせてくれたのは、漢方のページだった。めまいの原因に胃腸の不具合、中でも、臓腑内に水分が溜まった状態がめまいを起こす、ってあったのさ。おっ、これだぜ、って思い当たっちまったな。

 あのぐるぐる回転の夜、おやつに腐りかかったスイカを貪り、ジムで体を酷使した後、ストロベリーコーンのアイスを冷たい牛乳とともに食べ、その直後の夕飯は天ぷらたくさん、だったんだ。これで一気にストライキ!そうだろな、そりゃ己の消化力を過信してるってもんだぜ。無茶苦茶だ。それと、これは内緒だけど、って言っちゃってるし、前日、食間にモスのダブル、ペロッとね。これで胃もたれ状態が続いてた。そこに追い打ち掛ける暴飲暴食、胃だって腸だって悲鳴上げるってもんさ。懲らしめてやろう、って思うさ。

 さらに漢方のお役立ち情報は続く。ツボだ!胃の働きを高めるツボ、これがヘソとみぞおちの間にあって、これをぐいっと押してやるといいって言うんだ。仰向けになって早速試してみたら、おおーっ、グビッとかググッとか腹が音立て始めたじゃないか!こ、これって胃が動き始めた合図じゃないか?蠕動開始のファンファーレじゃないか?おお、いいねぇ、なんか早くもすっきりして来た気がするぜ。胃から滞留物が十二指腸通って小腸に流れ始めてるがわかる。ウソ。

 と、まあ、漢方の古来引き継がれた貴重な医療情報によって、快方に向かった、ってことなんだ。

 今朝はごく軽めながら、普通の食事をとれたし、胃の方も心得て消化作業に当たってくれてるようだ。あとは、ここまで何日かほそぼそと摂取してきたうどんが腸から排出されるのを待つだけだな。この便秘さえ乗り越えれば、晴れて回復、全面復旧!おめでとう、ってことになる。

 さぁて、今度は排便を促すツボだぜ。指圧の心、母心!古い!!

 

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