ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

常に進化だよ!高校演劇県大会雑感③

2008-11-29 21:43:38 | 演劇

 今回の県大会では、前泊も含めて4泊5日の長丁場だった。こうなっと、どう稽古と観劇を組み合わせるか、そして、どう本番にベストをぶつけるか、顧問としては様々悩むところなんだ。せっかくの大会だからたくさん見せたい、でも、稽古もきっちり積み重ねたい。おまけに今回は試験直前ときた。部員を送り出してくれた担任からは、ぜったい赤点とらないこと!ってきっつくダメだしされてるからね。遠征中のスケジュールには苦労した。

 そこで、今年はいくつか新しい取り組みを試みた。まず、観劇については、極力見る、しかし、見っぱなしにならないよう、全員に劇評を書かせることにした。感じたこと、気づいたこと、勉強になったことなど、プログラムの空欄をびっしり埋めさせることにした。言葉にしてみる、それを文として書き上げてみる、ってことは、印象をしっかりと形のあるものにしてくれるからとても大切な作業なんだ。感想言い合うだけだと、面白かった、詰まらなかったで終わってしまうけど、劇評となると、それは何故だ、ってとこまで突っ込まなくてはならない。これが、演劇部員としても高校生としても、とても大切な勉強になると思んだ。結局、他校上演11本中8本見ることができたし、劇評もまずまず全員がそれっぽく仕上げていた。常に批評的に見る態度、いつかきっと生きてくると思う。

 次の取り組みは、稽古に自主稽古を組み込んだことだ。何を今更と言わないでほしい。置農の場合、本番前の稽古は、全員一緒に一場面ごと稽古してきた。ところが、これだと、大多数の役者が時間をもてあますことになる。そこで、今回は、通して的な稽古とグループに分かれての自主的な部分稽古を併用してみた。自分たちだけでやるってのは、余程目標がくっきりしていないと、上手く行かないものだけど、今回は、その到達目標を全体稽古で事前に明確にしておいたので、なかなかよい結果が出た。この調子ならこれから普段の稽古でも、この方法は使えるなと、この点でも満足している。

 次は学習時間。毎日2時間の学習時間を設定した。個々人に任せず、全員を大広間に集めておしゃべり無用で勉強させた。(あっ、僕も勉強したから、フランス革命。なしてフランス革命?そんなんわからん!)なんせ、赤点要注意者がぞろぞろといるのでね、演劇部には。担任は、部活動が忙しすぎるからだって白い目で見ているので、ここは何としても、しっかり勉強させて、好成績といわないまでも、そこそこの点を取らせなくちゃなんない。でないと、東北大会出してもらえないかもしれないから。この勉強会が思いがけずよかった。真面目に学習に取り組んだし、夜の生活に締まりができた。生徒たち、勉強と部活の両立って、気持ちに張りが出たんじゃないだろうか。東北大会でもやろうかな。

 もちろんね、稽古と学習ばかりじゃ気持ち鬱になっちゃうから、憂さ晴らしも組み込んだ。これはこのところ恒例になりつつある誕生パーティ。大会期間中に誕生日を迎える生徒にバースデイケーキを買ってきて、盛大に?盛り上げるんだ。今回は、ミカと僕が誕生日だった。何歳だ?まっ、誕生日がおめでたい歳ではないわね。ぱーっと騒いで、翌日は本番!なかなかけじめとめりはりのある遠征だったと思う。その結果が最優秀だったのかな?それはどうかわからないけど、本番までの4日の稽古を通して確実に上達していったのって今回が初めてだった気がする。その点でも、成果の上がった県大会だった。

 さて、東北大会は初日の発表、うーん!?今度はどんなプログラムで行くか?楽しく悩む毎日が続く。

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おもしぇくねえもんはおもしぇくねえなだ!高校演劇山形県大会雑感②

2008-11-26 22:33:46 | 演劇

 今回の審査員の先生方で、も一つ関心したこと、それは、実に優しい、思いやりのある、慈悲深い講評をしてくれたってことだ。凄い!どこの学校についても丁寧に見て、きめ細やかに批評してくれた。冷たく投げやりな僕などからは、なるほど、そういう見方もあったんだぁ、って気づかされることしきりだった。高校生が一所懸命作った舞台だもの、ああいう温かい目で見なくちゃだめだよね。

 と、わかってはいるんだけど、駄目なんだよ、僕は!どうしてこうも冷ややかなんだろう?なんだってああも意地悪なんだろう?性格がひねくれてんだよな。根性がねじ曲がってんだよ。まあ、育ちの悪さってことなんだと思う。だから、これから書く言いたい放題も、あんまり気にしないでほしい。どこぞの頑固爺が、ぶつくさ言ってるよ、って軽く聞き流してほしい。でも、くそっ!何言ってやがる!って奮発の導火線にでもしてくれれば、嬉しいけれどね。

 で、今回の県大会について言うと、おもしぇくねぇ!つまらねぇぞ!って舞台が多かった。いや、面白かったのももちろんあったよ、例えば新北の『ナユタ』とか、米中央の『おばけ』とか、山東の『蟹工船』とか。じゃ、何がおもしぇくねぇって感じたか。それはそれぞれ作品によって違う。相変わらず女生徒のきんきん早口言葉は少なくなかったし、装置もっと手いれろよ!って学校もあった。でも、一番はやっぱ台本だよね。

 どこがどうって書くと波風も立つから、一般的な作劇法の話しとして振り返ってみたい。って言っても、これは結局僕の好みってことだから、ほんと、気にせず、へっ、つまらねえこと言ってやがるって読み飛ばしてもらえばそれでいい。

 まず、ストーリーだ。観客を一時間引っ張り通せる筋立てってもんが何より必要なんじゃないだろうか。次どうなるの?それから?ふむふむ、それで?これが欲しいんだよな、僕としては。ありきたりなのはダメ。眠くなるようなのはダメ。たとえそのテーマが普遍的であったとしても、題材やエピソードがどっかで聞いたことあるようなものは、もうそれだけで拍子抜けしちまう。やっぱり、オリジナリティがあってインパクトのあるもの、それ見つけなくちゃ。

 次に大切にしたいのは、演出や台本における工夫だ。手練手管って言ってもいいし、外連って言ってもいい。見る者をあっと言わせる何か、うとうとしかかった奴の横っ面張り飛ばすような何かが欲しいんだよ。自分のこと言っておこがましいけど、置農の『Let's Dance』にはいくつかそういった仕掛けを仕込んであったはずだ。かのスゥイングガールズでお馴染みのSING SING SINGを踊っちまうとか、ラストシーンで体育館の壁が突如取っ払われて星空が広がるとか、台本について言えば、里帰りしてた日系二世と軍国少女の組み合わせなんかだ。これでどうだ?って結構苦心惨憺してんだよ。そういった観客の眠気を覚ます工夫が必要なんだと思う。

 あと、見る者が引いちゃうようなのはダメだよな。やりすぎ、暗すぎ、動かなすぎ、どれもだめだと思う。この点、最初の5分は絶対大事だよ。かの蜷川大先生も言ってる通り、オープニングの5分でいかに観客の心をつかむか、ここが勝負だと思う。とは言うものの、置農の舞台も最初の5分作りきれていないんだ。つまらねえよ!これが東北に向けての一つの課題だね。

 最後にやっぱ、手間暇かけるってことかな。装置にしても衣装にしてもメイクにしても道具にしても、おっ、頑張ってんじゃん!ってさりげなく主張するものが欲しいと思うんだよ。ちなみに、置農の手間暇のいくつか。もんぺもらん子先生の衣装も手作り、長いす、蓄音機、昔風ラジオ、すべて手作り、パネルは全部で14枚。吊りものパーツも合わせると21枚ってちょっと記録じゃないか。音も古いラジオの音のように加工してあるからね。もっとも、この点は、今大会では、楯岡の松、山西の大木、新北の仏壇と台所シンク、東根の山小屋風サーバー室、米中央の移動型装置、日大のSEなど、力作が多かった。

 などなどといっぱし風に、偉そうな口きいてきて、ちょっと恥ずかしくなってきた。ここらでもうやめておこう。こういうひねくれた見方しかできない僕だから、まず審査員に呼ばれるってことはあり得ないだろうね。それはこっちも願ったりだ。だって、つまらねえ芝居見てると寝ちまうもんね、って、おっとまた口がすべった。

 

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チームで最優秀!高校演劇山形県大会雑感①

2008-11-25 19:28:50 | 演劇

 やったぜ!って気分にちょこっと浸ってる。そうね、今回ははっきりと狙ってたから、東北大会。我が青春の盛岡が会場だから、ここは何としても高校演劇最後のけじめを、東北大会出場で締めたいと思ったわけ。

 去年は、正直県大会突破はどうでもよかった、って言えばウソになるけど、なにはともあれ、とにもかくにも、県大会出なくちゃ!!が目標だったから。一昨年、僕が顧問引き受けて初めて、地区大会落ちを経験して、いやあ、惨めだった!辛かった!寂しかった!なんせ、9月で部活終わっちまうんもんね。あの嫌な経験だけは、部員たちに絶対味合わせちゃなんね、って思ってたんだ。もちろん、僕の意地もあったし。そんな無欲があれよあれよで、全国ってことだった。

 そんなこんなで、今年は絶対県大会最優秀=東北大会出場と熱く思いを込めていた。それが狙い違わず実現できたわけだから、満足感に酔いしれたっていいんじゃない?って自分自身をちょっとばっかし解き放しているわけだ。

 だから、すべて上演が終わってから結果が出るまではかなりのどっきどきだった。他校の作品一本一本思い浮かべながら、あれには負けない!あの作品ならこっちが上、なんて、何度も何度も心の中で繰り返してた。なんか、さもしいね、情けない話しだよね。自信はあったんだ。今回はほとんどの学校見てたから、最優秀はうちとあそこ、って思っていた。

 でもね、時にとんでもない結果が出るのが高校演劇の審査なんだ。数年前なんて、ほとんどの出場校が、ええーっ!ウソでしょ!!って思うよな結果が出たことあったから。ほんと、油断ならない。まあ、評価基準もなし、どこを見るかもどう見るかもすべて審査員まかせの大会審査だから、仕方ないって言えば仕方ないことなんだ。とは言うものの、納得の行く結果を出してほしい!!!部員に説明できる講評をしてほしい!!!!これがもう最大にして唯一の要望なんだ。

 で、今回は?これはもう、納得!の一言だった。最優秀が置農と山東、予想通り。優秀の4校も僕の評価とまったく同じ。さらには新庄北の優秀第一席までぴったりだった。もう、こういう審査してもらうと嬉しくて嬉しくて、最優秀とったことなんて゜どうでもいい、なんてウソだけど。改めて、今回の審査員の先生方に敬意を表したいと思う。

 さて、置農の舞台についての講評は。まず、鯨エマ先生、「せりふの受け渡しがきっちりと出来ていた。」これは嬉しかった。だって、稽古の中で部員たちに口を酸っぱくして言い続けてきたことだったから。相手のせりふを聞け!集団演技でせりふのない役でも、せりふを聞いて反応しろ!もう、後半の稽古はこればっかりだったんだ。だから、それを指摘してくれて何よりも嬉しい。さらに、「1946年をとりあげたことの勇気。」そう、これは本当に心配したことだった。60年も前の話し、誰が見てくれるだろうかって。実際、会場内に掲示されている置農の講評用紙にゃ空間がやたら目立っていたから、きっと高校生はとまどったんだと思う。さらに、「こういう戦争を伝える芝居をぜひ、もう一度公演してほしいって。」プロからこなんなこと言われたら、これはもう、たまらないよね。

 も一人の審査員、中村勉(山梨県甲府昭和高校)先生からもすごい評価をしてもらえた。「とても一時間で納まらない内容を一時間の舞台にして少しも窮屈に感じなかった。」これは、物書きの僕に対する最大の評価だと思う。さらに、「こんな素晴らしいチームで芝居が作れるなんて、幸せですね。」じーんと来ましたね、この言葉。そうです、今年の舞台はまさにチームの力、チームワークの勝利だったと思うから。一人として突出した役者がいるわけでない今年の置農演劇部、23名の部員、3名の顧問、全員が力を出し合って勝ち取った最優秀だと思う。

 最後に高山満男先生からは全体を通してせりふを聞くことの大切さを指摘してもらった。その言葉を聞いた部員が、先生がいつも言ってること!ってびっくりしていた。で、僕、そうだよ!わかったか、もっと尊敬しろよ、俺のこと!!

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忙しさが力だ!

2008-11-17 21:45:56 | 演劇

 忙しいんだよ!!もう、ほんと、ウソ偽り無く忙しいんだ。稽古もろくにできないくらいなんだから。いいのか?これで?だって、県大会まで、あと、4日だぜ!この2週間ほど、まともに稽古できたのって言ったら、プラザ演劇祭の時の2日間だけだもの。

 どうしてそんなとんでもない事態に立ち至ったのか?

 それは簡単!僕がお馬鹿でお調子者だからです。そうだ!!って声が部員から飛んでくるのが見えるようだ。ともかく、引き受けちゃうんだよ、仕事を。どうしてなのかね?大変な頼まれ事、難しい課題、人の嫌がる任務、こういったのが舞い込むと、悩むふりしつつ、結局は嬉しくなって引き受けちまうんだよね。こういうのワーカホリックって言うのかな?ともかくダメなんだ、こりゃ難しいわ、って頼まれ事あると、よっしゃ!やってやろうじゃないの!!って一気に飛び乗ってしまうんだな。

 で、今回は、ふるさとCM大賞でしょ、プロジェクト発表県大会でしょ、止めときゃいいのに、よっしゃ!よっしゃ!で安請け合いしちゃったわけ。特にプロジェクト発表県大会は余計だったね。いやいや、余計なんて言っちゃいけませんよ、仕事ですからね。でも、僕の気持ちとしては、演劇部請負人で働いてつもりだから、校内大会は、ともかく、県大会行けたら誰かに押っつけるつもりだった。

 ところが、いざ、県大会出場が決まってみると、やっぱ、俺しかないべ、他人に押っつけるなんて、失礼なことだべ、とかなんとか言いつくろって、結局自分がしゃいこしゃいこやっちまったってわけなんだ。しかも、今回は僕の指導したプロジェクトとは別に子どもミュージカルの活動も県大会出場だったから、部員まで怒濤のごとく巻き込んでしまった。

 で、今時になって、これでいいのか?って悩んでいるてわけなんだ。いい加減にしろ!

 と、言いつつ!実は、それもいいんでね?って軽い気持ちもないわけじゃない。いろんなことやるのって間違いなく力になると思うからなんだよ。一つのことに集中して頑張るって部分ももちろん大切なんだけど、まったく異なった分野で精一杯やってみるって言うことも、気晴らしだけでなく、有意義なんだと思うんだ。いろんなところで、いろんな経験すれば、それが舞台にも絶対生きる!そうなんだ!絶対、役に立つんだ!って言い聞かせないわけにいかんだろ?だって、明日はふるさとCM大賞の審査会なんだから。今日も演劇県大会の稽古しないで、CM大賞のプレゼンの準備しちゃったからね。そして、明日は、プロジェクト発表大会の県大会とCM大賞なんだから。

 忙しいさなか、三つも四つも掛け持ちでやってきた。きっといい結果が出るさ。そしたら、その結果をエネルギーにして、県大会も最優秀いただき!といこうじゃないの。で、結果が出なかったら?そん時は、悔しさばねに頑張るんだよ。もう、残されたのは、高校演劇県大会しかない!ってね。

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間は魔もの

2008-11-16 21:49:14 | 演劇

 今日は新しい取り組みを試みた。通しをやる前に、2分間の黙祷ならぬ、瞑想をさせてみたんだ。なんせねえ、稽古の始まる直前までべちゃらくちゃら関係ない話ししてるからね、あれで、気持ちが入った演技ができるはずがないんだ。だってそうだろ、プロじゃないんだから、そんなに瞬間的に気持ちを切り替えて役になりきるなんてできっこない。で、結局、ちょこちょこっと気持ち入った気になって適当な演技で誤魔化す、これの繰り返しなんだ。

 だいたいね、終戦直後の若者になりきるなんて、今時の高校生にはとんでもなく敷居の高いことなんだよ。それをちゃらちゃらとやったふりされるので、どうにも我慢できなくて、2分間の役作りタイム、としいうことにしてみたんだ。たった2分で当時の若者の気持ちを追体験できるとは思わないが、役に向かう意識は少しは研ぎ澄まされるんじゃないか。

 て゜、効果はどうか?これがなかなかのものだった。全体に気持ちが引き締まって、一つ一つの演技にだらけが無くなっていた。特に集団演技なんかはこれまでにない緊迫感のある稽古になった。それはいいんだが、問題は、またぞろ、間をとりすぎる演技になっちまったってことなんだ。重いせりふ、大事なせりふ、辛いせりふ、こういった見せ場の役者がやたら引っ張り始めてしまった。プラザ演劇祭では58分台だった上演時間が、なんと、60分49秒だから!あと、11秒で大会失格だよ。

 わかるんだよ。間をじっくりと取ると、緊迫した瞬間を生み出せるからね。役者の気持ちとして、なんとか深い感動を伝えたいと願うあまり、とことん間を引っ張るってことになってしまうんだ。これやると、たしかに空気は止まり、観客は圧倒されるんだ。

 でもね、これは邪道でもあると思う。本来ならせりふや表情や仕草で伝えなくちゃならないものを間で誤魔化してるってことなんだから。もちろん、間が必要な時はある。ここはどうしたって、たっぷりの間が欲しいって思うこともしばしばだ。だからって、なんでもかでも間で勝負ってのは違うと思うんだ。やはり演技でやり通さなくちゃ。間なんかとらなくても、そのせりふ一発でぐいんと引き込んでしまうようなせりふ術が必要なんだよ。つまり、せりふや表情で表現しきれない下手な役者が、やたら間で間に合わせちまうってことなんだな。

 と、いうことで、今日のダメだしはとことん、間で誤魔化すな!演技で勝負しろ!ってことだった。役者としては辛いだろう。途方にくれるだろう。だって、間っていう便利な道具を奪われるのだから。しかし、こうやって制限され限定されることが、壁を抜けるきっかけになるのだと思う。壁があるから壁が越えられる。閉じこめられるからそこを突破できる。人生も同じ!不自由こそが自由への道ってことだ、どうだ参ったか。

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